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紅麗さんのお気に入りコメント(7/10)

黄泉がえり(2002/日)★5 もし、最愛の人が戻ってきたら、と自分に置き換えてみると、やはり涙なしには見れない。期待を大きく上回る出来だ。それぞれのエピソードが本当に魅力的。それだけでも、ひとつのドラマとなりうるほどに、くっきりと浮き立ってきて、静かな感動となって、この胸に甦ってくる。真の主演は誰がなんと言おうと山本圭壱だ! [review] (ことは)[投票(6)]
黄泉がえり(2002/日)★4 あまりにも美味しい題材なのに構成が雑。音楽はいいのに使い方がズレてる。ラストが冗長。主人公二人の魅力が薄い。脇のエピソードのほうが断然泣ける、等など不満をあげれば枚挙に暇がない。でも「自分の命を削ってでももう一度逢いたい人」がいる者にはきっと特別な作品。私にも、そう。 (tkcrows)[投票(9)]
風の谷のナウシカ(1984/日)★5 実はウチの妹はナウシカになりたくて農学部に入ったようなのです。 [review] (新町 華終)[投票(27)]
天空の城ラピュタ(1986/日)★5 ハイジのチーズといい、パズーの目玉焼きのせトーストといい、宮崎駿は私の食欲を刺激する術を知っているとしか思えない。ええ、観終わった後、ソッコーで食いましたよ。 (Stay-Gold)[投票(4)]
天空の城ラピュタ(1986/日)★5 「ははは!見ろ!人がゴミのようだ!」ムスカさん、興奮しすぎ(小さくガッツポーズ)。 (バーンズ)[投票(18)]
天空の城ラピュタ(1986/日)★5 燃えさかる塔のてっぺんのシータを救出するシーンにはいつ見てもグッとくる。「パズー!」「シータ!」この名演技を聞いて!ああ、最近の宮崎アニメの声ってなんで下手な人ばかり使うんだろう。 (鎌倉ルパン)[投票(10)]
天空の城ラピュタ(1986/日)★5 「海に捨てて・・!!」手を伸ばしてモノを渡すときいつもコノ科白を言っちゃう。 (ドル)[投票(13)]
ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊)★5 年齢の壁を越えたトトとアルフレードの堅い友情と、2人の映画に対する弛まぬ情熱に、涙、涙、涙・・・。それ以外にも、数え切れないほど沢山の愛が、画面全体から伝わってくる。これほど、作り手の映画に対する尊敬と愛情が感じられる映画は他に無い。 (Pino☆)[投票(4)]
ゴーストシップ(2002/米=豪)★4 映画の終わり方が非常に好きだ。 (ナッチモニ。)[投票(5)]
ルパン三世 ルパンVS複製人間(1978/日)★3 この映画でもっとも度肝を抜かれたのはエンディングの「ルパン音頭?」だ! (niboto)[投票(1)]
ルパン三世 ルパンVS複製人間(1978/日)★4 「行くな!ルパーン!!」の次元に4点。カッコ良すぎるぜ、次元大介!そのあとの会話がまた良いんだ。 (鎌倉ルパン)[投票(9)]
陰陽師(2001/日)★4 野村萬斎、すごい男だ。他の出演者とは明らかに別世界の人間。笑えるほどの落差。どの男よりも魅力的で、どの女よりも美しい。彼を見るだけでも価値はある。安っぽいCGも含めて、色々と楽しい娯楽映画でした。 (Ryu-Zen)[投票(8)]
魔女の宅急便(1989/日)★5 宮崎で一番好き。主人公に劣等感がある。飛べないときのお姉さんの助言は今でも思い出す。キキが自信をなくす後半、楽しかった冒頭を思い出すと、随分昔の事のように感じた。 [review] (mize)[投票(35)]
紅の豚(1992/日)★5 頼む宮崎駿!こういう「粋」がテーマの映画くらい美少女なしでつくってくれ! [review] (はしぼそがらす)[投票(14)]
アダムス・ファミリー2(1993/米)★5 2も暗くて華やかで刺がある。御夫妻のダンスと愛の囁きに酔いしれて。美し過ぎます。 (peaceful*evening)[投票(2)]
アダムス・ファミリー(1991/米)★4 細部のディティールまで徹底したブラックさがクール!。常に陰影のあるアンジェリカ・ヒューストンの佇まいは往年のクラシックな女優のよう。シュールな会話が織り成すダークな家族の物語。 [review] (TOBBY)[投票(2)]
セブン(1995/米)★4  3回観ましたが、3回心が荒みました。当時、塾の先生に、「あんなの観るなよ生きているのが嫌になる」と言われましたが、やっぱり好きです。あの衝撃にはかないません。 (ミュージカラー★梨音令嬢)[投票(8)]
ターザン(1999/米)★3 海がきれい。おいおいと思うラストがどうかと思うが・・ (なつこ)[投票(1)]
レベッカ(1940/米)★5 とてもこの年代に撮られた映画とは思えないほどのすばらしさ。まったくといっていいほど色褪せていない。ジョーン・フォンテーンの美貌はモノクロでも、いや、モノクロだからこそか、心に深く染みこんでくる。なんて柔らかい表情なんだ。そして、じわじわと膨らんでくる、死んだはずのレベッカの存在感。終盤のもつれるような、変化球の連続。いやはや、ヒッチコックはすごいと、いまさらながら驚きです。 (ことは)[投票(5)]
天空の城ラピュタ(1986/日)★5 テレビでやる度観ては呪文のシーンで泣き、エンディングの唄で泣き…。ドーラを初井言榮にしたのは、『もののけ姫』の森繁久彌と並んでベストキャストだと思う。 (Myurakz)[投票(4)]