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inaさんのコメント: 投票数順

★4ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒(1999/日)白いシャツの第一ボタンを外して・・・。 [review][投票(12)]
★4ガス人間第一号(1960/日)この映画の本当の「物語」は藤千代の舞った「情鬼」の中にある。 [review][投票(12)]
★3ココニイルコト(2001/日)「コトバダケトイウコト」 [review][投票(12)]
★3ボーイズ・ドント・クライ(1999/米)アメリカのもうひとつの今現在の風景。夜のガソリンスタンド、田舎の閉塞感、「性」の不確実さ、暴力。この映画でリアルなのは白銀灯の美しい夜のガソリンスタンドと主人公が惚れた彼女の存在だけ。この映画のテーマの「性」の答えは作品の中にはない。テーマの不確実さがよりガソリンスタンドと彼女の美しさが「確実」なものとして浮かび上がる。 [review][投票(12)]
★2REVIVAL OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に(1997/日)「ジャパニメーション」=「SEXと暴力」 [review][投票(12)]
★5グロリア(1980/米)最近この映画のリメイクがあったがストーリーはリメイク出来ても、主演のジーナ・ローランズの存在感はリメイク出来なかった。この映画は彼女の存在感で成り立っています。彼女はリアルで本当に美しい。[投票(12)]
★4フィールド・オブ・ドリームス(1989/米)主人公の奥さんが黙って遠くから見つめていて球場のライトをつけるシーンは彼女の優しさが出ていた。男は馬鹿みたいに夢を追い求め、そんな男をじっと見守ってくれる女の人は最高です。彼女も主人公を通して一緒に「夢」を見たかったのかな?[投票(12)]
★1妖星ゴラス(1962/日)「意味」の存在しない映画。 [review][投票(11)]
★3アメリカン・ヒストリーX(1998/米)「何気ない会話にひそむ差別の種」 [review][投票(11)]
★2ミート・ザ・ペアレンツ(2000/米)この映画「フィアンセが難しい父親に会いに行く」という設定ではなく「フィアンセが会いに行く父親がデニーロだったら」という設定ではないか。映画の夢、「もし誰々があの人だったら」。デニーロはデニーロを楽しそうに演じている。[投票(11)]
★3遠い空の向こうに(1999/米)「私の人生にも少しは意義が・・・」について。 [review][投票(11)]
★3素晴らしき哉、人生!(1946/米)この作品は本当に「素晴らしいかな?」。「名作」という名の脅迫。 [review][投票(11)]
★3エマニエル夫人(1974/仏)中学生の頃「マリリン・モンロー」で完全に深夜テレビの期待を裏切られた私は今度こそとこの作品を観ました。そしてついにめぐり会えました。ただ子供だった私には奥の深いエロスを理解できず一週間ぐらい悩みました。「深夜テレビ」は私にとって映画の原風景です。 [review][投票(11)]
★4プレデター(1987/米)これは文句なく面白い、敵の姿が見えるまで。やはり恐怖は敵の姿が見えないほど倍増する。「恐怖」て「想像力」なのでしょうか。[投票(11)]
★2トラフィック(2000/独=米)とてもクールでうまい作品だ。この作品のカメラの冷たい距離感のあるまなざしがドキュメンタリー風にさせている。でも心に残らないのはその「うまさ」ゆえか。「映画テクニック」は人を感動させるためにあるのではないでしょうか。[投票(11)]
★5男と女(1966/仏)「映画は男と女と車があれば作れる。」といったのはゴダール。ゴダールの映画と対極の所にあるが、この映画も「男と女と車と音楽」の映画だ。[投票(11)]
★3ファイナルファンタジー(2001/日=米)表面的「リアル」と本質的な「リアル」。この映画はどちらでしょうか? [review][投票(11)]
★5AKIRA(1988/日)これは「アニメ」じゃない。「映画」だ。 [review][投票(11)]
★3チェブラーシカ(1969/露)ロシアの哀愁、旧ソ連の社会主義的な思想、チェブラーシカのかわいさ。それぞれが内在している作品。本当にかわいくて素敵な色の映画だが「行進」「労働」「みんなのため」というこの映画の「底」にあるものは「共産主義」そのもの。チェブラーシカのかわいさでロシアの子はなにも疑わずこの作品を好きになるだろう。 [review][投票(10)]
★0就職戦線異状なし(1991/日)この映画は観ていません。観た人の話です。/「伝える」こと=「表現」 [review][投票(10)]