| ★5 | 本作は健さんファンの方には申し訳ないが、彼が演じる大阪難波＝ミナミの夜叉の活躍というカッコいい男の物語ではない。福井県の片田舎(出身の方、すみません)敦賀の漁村に妻と移り住んだ元ヤクザの１漁師の話だ。脚本家中村努が描きたかったものは何だろう？ [review] (ＫＥＩ) | [投票] |
| ★3 | ホテルでの田中裕子のなんとまあ、エロいコト、きれいなコト、かわいいコト。 (らーふる当番) | [投票] |
| ★4 | 脛に傷持つ者達が流れて辿り着いた裏日本。今更のド演歌設定を愚直に衒い無く描く降旗節。ときには恥ずかしく鬱陶しいが、ここではプラスに作用。受けの高倉を蹂躙する田中裕子の強烈なエロスとたけしの紙一重な狂気。敦賀のシーンは皆良い。 (けにろん) | [投票(3)] |
| ★3 | 女の場面が多いので 情緒的な感じ。もっと硬質な男の世界を期待してたのでガクッときた。日本海の漁村の街並みは美しい。 [review] (ルクレ) | [投票] |
| ★4 | いしだあゆみ可哀想すぎ。 [review] (りかちゅ) | [投票(1)] |
| ★5 | 東映を去ったあとの高倉健の作品の中では一番すき。なんたって、少女の無垢から悪女のすごみまで出すレインボーな田中裕子相手に、マジ惚れ・メロメロの健さんが見れるから。男の色気噴出！こんな女に惚れちゃったんだもん、15年棒に振ってもしょうがないよ。 [review] (worianne) | [投票(1)] |
| ★3 | ラストの展開が・・・ ビートたけしは素晴らしい。そして、田中裕子もこんな女が近くにいたら困るなぁと思わせて素晴らしいのに。 (ぱちーの) | [投票(1)] |
| ★3 | 中盤までは結構いい。北陸の雪降る漁村という旅情溢れる舞台・健さん中心とした漁師仲間と一軒の小料理屋、そして闖入者ビートたけしの暴れっぷりの組み合わせ等なかなか快調に進むが、後半に突入し物語の焦点がややブレ出したかなと思ってたら、健さんの心も説得力無くブレ出してしまった。中出ししちゃうし。ホントもう健さんたらっ！ (クワドラAS) | [投票(1)] |
| ★3 | 素晴らしい役者陣の雪をも溶かす演技バトルが、雪原の北海道の地で繰り広げられる。それぞれの背負う「過去」「人生」に心を打たれ、魅了されるも、心に響くものはイマイチであった。 (牛乳瓶) | [投票(2)] |
| ★3 | 『駅 STATION』では少ししか出なかったいしだあゆみが高倉健と本格的に競演してるのが、嬉しい。しかも、もう一人絡んでくる女が田中裕子なら相手に不足無しといった所。たけしも印象的。['04.7.25VIDEO] (直人) | [投票(1)] |
| ★4 | これほどの役者があれほどの芝居を披露し合えば監督冥利に尽きるだろう。だが、たけしが暴れまわる名シーンにおいて、遠くにカメラを据えた降旗康男の才能は逆にとんでもないリアリティーを生んだ。これは完全に降旗の映画になった。 (sawa:38) | [投票(3)] |
| ★4 | 雪が降る。花びらが降る。花火が降る。降旗映画は決まって何か降る。 (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
| ★4 | 『夜叉』とは蛍子（田中裕子）の事だったのですね・・・魔性の女・・・妖艶でそそられます・・・。たけしにはこの程度のチンピラがお似合いですよね。高倉健はやはり存在感十分で台詞は要らないぐらい。 (RED DANCER) | [投票(2)] |
| ★4 | たけしのうまさ、田中裕子の色っぽさ、漁師町の雰囲気、いい味出てました。 (でん) | [投票(2)] |
| ★4 | すんません、ほんと、トゥーツってだけでもう高得点なんす…。 (はしぼそがらす) | [投票] |
| ★4 | 降旗ワールド健在。たけしと田中裕子が光っている。『駅』よりもこちらの方が好き。 (ぱーこ) | [投票(2)] |
| ★3 | ビートたけしの迫力ですよね。 (chokobo) | [投票] |
| ★3 | 「演技」をし始めた最近のビートたけし。「こんなものか」と思わずにこの作品を観て下さい。完全に高倉健を喰ってます。おそらく、役者としてのたけしの傑作。 (tora) | [投票(3)] |