コメンテータ
ランキング
HELP

マッツァさんのコメント: 投票数順

★3アナライズ・ミー(1999/米)これ観た時はまだ『ゴットファーザー』観てなかった。「あのシーン」って一体何なんだ?気になる。でも今さら見直す気もおきないなぁ。[投票]
★3大学は出たけれど(1929/日)何せ10分は短いが、我が身を振り返ってしまいそうな話で痛々しい。[投票]
★3結婚(1993/日)清順の「結婚」は滅法面白いが、めちゃめちゃ浮いている。それ以外は観る価値なし。[投票]
★2リトル・ヴォイス(1998/英)しょぼい脚本の穴埋めに登場人物のキャラを無理矢理濃くしてる感あり。ユアン・マクレガーの存在意義も不明。唯一の救いは切れた親父の破滅の歌。それと、トム・ジョーンズのカッコよさ。[投票]
★3地下水道(1957/ポーランド)糞尿塗れの悲惨さ壮絶さは実際どぶに落っこちたことのある者にしか分からん。幼心のトラウマが蘇って★3[投票]
★3パサジェルカ(1963/ポーランド)出だし『ラ・ジュテ』を彷彿とさせる静止画にハッとさせられる。監督死亡で未完のため苦し紛れの編集の成果が吉と出たか?完成してたら良作と成り得たかも知れぬだけに残念。[投票]
★2大理石の男(1977/ポーランド)音楽が鳴り出すと何故か80年代B級アメリカ映画っぽくなるのはご愛嬌。下手したらズッシリ重い内容で途中退場だが、肝っ玉母さん気質の主人公が居る限りどこか軽さが付きまとう。2時間40分の長丁場で玉虫色のラストには到底納得できない。[投票]
★3ラ・ジュテ(1962/仏)印象的なカットが沢山あった。一回しか出来ないアイディアであるが短いのも粋で良い。[投票]
★3ストライキ(1925/露)当時は鮮烈であった(であろう)モンタージュの数々も手垢に塗れてくすんで観える。だが、働き蜂の様に群れる群集のパワーは本物。何せ出演者は第一労働者集団だもんね。[投票]
★2茂みの中の欲望(1968/英)確かにオシャレ映画ではありませんね。何か中途半端な笑いが盛り沢山だったような。[投票]
★3浮き雲(1996/フィンランド)夫が情けないですね。それに比べて妻の逞しさ。[投票]
★1OL忠臣蔵(1997/日)坂井真紀観たさに観賞したが、なんじゃコレ。こんなガキのお遊びには付き合ってられない。[投票]
★4真夜中のカーボーイ(1969/米)織田裕二が似たようなTVドラマをやっていましたね。そっちは、こんなに辛い話ではなかったけど。[投票]
★2路〈みち〉(1982/スイス=トルコ)雰囲気もテーマも果てし無くヘビーな映画だ。まぶたも果てし無く重くなった。[投票]
★4ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984/独=米)カメラアングルとかカット毎に暗転したりとか、イチイチつぼを突いてくる。これぞクールと言うのではなかろうか。[投票]
★5シベールの日曜日(1962/仏)繊細な映像が内容と合っていて映画を盛り上げる。あからさまにお涙頂戴って感じがしない所も良い線突いてる。邦題は「(子供でも)女は女である」に変更希望。[投票]
★3シックス・センス(1999/米)ラストの落ちがどうにも腑に落ちない。気付くだろ普通。ホラーなのかヒューマンドラマなのかハッキリして欲しい。久々に静かなブルース・ウィリスが良かったので、大まけにまけて★3・・・でもやっぱり演技が大げさだね。[投票]
★3アポロンの地獄(1967/伊)異様なテンションの王殺害シーンでカタルシスに酔いしれる。あの勢いをそのまま引っ張っていけたら大傑作になってた可能性大。でも映画としては成立してないかも。[投票]
★2エクソシスト(1973/米)全然怖くない。危うく寝るところだった。子供の頃観てたら相当怖かったと思うけど。[投票]
★3クレイマー、クレイマー(1979/米)前半はダスティン・ホフマンに腹が立ち、後半はメリル・ストリープに腹が立つ・・・というお話。[投票]