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[コメント] 地下室の怪(1983/チェコスロバキア)
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★3泰山鳴動ポテト1個ってな感じで、所詮他人の夢話なんてそんなもんだと思う。前段の爺さん婆さんの悪魔チック所業と後段の漫画チックな怪異は地続きな感じがせず離反しまくりで見事にバラバラ。だが、意外に肝の据った女の子のナチュラリズムが一貫性を付与。 (けにろん)[投票]
★5映画を見続けていると自分の胸の奥底の心琴に触れる作品というのがある。この作品がそれに近い。靴の化け物が良かった。あと1つ2つ化け物か、エピソードがあればもっともっと良かったのだが。 (KEI)[投票]
★4勇気のある少女だ。「地下」における照明も良い。 (赤い戦車)[投票]
★4誰の心の中にもある地下室。そこでは黒猫が鳴き、ジャガイモが駆け回る。恐怖は最良の芸術家。暗闇は白い画布。それは太古の昔からあった。そして、誰もが最後はそこに戻るのだ。 ()[投票]
★5子供の頃の世の中にはこんな恐怖はときどき訪れたし、冒険がなくても、こんな世界を空想するもの。 (SUM)[投票]
★4幼かった頃夜中に一人でトイレに行ったことを思い出した。子供から見ればSF超大作にも勝るとも劣らない大冒険だね。 (24)[投票(2)]
★3子どもは泣きますよ。淡々と恐い。夢の中のみたいに、走っても走っても速度が出ないような恐さがあります。 (megkero)[投票]
★4ホラー版『はじめてのおつかい』 (ネギミソ)[投票]
★4子供の頃は、料理の手順に奇妙な魅力を感じてワクワクながめていた気がする。あのおばさんの炭ハンバーグを見てると、そんな気持ちを思い出す。 (は津美)[投票]
★4箱のつっかえ棒といい、ジャガイモに臨機応変に対処したりといい、このお嬢ちゃんはなかなか賢いですね。真似できません。[ユーロスペース2] (Yasu)[投票]
★4まだ小さいのに「もう、疲れました」と書き置きを残しそうな表情をする女の子。偉いなぁ、私だったら叫びまくってます。 (レディ・スターダスト)[投票(3)]
★4彼が浮気をしたらあの石炭ケーキをつくって喰わせよう。 (はしぼそがらす)[投票]
★3なるほど、これは怖すぎ。 (カフカのすあま)[投票]
★4食糧は本来得難いもの。何気ない「日常」に対する畏敬。おばさんはちょっと演技過剰。 (町田)[投票(2)]
★4やっぱりラストが怖い。永劫回帰に陥ったようで。それにしてもあの靴は『アナザーカインドオブラブ』にもでてきたやつですよね。 (ハミルトン)[投票]
★4シュヴァンクマイエルの登場人物ってみんなアイディアマンですね。そして健気! (くっきん)[投票]
★4くすくす笑っちゃうけど、実はちょっと怖い。 (ズブロッカ)[投票]
★4炭おじさん&おばさんが怖いけど笑える。 (バーンズ)[投票(1)]
★4地下室で起こる不思議な出来事。ちょっとオカルト入ってる感じ。 ()[投票]