tredairさんのコメント: 投票数順
ザ・ミッション 非情の掟(2000/香港) | 好きな要素ばっかり。字幕だってあれなら昔のプログラムピクチャみたいで好き好き好きっ。手を変え品を変えで延々繰り返される例のテーマを、映画館を出てからもハミングしたりして。猥雑な横町に迷い込み、ドキッと周囲を見回したりして。 | [投票(1)] | |
アメリカン・ビューティー(1999/米) | とりあえず、笑っておく。 [review] | [投票(1)] | |
母の贈りもの(1993/米) | こんなママに感情移入はできない。 [review] | [投票(1)] | |
バウンス koGALS(1997/日) | 普遍的と言えば普遍的だけど、あまりに都合のよい展開やその社会派ぶりにイライラもする。実際はそんなにうまくいかなくてもっとズタズタになるか、もしくは(たいしてスリリングなこともなく)トントン拍子にコトが運んでゆくかだと思うぞ。 [review] | [投票(1)] | |
都会のアリス(1974/独) | 旅する男と少女。フィルムの回る音。回る輪。なんて愛おしいアリスの表情。私にとってのヴェンダースはコレと『さすらい』。ただただ(そのどうしようもなく美しい瞬間を)撮りたかったという気持ちが、ひしひしと伝わってくる。 | [投票(1)] | |
青春シンドローム(1995/仏) | ひどく感傷的な気分になり、彼らと同じ年齢だった頃の仲間たちに会いたくなった。そう、まさにあんな感じ。そして、私たちの「トマジ」が今ごろどうしているかと、「ブリュノ」や「レオン」とかぶるところのある私は後悔にもかられた。 | [投票(1)] | |
アギーレ 神の怒り(1972/独) | 自らを「神の怒り」と公言する男、彼が愛した女は(やはり)実の娘のみ。大いなる自然との、押さえ切れぬ野望との孤独な闘い。そして愛娘との静かな相姦。…にしても、原住民にとっちゃー迷惑きわまりない話だな。 | [投票(1)] | |
真夏の夜のジャズ(1959/米) | 音楽って素晴らしい。もう、そうとしか言いようがない。私を泣かせた黒いディーバたち:ダイナ・ワシントン、ビッグ・メイベル・スミス、マヘリア・ジャクソンの名も、ぜひ出演者欄に加えて欲しい。 | [投票(1)] | |
愛に関する短いフィルム(1988/ポーランド) | 誰が何と言おうと「これは純愛だ。」と感じた。 [review] | [投票(1)] | |
ベンゴ(2000/仏=スペイン) | 耳を開いて見る映画。感情の過多が重くのしかかる割に基本的な物語はただの抗争モノで戸惑うが、それでもやはりサントラは欲しくなる。あの兵士たちのように、私もあのテーブルを一緒に囲みたい。 | [投票(1)] | |
奇跡(1955/デンマーク) | 信じる者は救われる。けれどその「信じる」という行為の難しさを、悲しいかな人はオトナになるにつれ実感せざるえない。しかもそれが曖昧模糊としたもの(いわゆる非科学的なこと)や否定したいことについてであるならなおさらだ。 [review] | [投票(1)] | |
踊れトスカーナ!(1996/伊) | 異文化コミュニケーションについての細かなネタが(偏見に頼ったものではなく)リアルに丁寧に描かれていて、そこに作り手の誠意を感じる。また、きちんと笑えるコメディになっているのもよかった。 | [投票(1)] | |
落第はしたけれど(1930/日) | 青春だねぇ、という感じ。並んで歩いてくる感じとか徹夜での追い込み風景とか気になる女の子を影絵でからかうとことか凄く好き。また、私も留年して凹んだ経験があるので甥っ子とのシーンにはちょっと涙が。 [review] | [投票(1)] | |
アモーレ(1948/伊) | 恋愛なんて感情的なものだから仕方ないし人が口を出すようなことじゃないんだけど、それでも、ロッセリーニがアンナ・マニャーニと別れてバーグマンに走ったのは映画史的には大失敗だったと思う。 [review] | [投票(1)] | |
高校教師(1993/日) | ふらんす映画。 | [投票(1)] | |
シュート!(1994/日) | 90年代の映画とは思えなかった水野美紀のヤンキーキャラにプラス1点。でも、彼女めあてに見た人って他に何人ぐらいいるんだろう…。 | [投票(1)] | |
アニー(1982/米) | 子どもの頃に見て、あの白衿の赤いワンピースがとてもほしくなったのを覚えている。しばらくのあいだ、落書きの女の子が着る服はみな同じ服装となってしまった。 | [投票(1)] | |
ユニコ(1981/日) | 「リリカ」LOVEなので。 | [投票(1)] | |
あふれる熱い涙(1991/日) | 当時の戸川純と当時の佐野史郎。なんてエキセントリックな組み合わせだったのだろう。大久保界隈の雰囲気も、とてもよく出ている。 [review] | [投票(1)] | |
夜と霧(1955/仏) | 字幕無しで見た。フランス語なんてわかりゃしない。それでも、それだけでも十分過ぎるぐらい強烈だった。「私たち」はなんて空っぽなんだろう。 | [投票(1)] |