★5 | 無名の兵士として革命に身を投じ、敗れ、戦死し、あるいは帰郷して無名の労働者となり、死んでいく。
「でも、僕の中に悔いはない。」それは誰の胸にも脈々と波打つカタロニア賛歌。 [review] (kazby) | [投票(2)] |
★5 | 苦痛と苦悩に満ちた悲しい世界。裏切られる気持ちが鮮明に描かれ涙が止まらない。信じたい気持ち、信じられない気持ち、動揺激しくなる心が全身に身震いを与える。勝った者が真実と訴える戦争。控えた演出が余計に現実を想定させ深々考えさせられました。 (かっきー) | [投票(2)] |
★5 | 「なんのために、ここに来たのか」悩み続ける異邦人。これを観ている私と同じだった。 [review] (にくじゃが) | [投票(1)] |
★5 | さすがケン・ローチ。普通の戦争映画とは目のつけどころが違う。村民たちが農地について議論する場面など凄まじい迫力。ずっしり。 (埴猪口) | [投票] |
★5 | 哀しい映画。どうしようもないけど泣いた。でも、泣いて終わりというかんじではない。この映画はいい。 (luv) | [投票] |
★4 | 善悪二極論に集約する米制戦争映画が全てバカらしく思える魂の闘争映画。泣いた。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★4 | 民族同士の対立はイデオロギーによってのみ解決できることをケン・ローチは謳い上げた。しかし、そのイデオロギーはやがて必ず変質してしまうことも、皮肉にも彼は同時に実証してみせた。[シネ・ラ・セット] (Yasu) | [投票(1)] |
★4 | ファシストとの戦いよりも・・・ [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 戦争映画というと暗くてじっとりしているイメージだが、スペインの大地はカラリとして、空気の色が明るいんだな…。関係ないけどメガネの人がとても好みのタイプ。 (は津美) | [投票] |
★4 | イデオロギーが凶器へ転ずる寸前の、刹那の美、のようなものか。オーウェルもヘミングウェイも、こんなことやってたんでしょうかね? (さなぎ) | [投票] |
★4 | すごく「いい」映像。この時代の人間の心情ヒリヒリ。 [review] (バーボンボンバー) | [投票] |
★4 | 極めて生々しくリアルな戦争映画。 (ドド) | [投票] |
★4 | うーん。不条理。 [review] (ちわわ) | [投票] |
★4 | 派手な演出はないが、力作。 (いし) | [投票] |
★3 | 誰にも気付かれないまま閉じていく、ありふれた人生だって、ひとつひとつが起伏に満ちたものなのだ。 [review] (カフカのすあま) | [投票(3)] |
★3 | ローチ監督の視点は或る意味で黒澤明を彷佛とさせる。映画自体は革命の理想とその現実を描く。3.8点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | これだから共産主義は嫌。 (K.T) | [投票] |
★2 | 男女が最前線で死と隣合わせ どうやったらあんなに清く秩序を守ることができるのか。もっと「肉」の苦しみがあると思うけどなぁ。 [review] (ジロ・コタ) | [投票] |