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[コメント] ボルサリーノ(1969/仏)
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★4フランス版『仁義なき戦い』。テイストはずいぶん違うけど、チンピラの成り上がり物語、耳馴染みのあるテーマ曲など、共通点もあったり。 [review] (緑雨)[投票]
★3音楽が一番良かった。相棒2人の丁々発止がこの映画の見所であり、音楽がそれをしっかり支えていた。2番は髪をビシッと決めたドロン。絵になる。原作があるらしいが、現実のドロンには負けるだろう。3.5点  (KEI)[投票]
★3食肉倉庫襲撃シーンに尽きる。吊り下げられた多量の肉塊が炎上し、居所不明の敵との銃撃戦が繰り広げられる。ここだけは最高のアクション映画だ。倉庫から脱出し車に辿り着くまでの緊張感もよい。その他のシーンはほぼ緩い。ラグタイム・ピアノもそれに拍車をかける。緩さを補償するだけの楽しさもない。 (3819695)[投票]
★2格好いいからそれだけでもいいんだろうけれど、物足りないといえばかなり物足りない。 (あちこ)[投票]
★2とにかくスケールが小さい。この映画からはマフィアの凄みといったものが殆ど感じられない。 御大スター二人がマフィアのコスプレで地味に立ち回るという非常に悲惨な映画。 ()[投票]
★32人の若々しさが溢れる佳作。ただもうちょっと女優が話に絡んでも良かった。 (ドド)[投票]
★3ドロンが非常に若々しい。でも、ベルモンドの方が本国では人気なのかなぁと感じた。 (タモリ)[投票]
★3アラン・ドロンとベルモンドが出ているだけでOK。『ハーフ・ア・チャンス』が最後だと思うと寂しい限り。 [review] (kinop)[投票]
★4お洒落なギャング映画って言ったらやっぱりフランス、イタリア。テーマ曲のホンキートンクピアノは一回聴いたら忘れられない。彼らがあまりに軽いノリだから犯罪映画に思えず、娯楽映画として楽しめる。まあ、こんなカッコいいギャングってのも映画の中だけのものですけどね。 (tkcrows)[投票]
★4あんなに痩せッぽっちだったベルモンドがマッチョに変身していて驚いた。 (べーたん)[投票(1)]
★3どっちに覇権を持たせるか迷ってるうちに終わっちゃった映画でした。シリアスにしたかったのか、軽妙にしたかったのか。音楽聴けばだいたいわかるけど。 (きいす)[投票]
★3まだあどけなさが残るアランを見て思った。母性本能をくすぐる魅力のある人なんだと。当時の人気が窺えます。「スティング」を思い出すようなあのオモッチャっぽい音楽が良い!悪事の後「僕、何かした?」ってとぼけたようなイメージだった。 (かっきー)[投票(1)]
★4ジャン・ポール・ベルモンドがかっこいいと言ってるおやじって、負け惜しみだと思ってたけど完全に思い直した。こんなかっこいいじゃがいも見たことない。 (mal)[投票]
★4成功の象徴としての帽子ボルサリーノ、さしずめ今の日本なら都内の戸建て5LDKか?うーん、これじゃ映画の題名にゃならん。 [review] (sawa:38)[投票(1)]
★2軽快な音楽と男前 としか覚えてないなぁ そうだ あとフランスのギャングはてんで怖くない (マツーラ)[投票]
★4アラン・ドロンは面白みのない人と思っていたが、変に生真面目なところがかわいく母性本能をくすぐられた。(マザコンだからか?) (KADAGIO)[投票(2)]
★3この時代の2大人気俳優。カッコイイ。二人の体を見て自分も鍛え始めた。 (りゅうじん)[投票]
★3ファッションと音楽で十分楽しめます。2大ビッグスターの競演でした。 (chokobo)[投票]
★4音楽がいい。ふたりの男がいい。それだけで十分シアワセ。 (coco)[投票]
★3主演の二人はかっこいいが、ストーリーが単調すぎる。ラストは泣けなくはない。 (ハム)[投票]
★2テレビ放映の後、学校の仲間内では、ポマードをつけて髪をオールバックにまとめるのを「ボルサリーノ」という符牒で呼ぶようになった。 (丹下左膳)[投票]