★5 | 数々の思わせぶりな音楽やショットなど、深読みしようと思えばどこまでもできそうなシュールなファンタジー。けれど、ここはまず(少年の名とも掛詞になっている)MONDE(世界)として、ただただその美しさを受けとめたい。 [review] (tredair) | [投票(7)] |
★5 | 海に浮かぶオレンジの園。 [review] (にくじゃが) | [投票(5)] |
★5 | あの少年は一体何者なのだろうか?でも出会えた事に小さな幸せを感じる。そんな言葉が似合う映画。もしも現実にこの少年に出会ったら僕はどうするのかな?自分に出来る事を色々考えてみた。そうか、これがこの映画が伝えたい事なのだと思い嬉しくなりました。 (かっきー) | [投票(4)] |
★5 | 自然の美と生命の美を見せつけ、それでもこれはアンタだけのものではないんだと突き放す。観る者に媚びているように見えてその全く逆。次第に観る者に媚びさせる、そんな映画。 [review] (づん) | [投票(2)] |
★5 | 登場する人たちの顔がどれもみんないい。彼(彼女)らの顔を見ているとホッとする。 (まご) | [投票(2)] |
★5 | あぁ〜、なんかすごい羨ましい〜気持ちいい〜幸せな気分♪ [review] (埴猪口) | [投票(1)] |
★5 | 宝物的映画です。忘れてはいけない(あきらめてもいけない)気持ちが描かれているような。 (rana) | [投票] |
★5 | 風の少年。あんな風に頬を撫でられたい。 (デンドロカカリヤ) | [投票] |
★4 | すぐれた映像の前には「言葉」すら陳腐に見える。でも私がこの作品を好きになれない理由→ [review] (るぱぱ) | [投票(3)] |
★4 | 僕の中のモンド。 [review] (ebi) | [投票(3)] |
★4 | 世の中のしがらみから解放されてる自由と、どこにも所属できない孤独感。背中合わせの厳しいファンタジー。 [review] (ざいあす) | [投票(2)] |
★4 | これは今まで見たなかで、癒し系映画ナンバーワン。見ているうちになんだか知らないけれど引き込まれてこの世界にはまり込んでしまう。少年モンドの美しさ、映像の美しさに酔いしれよ。 (ことは) | [投票(2)] |
★4 | しっとりするにもほどがある!ってほどの雰囲気。ところが話はかなりシビアな問題作。自他共に認めるしっとり好きにはおすすめ。 (くっきん) | [投票(2)] |
★4 | 今の世の中、「優しい心」はノラ犬のように扱われているような気がしています。 (KEI) | [投票(1)] |
★4 | 詩的な絵本のようなシンプルな作品ではありますが、人の温かさや美しい景色、音楽が本当に心地よく非常に心が癒される映画でした。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★4 | 野生のままの世界の美しさに、子供の頃のように、再び目と耳を開くという至福。 [review] (煽尼采) | [投票] |
★4 | 殊更に声を張り上げないことが最も効果的な主張となることの証明。ただし、一歩間違えるとただの美しい貼り絵となる。この作品はそのスレスレの部分を歩いている。存在感は大きいものの、どういう作品?と聞かれて躊躇してしまうのも確か。「美しい作品だよ」こんな陳腐なお勧めしかできない自分に自己嫌悪。 (tkcrows) | [投票] |
★4 | 画だけで、或いは「瞳」だけでドラマは成立することの証明。音楽や台詞の素晴らしさも然ることながら。 (町田) | [投票] |
★3 | 切り取って壁に飾りたいと思わないコマがひとつもない。ポストカードにしたら一体何枚できるだろ。綺麗なだけじゃない、生命を感じるシーンの連続に酔いました。採点はあんまり気持ちよくて眠り込んでしまったため。 [review] (mal) | [投票(3)] |
★3 | 人の流れは高くて速すぎて、雑踏にしゃがみこむモンド。自然の恵みは美しく、生きていくには苛酷で、町をはいまわるモンド。(★3.5) (グラント・リー・バッファロー) | [投票(1)] |
★3 | 野良犬や野良猫のイナイ、清潔な&動物にも優しい町にしましょう!って普段は思っていても、 [review] (ボイス母) | [投票] |
★3 | 何かが違う。ル・クレジオのもつ叙情と心理描写が、映像では出し切れていない。 (Alinax) | [投票] |