★4 | 命あっての物種。陳腐かも知れないけど、「どんなに辛くても、耐えて(ひねくれずに)生きていけば、いつかまたいい日がくる」って教えられた気がする。 [review] (terracotta) | [投票(3)] |
★4 | この映画を見てはっきりとわかったことがある。 [review] (ゆの) | [投票(2)] |
★5 | 人の礼節の大切さを、実感しました。ありがたいことが、有難いことであることにたいする感謝を。今生ではご恩はお返しできませんが!この人生に対する潔さ・・。 [review] (入江たか男) | [投票(2)] |
★3 | 秦書田(チアン・ウェン)を見れば分かるが、主義は個人レベルで堅持されるときにこそ有効である。資本主義であれ共産主義であれ体制として主義が行使されるとき、それに最も翻弄されるのは主義をもたない個人なのだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 書田の明るさと優しさに見ている私も包まれ、あったかい気持ちになった。 [review] (ジロ・コタ) | [投票(1)] |
★4 | ダンスのステップを踏みながら掃除する姿が素敵だ。どんなに泣いても辛い状況は変わらない。ならば、いっそ楽しく「豚のように生きのび」る。それが無力な市民の抵抗。「庶民の生活をあまり馬鹿にしないでください」と吐いた台詞が胸に染みた。2004.2.25 (鵜 白 舞) | [投票(1)] |
★2 | この監督だって、文革では旗振ってたんじゃないかい?と思ってしまう。 (りかちゅ) | [投票(1)] |
★5 | この時代、ささいな嫉妬や恨みからチクられたり、槍玉にあげられたりしたことから運命が変わってしまった人も数多かったのだろう。恐ろしい。
サブテキストにユン・チアンの「ワイルド・スワン」がおすすめ。 (にゃんこ) | [投票(1)] |
★4 | 淡々と流れる田舎での生活。歴史に飲まれた人達の行方。後半は辛いけど、泣ける作品です。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | 人間に感情や思考がある限り、もっと簡単に言うと人間に心がある限り完全な平等、完全なイデオロギーの実現などは絶対にありえないと思います。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 人間の暗い性のフルコース。いじめ・差別・嫉妬・暴力…。中国に限らず人間社会の平和はあまりにも遠いと痛感させられる作品。秦書田の存在が救い。いつの時代も心の清らかな者は少ない。 (Ryu-Zen) | [投票] |
★4 | 地方での文革の様子を知る良いテキストになる。「私は左派なの、左派なのよ。」は笑った。富農って言われてけど豆腐屋じゃん。あと旦那はなんで右派なのか分からん。 (pinkblue) | [投票] |
★4 | 最後に言える、狂ったもの勝ち [review] (カノリ) | [投票] |
★5 | どこにでもいそうな清楚な女性を演じたリュウ・シャオチンの魅力に酔い、
彼女の行く末から目を離すことが出来なかった。途中、見ていてつらくなってくるが、それがあるからこそ、ラストの感動もひとしおであった。 (ことは) | [投票] |
★4 | 多少音楽がわざとらしいが、監督の冷徹な視点が冴える佳作。リウ・シャオチンも確かに綺麗だった。共演のチャン・ウェンと実生活で不倫していたこともあるらしいけど、分かる気がするな。[新文芸坐] (Yasu) | [投票] |
★3 | 風刺映画っていうのかな。まとめ方が安っぽい。チャン・ウェンが名優だということはよくわかった。 (TOMIMORI) | [投票] |
★4 | リウ・シャオチンは異様にセクシーだと思います。超庶民的な服を着てあれだけのフェロモンは、なかなか出せるものじゃない。 (まこべえ) | [投票] |
★4 | 米豆腐おいしそう。リウ・シャオチン、美人で好きだ。 (ユージ) | [投票] |