★4 | 見処は序中盤の医療崩壊で、正確な予見に茫然とさせられる。本作はこれだけで価値高かろう。東宝メジャーテイストの終盤はできれば巧みに席を立ちたい。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |
★3 | コロナショック中だから見た。結論から言えば安倍総理が緊急事態宣言して外出禁止を要請してるから(緊急事態宣言しても外出禁止の義務は日本国憲法第11条基本的人権に違反するから任意の要請)家にいるしかないし丁度気になってた作品だから見た。 [review] (HILO) | [投票] |
★1 | 「悪人」や「武士の一分」ではマトモに見えた主演ふたりが大根過ぎてびっくりした。妻夫木なんかトヨタのCMに出てくるのび太みたいだ。それにしても、何でもかんでも泣きに持って行こうとするのはテレビ局製作の映画の悪い癖だと思う。あと、要所要所にお笑いを配置するのは必然性があってのことか? (サイモン64) | [投票] |
★2 | 感染列島ってか感染病棟じゃろ。 [review] (はしぼそがらす) | [投票] |
★3 | ICUのアラームを使って事件の進捗を語る音響のドキュメンタリズムがわけのわからん内に現代邦画の深淵に飲み込まれリンゴの木を植え始める。ネタの割れた後がまたさらに長く、圧迫面接のごとき意味のない試練で劇中の人びとをストレスにさらす。 [review] (disjunctive) | [投票] |
★2 | 人物造形が多分に記号的。なのでそいつらが血ヘド吐いたり泣いたり叫んだり死んだりしても、大して胸を打たない。感傷的な音楽の挿入にもうんざり。今どきこんな芝居がかった台詞を吐かせる神経も理解不能。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★1 | 本作で学んだことは一つ。 今の日本で致死率の高いウィルスが蔓延しても絶対死ぬ。絶対助からない。医療チームも国の対策チームも行動のろすぎ。頭も悪すぎ。びっくりだよ。 (のこのこ) | [投票(2)] |
★3 | 本当にこうしたことが起きたとして、そのときのことを振り返る再現TVドラマを豪華キャストでつくったとしたら、こんな感じ。 (二液混合) | [投票] |
★2 | パニック映画はまだまだアメリカに及ばないんですね。迫力ないし。なんだか無駄に少女マンガチックだし。観ていてどんどん冷めていくパニックムービーなんて。 (あちこ) | [投票(2)] |
★2 | 過去に『アウトブレイク』という最高の見本があるのに、そこから何も学んでいない内容にガックリ。せめて名もない化学者がもっと活躍したり、抗体保有者に関わるネタがあれば面白くなっただろうに。全体を覆う暗さは素材が素材なだけに仕方ないのかも知れないが救いがなさすぎる展開にも見た後暗澹としてしまった。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★3 | 素人目にも「???」な展開が多い気がするのは私がバカなせいでしょうか?こういったパニック映画ではハリウッド映画よろしく、ガンガン盛り上げて欲しいんですが、イマイチ淡々としてるのは邦画の気質なのかなあ。 (takamari) | [投票] |
★3 | 公開後の豚インフルエンザ(新型インフルエンザ)とのタイミングだけバッチリだった映画。死者が吐血したり目から流血したり普通に死んだりと感染症状が一様でないことが不自然。役者の顔が見えにくいからだろうがマスクを着けたり外したりがいい加減。日本とフィリン諸島だけの感染でパンデミックと呼ぶかどうか、フレイズの猛毒性に対してWHOが何の警告も世界に向けて公表しないなど、突っ込みどころ満載。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 崩壊してゆく生活の中で (或いは絶望の描き方について) ☆3.9点 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★3 | せっかくの良いテーマなのに、何なんだ、このありきたりな感じは。非常に勿体無い。 [review] (青山実花) | [投票] |
★2 | アウトブレイクから15年弱。昨今のインフルエンザブームに乗っかった、如何にもテレビ局がやりそうな便乗作。内容は番組改変期や年末年始などのテレビドラマレベル。テレビドラマの映画化で味をしめてしまった業界は、もうまともな映画を作ることは放棄してしまったのだろうか? [review] (Lacan,J) | [投票(5)] |
★3 | …とりあえず、これまでになかった作品だから。というひいき目がないと本作は観ていてきつい。面白い素材を活かせなかったのがとても残念。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★5 | もし日本がこのようになったら・・・そう考えるとおそろしく怖い映画です。 [review] (映画っていいね) | [投票] |