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なつめさんのコメント: 投票数順

★3八月のクリスマス(1998/韓国)秘めることの美学なのだろう。 [review][投票(4)]
★3東京マリーゴールド(2001/日)映画の中の「野球をしましょうCM」素晴らしくいい!!! [review][投票(4)]
★4夜明けのすべて(2023/日)なんともいえない空気感をよく描き出せたものだなあと感心した。 [review][投票(3)]
★4エゴイスト(2022/日)もう最初の鈴木亮平登場場面で「あ、すごい」って思った。 [review][投票(3)]
★4さよならくちびる(2019/日)デュオとローディの3人だけの世界は関係が複雑化すると途端にやりにくそうだ。 [review][投票(3)]
★4カメラを止めるな!(2017/日)グロいの怖いのが駄目な私にとって最初で最後の“ゾンビ映画”だ。 [review][投票(3)]
★4グレイテスト・ショーマン(2017/米)冒頭、 [review][投票(3)]
★4桃さんのしあわせ(2011/中国=香港)「義理の息子」というと「娘の婿」という意味が一般的だと思う。しかし、ここで使われた「義理の息子です」という表明は、「血はつながっていない、しかし息子だ」という宣言に思えた。そして、それを聞いたときの桃さんの、かみしめた喜びと誇らしい表情。 [review][投票(3)]
★4のぼうの城(2011/日)野村萬斎は、表情も、たたずまいも素晴らしく魅力的。なんて色っぽいのだろう。彼が扮する成田長親のどこまでがフリなのか、本心がどこにあるのか、つまり本当の姿が実際はどうなのかが読み切れないところまで含めて見事だった。 [review][投票(3)]
★4太陽(2005/露=伊=仏=スイス)彼ほど孤独な人間はいないと思う。身の回りの世話をしてくれる人はいても、 彼の内部まで世話をしてくれる立場の人はいない。 [review][投票(3)]
★4私の頭の中の消しゴム(2004/韓国)前半のチョルスとスジンの関係の描き方が好きだ。 [review][投票(3)]
★4サマリア(2004/韓国)身体を売るという金銭のやりとりが介在する場合、セックスによって精神が満たされているということは、肉体の行為の裏に隠れがちだし、そもそも見ようとはしない。だから、精神の充実を見せられたことに少しとまどってしまった。 [review][投票(3)]
★3コラテラル(2004/米)殺し屋6年、 [review][投票(3)]
★5下妻物語(2004/日)本当に、とても良かった。漫画的なキャラクター群が実写でピタッとはまったら最高、という見事な例。 [review][投票(3)]
★4ぼくの好きな先生(2002/仏)たった13人。でも13人! [review][投票(3)]
★4クローサー(2002/香港)序盤のスー・チーの見せ場ではワイヤーアクション全開のあまり少々やりすぎ? と思っていたのに、 [review][投票(3)]
★4ボウリング・フォー・コロンバイン(2002/カナダ=米)ものすごく知的で隙のないつくり。行動の人、マイケル・ムーア。 [review][投票(3)]
★4汚れなき悪戯(1955/スペイン)奇蹟のありがたさと [review][投票(3)]
★4小早川家の秋(1961/日)他人の家に入り込むカメラでも、のぞき見ているような感じがしなかった。かといって、よそよそしくもない。不思議な距離感に思う。 [review][投票(3)]
★4七人の侍(1954/日)映画館でみることができて幸せ。以前みたときに気付かなかったのが、冒頭、お百姓さんたちが悲嘆に暮れているときに鳴いている鳥の声。 [review][投票(3)]