Pino☆さんのコメント: 投票数順
キートンのハイ・サイン(1921/米) | 幻のキートン初監督作品らしい。鷲のポーズが好きだ。 | [投票(2)] | |
キル・ビル(2003/米=日) | 『バトル・ロワイアルII』に続いて『キル・ビル』。捧げられた深作欣二も複雑ではなかろうか? [review] | [投票(2)] | |
メメント(2000/米) | 破産したポラロイド社へのレクイエム。 | [投票(2)] | |
デルス・ウザーラ(1975/露) | 尊敬、友情、後悔、深い悲しみ・・・複雑な感情が入り混じったラストシーンに胸が一杯になった。デルスとの出逢いに喜びを感じ、別れにこれ程まで悲しみを感じるのは、彼が古き良き日本人の面影を持っているからかもしれない。黒澤入魂の一作。 [review] | [投票(2)] | |
赤ひげ(1965/日) | かつて、パッチ・アダムス(ハンター・ドハーティ・アダムス)は、日本の医学生に、「自分の映画を見なくてよいから、『赤ひげ』を観なさい。」と言ったそうだが、何となく分かる気がした。彼が愛して止まない”赤ひげ”の生き方には、彼の理想があるのだろう。 [review] | [投票(2)] | |
アトランティス(1991/仏) | 海人リュック・ベッソンがこの映画を作ったということが何より嬉しい。この世界は海好きにしか分からない。私にはファインダー越しに笑っているベッソンの姿が目に浮かぶ。BGVなどと言わず、彼流の水中散歩を心ゆくまで堪能しようじゃないか。 [review] | [投票(2)] | |
機動戦士ガンダム(1981/日) | こんなにも重い話だとは思わなかった。子供の頃はメカとドンパチにしか興味が無かったので完全に見過ごしていたが、否応無しに戦争に巻き込まれていく少年達の苦悩と葛藤が生々しく描かれている。アムロと母親が口論するシーンには胸が痛んだ。 | [投票(2)] | |
ネバーエンディング・ストーリー(1984/独) | あれはドラゴンだったのか。ずっと空飛ぶ犬だと思ってた。 | [投票(2)] | |
ナチュラル(1984/米) | ロバート・レッドフォードが抜群に良いというわけでもないし、ストーリーが抜群に良いというわけでもないが、アメリカの野球映画はどうしても評価が甘くなってしまう。アメリカ人にとって野球は特別なものだから、この映画の評価も特別。 [review] | [投票(2)] | |
蜘蛛巣城(1957/日) | 台詞が聞き取り辛いのもさることながら、マクベスを知らない私には、途中で観るのを止めようかとも思ったほど前半の展開は退屈で仕方がなかった。しかし、この映画は、最後の最後に宝物がある。ラストの壮絶なシーンだけで、一見の価値がある。 | [投票(2)] | |
ロッキー5 最後のドラマ(1990/米) | バルボア家の家族再生物語。世間の評価は低いようだが、パート1〜5まで続けて見れば、悪く無いドラマだ。私は、政治家掛かったパート4よりも、下町のあんちゃんに戻った本作のロッキーの方が好きだ。考えてみれば、俺にとってのロッキーは虎さんと同じなんだよ。 [review] | [投票(2)] | |
時をかける少女(1983/日) | SFというより、学園ドラマという印象の方が強い。この映画の原田知世は、放課後の学校の空気を思い出させてくれる。 | [投票(2)] | |
大逆転(1983/米) | 最高に痛快な映画だ。この手のコメディには、やっぱりダン・エイクロイドが不可欠だ。早口でまくしたてるエディ・マーフィを剛の笑いとすれば、妙な動きや表情で笑わせるダン・エイクロイドは柔。この対比がまた面白い。 | [投票(2)] | |
ドラゴンロード(1982/香港) | 練られた脚本とは言いにくい内容だが、ドラゴン・キッカー、マス・ストラグル、ラストのカンフーなど、超人的なアクションはどれも一級品。本作では、特にアクションのテンポが一段と良くなっている。最後のドリフのような安っぽいオチもまた格別。 [review] | [投票(2)] | |
勝利への脱出(1980/米) | サッカーが国境の壁を取り払う。国や人種は関係無い。'98W杯以降のサッカーを通した日本と韓国の友好関係を見ていると、この話は真実のように思える。だから、サッカーって素晴らしい!! [review] | [投票(2)] | |
ジングル・オール・ザ・ウェイ(1996/米) | 「ターボマン!!」シュワちゃんのマジ顔に大ウケ。途轍もなく下らない話だけど、逆に変なメッセージが無い分だけ、ストレートに楽しめる。雰囲気が明るいのも良い。クリスマスはこうでなくっちゃね。家族で楽しめる最高のクリスマス映画。 [review] | [投票(2)] | |
摩天楼〈ニューヨーク〉はバラ色に(1987/米) | 現実に起こり得ない話でもマイケル・J・フォックスが演じると、つい応援したくなってしまう。この魅力がスクリーンから消えてしまった事は残念で仕方が無い。不治の病と戦う俳優が幸運に恵まれて完治する ・・・なんて映画の様な話、現実にならないものだろうか? | [投票(2)] | |
雲の中で散歩(1995/米) | ストーリーに驚くような仕掛けは無いが、映像から醸し出される牧歌的な雰囲気が心地良かった。農夫にとって大切なモノが、葡萄の匂いと共に伝わってくる。あと一歩押しが足りない印象だったが、こういう雰囲気も悪くは無い。 | [投票(2)] | |
ゴースト ニューヨークの幻(1990/米) | ストーリーが綺麗過ぎる。人生そんなに甘くない。・・・とは言いつつも、実際に突然の事故で最愛の人を亡くしてしまったら、こんな夢物語にもすがりつきたくなるだろう。そんなことを考えていたら、自然と涙が出てしまった。 | [投票(2)] | |
ビーン(1997/英) | ビーンに原色の世界は似合わない。 | [投票(2)] |