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デンドロカカリヤさんのコメント: 投票数順

★4ママと娼婦(1973/仏)登場人物の言動に?な部分が多かったのはこの3人の不器用さからか。 それにしても冴えなくて無神経な男!いやだ・・。[投票]
★4勝手にしやがれ(1959/仏)うーん、スタイリッシュでアナーキー。映画じみてて良い。ブラボー![投票]
★5バタフライ・キス(1995/英)猛り狂う火は、時として命をも焼き尽くし罪を犯す。水はその炎を諫るが、時として災害をもたらすことがある。結局には、火は水によって消されてしまう。[投票]
★5ノスタルジア(1983/伊)眠りと覚醒の間にある、微睡みの心地良さ。[投票]
★4ひまわり(1970/伊)愛、誰の意志でもない力で動かされ運ばれ、気付けば通わない。そういうときがある。いくら二人が愛しあってたとしても。ソフィアローレンの凛とした眼差し、そこから脈々と溢れる涙、残酷なほど鮮やかで屈託のないのひまわり畑、マンシーニの音楽、この名作。[投票]
★2モア(1969/独=仏=ルクセンブルク)冴えない男、冴えない死に方。[投票]
★5モンド(1996/仏)風の少年。あんな風に頬を撫でられたい。[投票]
★3内なる傷痕(1970/仏)ひたすら感覚でしか見ることが出来ない。しかし、伊勢丹の広告みたいなビジュアルだな。[投票]
★5ガンモ(1997/米)あの子供達にとって可哀想とかそんな言葉は無効だ。 外の世界を求めることもなく、終わることのない日常の中で、小さな喜びを見つけて過ごす、それが全てなのだ。あの混沌とした箱庭が彼らの世界の全てなのだ。 [投票]
★5カルネ(1991/仏)ディープな内容の紙芝居をさくっと見た感じ。[投票]
★4おもちゃ(1998/日)女達のモラルと気高さが美しかった。音楽はやたらやりすぎだろ。[投票]
★5ブエノスアイレス(1997/香港)ファンがウォンに仲直りを許すとき、自分の煙草で火を付ける、、、そういう切なさの重ね合わせの映画だった。[投票]
★2アムステルダム・ウェイステッド!(1996/オランダ)映像がラリってます。[投票]
★5気狂いピエロ(1965/仏)ドリアン映画。癖があるので初めは食べにくいが、旨みが分かるとこいつにかなうヤツはいない。このお洒落の概念は不変。[投票]
★3ザ・ビーチ(2000/米)最後の最後、あーゆう風に教訓付けるのが気にいらん。でも、結構入り込めて退屈はしなかった。[投票]
★4ツィゴイネルワイゼン(1980/日)これは夢か、うつつか、幻か・・[投票]
★5天空の城ラピュタ(1986/日)ラピュタは絶対ある![投票]
★4鏡(1975/露)絵画を鑑賞するように、時々取り出して映像の端端を楽しみたい。[投票]
★4Focus(1996/日)浅野フリークよ!これを観ずして何を語れるか? 隠れた名作。[投票]
★3ルナ・パパ(1999/日=独=オーストリア)あそこまで過酷な内容をここまでファンタジックに染めちゃうあたりがどうも無理あるような気がする。 舞台となってる国はとても素敵。[投票]