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mさんのコメント: 投票数順

★4刑事コロンボ 別れのワイン(1973/米)犯人のワインへの想いを上手く使っているのが良いのはもちろんなのだけれど [review][投票]
★4悪魔の手毬唄(1977/日)あれ、坂口良子は? [review][投票]
★3パンチドランク・ラブ(2002/米)なんだこれ?と戸惑ったというのが正直な感想。良かったのはバリーのリアリティ。ああいうリアリティこそ愛しい。”バリーにとってのリナ”になりたいと思わせられた。マリナだけど。[投票]
★3ソウ SAW(2004/米)とても好みのアイディアなのだけれども、何故か「映画学校の同級生2人が立ち上げた企画にしてはなかなかだ。」としか言えない。普通に評価したら3点になってしまった。[投票]
★3ディボース・ショウ(2003/米)普通のコメディ。クルーニーソーントンでなければコーエン色は出無かったはず。すっかりハマってきたけれどもクルーニーはこの路線で行くつもりなのかな。よってキャサリン・ゼタ・ジョーンズにひたすら萌える映画。[投票]
★310億分の1の男(2001/スペイン)漫画の様な世界をとても真面目に作っていて、真面目さに負ける。真面目にやっているのだけれど、運試しの方法が大変可愛い。[投票]
★2フォーガットン(2004/米)こういう食材同士食い合わせの悪い映画はもういい。意外性を追求することだけに力が入っていて他のことはどうでも良いという感じ。 [review][投票]
★1CODE46(2003/英)別に近未来という設定ではなくとも描けるラブストーリーで、その話がまた酷い。「切ない」というのでは無くて「恨む」様な話なんだもの。胸を掴まれる様な切ない話とは更々言えず、ラストシーンの後思わず「ひでえ話・・」と呟いた。[投票]
★4NARC(2002/米=カナダ)あまり重要ではない登場人物のあまり重要ではない台詞のシーンがとても気に入った。俳優も含めて作品全体がそういう細かな魂の入った作り。 [review][投票]
★2アモーレス・ペロス(2000/メキシコ)あと20分短かったら3点。30分短かったら4点。上映時間にしたって大事な力量の見せ所。[投票]
★4ドッグヴィル(2003/デンマーク=スウェーデン=仏=ノルウェー=オランダ=フィンランド=独=伊=日=米)これを映画でやる必要があるのかなあ、一発芸だよなあ、なんて事を思いながら観始めたけれど、ちゃんと納得した。彼が一番言いたいのには、どれも有効な手段だったのだろうし。実際とても分かりやすく、面白い体験(実験)だった。分かりやすいというのが重要。[投票]
★3マイ・ビッグ・ファット・ウェディング(2002/米=カナダ)お父ちゃんの言葉と披露宴に涙。まるで花束贈呈シーンの様で泣ける。でもこの映画全体がわたしのツボに来なかったのは、たぶん、未婚じゃないからだろうナとコメントを読んでいて思った。 [review][投票]
★3アナライズ・ユー(2002/米)同じ3点でもこれは十分楽しめる3点。前作よりもなかなか面白いのが突っ込みたくなる台詞。デ・ニーロ、かなりはじけてますが全然滑ってない。「やりたい事!?・・ [review][投票]
★2CUBE2(2002/カナダ)前作に続いてアイディアや設定は面白いと思うし、謎を明らかにするのも悪くないなと思った。だけどその明らかになった謎に魅力がなく(特にラスト)説得力がないし、入った人間の描写も笑えてしまう。Hypercubeの性質だってもう少しちゃんと描いて欲しかった。[投票]
★3生存者(2000/カナダ)主人公ビリー・ゼインの設定があまりにも悲し過ぎる・・。んもう設定だけで泣きます。[投票]
★3ブルークラッシュ(2002/米=独)合成や水槽撮影は一切無しの撮影だからこそのド迫力。本物の凄さってやっぱり格別。水中撮影が本当に素晴らしい。波の怖さと面白さがビシビシと伝わってくるから。ほんと怖かった。[投票]
★3戦争と平和(1956/米=伊)アメリカ映画だなぁという強烈な印象・・でもロシア。その方向の相違の大きさに戸惑ってしまう。でもオードリー・ヘプバーンのイメージはわたしにとってのナターシャそのものになってしまった。[投票]
★3ポンヌフの恋人(1991/仏)この映画と『ベティ・ブルー』、両映画にはどこか通ずるものがある。申し訳ないけれど、わたしはどっちも真っ平ゴメン。純愛と子供みたいな恋愛は別物だと思う。[投票]
★3セッション9(2001/米)あぁもうちょっとで面白くなりそうなのに〜!という「もうちょっと感」が惜しい。雰囲気だけで騙せるのは、キモ試しで夜中に行く廃墟。映画でやるのは至難の技。[投票]
★3カンパニー・マン(2002/米)既に新鮮味の無い設定だけに、特に目新しさを感じなかったのだけれど、ありがちな「謎の東洋人」(ルーシー・リュー)がこんなにストーリーにフィットしてるのも珍しい。[投票]