hkさんのコメント: 更新順
愛の嵐(1973/伊) | 劇的過ぎる点は戴けないが、それでも見所満点、雰囲気満点の秀作。溺れてみたい愛の形。 [review] | [投票(1)] | |
水の女(2002/日) | もっと水や火の力を感じさせる画が欲しかった。不感症が癒えません。 | [投票(1)] | |
無能の人(1991/日) | 面白可笑しい演出ではなくて、可笑しさがこみ上げて来るような演出をもっと徹底して欲しかった。 | [投票] | |
ガーゴイル(2001/仏=独=日) | 純粋な情欲への哀歌。彼らの苦悩は、私たちの苦悩でもある。 [review] | [投票(1)] | |
日曜日の恋人たち(1998/仏) | 頭の悪いインテリ男の妄想世界。もしくは、少女漫画の世界。絵がキレイだったのでかろうじて3点。 | [投票] | |
くたばれ!ハリウッド(2002/米) | 尻すぼみ。ジャック・ニコルソンの入浴写真(?)には脱帽したが。 [review] | [投票] | |
いつか来た道(1998/伊) | 時代絵巻。不器用な兄弟愛。変わるものと変わらないもの。誰にでも身につまされる思いのするシーンがきっとあるはず。 [review] | [投票(1)] | |
バーディ(1984/米) | 私にとって、この映画は、戦争云々、青春云々の映画ではなく、トリップ・ムービーでした。 [review] | [投票] | |
HERO(2002/中国=香港) | 中学校の道徳の時間(ない?)にみんなで一緒に見る教育映画。チャン・イーモウ観ないようにしてたんですけどね。トニー・レオンが好きなので観ちゃいましたよ。 | [投票] | |
火垂(2000/日) | この映画がわからない女を、私は女とは認めない。 [review] | [投票] | |
ポーラX(1999/日=スイス=独=仏) | 彼は爆弾である。 [review] | [投票] | |
TOKYO EYES(1998/日=仏) | タイトルに注意 [review] | [投票(1)] | |
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995/日) | 前触れとシフトの妙 [review] | [投票] | |
お引越し(1993/日) | 生成変化 [review] | [投票(1)] | |
さすらいの二人(1975/仏=伊=スペイン) | 現実に現実を逃避する現実逃避の可能性。 [review] | [投票(2)] | |
8 1/2の女たち(1999/英=独=ルクセンブルク=オランダ) | 組み合わせと活用法 [review] | [投票] | |
ジュリアン(1999/米) | 反芻動物の群れ。恐ろしい才能を感じさせる作品。 | [投票] | |
シクロ(1995/仏=香港=ベトナム) | ナルシスト的世界 [review] | [投票] | |
愛情萬歳(1994/台湾) | この映画には、愛情が満ち溢れている。とはいっても、カメラ(監督)の被写体に対する愛情のことであるが。公園で一人泣く女を写し続ける視線が可能だということを知るだけにでもこの映画を観る価値はあるだろう。 | [投票(1)] | |
チャイニーズ・ブッキーを殺した男(1976/米) | 冒頭近く、主人公がショーガールを迎えに各家に向かい、家族に挨拶をする態度。ピストルを向けられ慈悲を乞う中国人ジジイの貧相な肉体。ラストの伊達男が見せる不満そうな顔。その全てにそれぞれの人間の歴史を感じさせるカサヴェテス流演出の巧みさ。 | [投票] |