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死ぬまでシネマさんのコメント: 点数順

★3パイルドライバー(2005/日)最近は簡単に格好いいチラシも造れるようになったよな。まあ観た俺が悪かったんだけどさ。☆2.8点。[投票]
★3マリー・アントワネット(2006/米)成る程ね。或る意味あの人生も無理ない訳ね。ふ〜ん。同情はするよ。[投票]
★3クライシス・オブ・アメリカ(2004/米)シノプシスと配役は魅力的だが、実際の肉付けが余りにお粗末。物語もネタももう一寸創り込んでくれないと役者の熱演が却って空回りする。[投票]
★3Vフォー・ヴェンデッタ(2005/米=独)仮面などの小道具や、敢えて古典的な設定を用いたシンプルな物語が、「物語り」として力強く機能している。…こんな純な煽動映画珍しい。☆3.7点。[投票]
★3女狙撃兵マリュートカ(1956/露)思想と感情。主義と愛情。文芸大作の風格も見せる佳作。3.7点。[投票]
★3ビッグ・スウィンドル!(2004/韓国)すまん、俺はこのコンゲーム映画、面白いと思った。☆3.8点。 [review][投票]
★3鬼戦車T34(1965/露)オラオラァ鬼戦車様のお通りだぁ〜映画。しっかしソ連映画はケチ臭さから編集にメリハリをつけられないものが多いナ。 [review][投票]
★3アメノナカノ青空(2003/韓国)主人公の女の子はかわいいし演技も瑞々しかった。物語は哀しく切なく、矢張泣かされてしまった。しかし作品が洗練されるほど、こんな<売れ筋>に寄りかかろうとする韓国映画を☆4点で評価する訳には行かないのだ(日本映画なら尚更だが)。[投票]
★3柔道龍虎房(2004/香港)チャウ=シンチーの目は笑っている。その余裕があの暴力的な破壊を笑いに保つのかと思っていた([comedy]と分類される)。ジョニー=トーの眼差しは鋭い。しかし狂気から同じ世界へ昇華している([comedy]と分類されない!)。かくも香港映画恐るべし。三四郎〜♪ [review][投票]
★3ブレイキング・ニュース(2004/香港=中国)長回し撮影の理論、報道管制・報道捜査の是非、そんなことはど〜でもイイ! 絶対ェあり得なくてイイ! 論理を超越し全てにやりたい事を手加減無くブチこんだだけのジョニー=トー映画。ケリーちゃん眉が太すぎるよ。[投票]
★3春が来れば(2004/韓国)穏やかで静かなドラマだが、韓国に於けるソウル一極集中主義に対する批判を感じる。が…(以下略)。そして韓国文化に於ける年功序列、オモニの地位も学べる。[投票]
★3夜ごとの美女(1952/仏=伊)「夢もの」のコメディだが、大御所クレールだけにアイデアが満載! [review][投票]
★3しのび逢い(1954/仏=英)やばい…。何かコイツの気持ち良く解るな。 [review][投票]
★3007 カジノ・ロワイヤル(2006/米=英=チェコ)この映画、実は同じ原作で一度映画化されていてリメイクなんです。前作のイメージが壊れないか心配なんですけど…。☆3.7点。[投票]
★3胡同〈フートン〉のひまわり(2005/香港=中国=オランダ)中国史と一人っ子政策に関しての説明(理解)がないと、この父親へは批判的な観方しか出来ないかも知れない。 [review][投票]
★3ナチョ・リブレ 覆面の神様(2006/米)もっと面白くできる。というか何故こんなにツマらなくするのか? 確信犯的にダサくしているのなら、全体的に好印象なだけに残念だ。2.7点。 [review][投票]
★3バルト大攻防戦(2002/エストニア=フィンランド)題名やヴィデオ予告篇がいうような「感動戦争アクション巨篇」では、全然ありません。寧ろ『西部戦線異状なし』の路線をもっと追求してくれれば良くなったのだが。[投票]
★3映画監督って何だ!(2006/日)役者たちの演技が今ひとつ。演出も平板で感情に訴えかけるモノが何一つない。(ウソ) [review][投票]
★3アイリス(2001/英=米)2人の生活は、その大半は妻の超人性によって、晩年は病気によって引き裂かれていたのではないだろうか。純愛と呼んでもいいのかも知れないが、夫婦愛というより恋慕の様で悲しい。[投票]
★3ふたりの5つの分かれ路(2004/仏)幾つか判る事がある。このふたりは不完全な存在だという事。お互いがそれに気づいて、自分以外に歩み寄る存在がない事を自覚すれば、変わる可能性もあった事。しかし時にはお互いどうしようもない事も存在するという事。[投票]