★4 | シュールですわ。ボコボコになって死んだの判って観てる訳ですが、その上で繰り出される妄想の自尊心の発露の連続。コレが悉く失笑に繋がるって云う。全く笑えないけど
しかし、宇崎は凄い。優作はここまでパンツは脱げない (pori) | [投票(3)] |
★4 | 実際の事件の背景を深く掘っているので、凶悪犯罪者にも人生があるという当然のことを思い起こさせる。その時代、土地をパッケージしたような映像も良かった。 [review] (t3b) | [投票] |
★2 | 主人公のDV気質や独善的な態度には呆れる。もうちょい「そこんとこ分かる」な部分がないと乗れない。後、刺青は題名にするほどの事ではなかった。ただ、それとは別に「信用創造」の場で社会的信用失墜・爆死…昭和の無念さというか個のちっぽけさが浮き彫りにされた(で、信用スコアとか世も末な今) (クワドラAS) | [投票] |
★3 | そんなに読書家ならば何故他の道を選べなかったのか。俺も30歳になれば、この男の焦りが実感できるのだろうか。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 本当は、こんな極悪人は早く人々の記憶から消し去らなければならないんでしょうけど、今も宇崎竜童の「ハッシャバーイ♪」という歌声と共に心に残ってしまっています・・・・。ノンフィクション「破滅 ― 梅川昭美の三十年」もお勧めです。 (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★4 | 猟奇的な彼氏 [review] (TOMIMORI) | [投票(1)] |
★5 | マッチョイズム願望の呪縛に捕われつつ自壊していく男を演じる宇崎がドンピシャすぎる快演。脇の下元・渡辺も一種の無常感を漂わせ奥行きを付与する。西岡脚本は犯罪者の生い立ちを究明するに独り善がりな陥穽におちてない。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | 母との関係をクローズアップしたのが最大の功績。宇崎演ずる犯人の想いや動機は論理的かつ明解に纏められている。「難解な映画は嫌い」と云き切る伴明監督ならではの実録犯罪エンターテイメント。印象的な画も多数。 [review] (町田) | [投票(2)] |
★5 | 蕎麦を投げつけると乳首にぶら下がる。。。 [review] (これで最後) | [投票(1)] |
★3 | 結局何もできないダメダメ宇崎竜童に共感すれど映画としてのカタルシスは生まれず。 (リーダー) | [投票] |
★4 | 30男のあせりと、それに付いていけなくなった女、
男は女の愛情を取り戻そうと深みにはまる。
よくある話だが、ヤマを張ることしか考えつかない男の悲劇。
この事件、僕のとなり町で起きました。 (TAX FREE) | [投票(3)] |
★4 | あの事件のあったときの日本中の興奮、それがよみがえった。ところでピロちゃんきゅーさん、あなたは私と同郷ですね。 (りかちゅ) | [投票(2)] |
★4 | 常識から逸脱した感覚を持ちながら、自分ではまったく気付いていない男。その行き着く先は痛々しい。西岡琢也の良く練られた脚本を宇崎竜童が好演。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | 宇崎竜童の歌はいらいない。アメリカ映画ならばカッコいい話になるかもしれないけど、日本の話だけに生生しすぎて逆に嫌悪感すら覚える。 (蒼井ゆう21) | [投票] |
★3 | 子供の頃、犯人を「梅川さん」って言ったら、母に「あったのさ”さん”付けするんでねじゃ」と怒られた。子供心に「他人に”さん”って付けないと怒られる」って思っていたからショックだった。あ、映画はまぁまぁでした。 (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(1)] |
★3 | 宇崎竜童最高! (ストーン・コールド) | [投票] |
★3 | 三菱銀行立てこもり犯人、梅川の背景を追う。粋がる梅川と、息子のことだけを考える普通の母親との対比が哀しい。 (しど) | [投票] |