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眺めのいい部屋(1986/英) | アリア『私のお父さん』の旋律、イタリア(フィレンツェ)の景色、衣装と小道具、それぞれが非常に美しく、イタリアの雰囲気と魅力を十分に描いている。「イタリアには不思議な力があるわ。どんな堅物もロマンティックに変えてしまうの。」 [review] | [投票(3)] | |
セブン(1995/米) | 七つの大罪云々よりも、自分はどうしても感情的に観てしまう為、例の衝撃的部分を考えると気分が悪くなるくらい後味悪い。観た後しばらく眉間に皺が。映像的、脚本的には上手いし映画としての完成度が高いとは思うのだけれど、自分の感情が許さない映画。 | [投票(3)] | |
惑星ソラリス(1972/露) | これまた物凄いSF哲学話で呆気にとられた。人間である事の条件、創造主、罪の意識、そして解放。 [review] | [投票(3)] | |
グリーン・デスティニー(2000/米=中国) | 剣さばきの華麗さ、美しさ、しなやかさ、機敏さが完璧!素晴らしい!それを美女達がやるとなればもううっとり。全てが美しいんだもん、「あ、飛んだ」くらいにしか思いませんでしたわ。まるで漫画の様なドラマチックな恋愛ストーリーにもうっとり。 | [投票(3)] | |
失踪(1993/米) | 自分がもしサンドラ・ブロックの状況に陥ったら、と思うと夜も眠れない程の恐ろしさ。あれを思うと心底後味が悪い。米国なんて行方不明者が信じられない程いる事を考えるとあれじゃ済まない様な現実があるんだろうな・・・。恐ろしさに★4。 | [投票(3)] | |
ウォーターワールド(1995/米) | 個人的に、イケてたのはマリナーて名前だけでした。 | [投票(3)] | |
この森で、天使はバスを降りた(1996/米) | 偏見、排他的な考え。これらを持っていて結局傷つくのは自分なのだ。この映画はこの一言に尽きる。 [review] | [投票(3)] | |
ミッドナイトクロス(1981/米) | ジョン・トラボルタの最後の表情が非常に素晴らしい。あの顔が全てを語っていた。花火のシーンとあの顔が一番良い。全ては「哀しさ」。こういった部分がわたしのブライアン・デ・パルマの好きな部分の一つ。 | [投票(3)] | |
アマデウス(1984/米) | 事実とは随分と異なる様だが、映画としては非常に素晴らしいと思う。自分はこれを観てモーツアルトが好きになった一人でもある。サリエリがモーツアルトの才能に触れる瞬間の描き方が非常に好きだ。自分もサリエリとなってモーツアルトの才能に感動できる。 | [投票(3)] | |
フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996/米) | 「開いた口がふさがらない」という貴重な体験をありがとう!これ程までに予想が出来ない展開はありえません。と言うか、普通考えても作りませんて。 | [投票(3)] | |
グッドフェローズ(1990/米) | ジョー・ペシのキレ方が最高に怖い。あんな怖いのにママには頭が上がらない。ここがポイント。 | [投票(3)] | |
パーフェクト・ストーム(2000/米) | マーク・ウォールバーグがどんどんビッグになって行くのには本当にビックリ。あのマーキー・マークが・・・。お兄ちゃん、元気ですか? [review] | [投票(3)] | |
ロボコップ(1987/米) | 改造されたロボコップの中に残る人間の心の苦しみ。ここが切ない。バイオレンスな描写よりそっちに焦点を当てて欲しかった。 | [投票(3)] | |
レインメーカー(1997/米) | 正義と悪を分けて描いているので「正義」がメッセージなんだろうが、一点だけ人間として疑問を感じる部分が。この世の中、ああでもしないと「正義」が守られないという事なのか・・・。 [review] | [投票(3)] | |
ロッキー(1976/米) | 引っ込み思案で地味なエイドリアンと不器用でうだつのあがらないロッキーの姿に切なくなり、ロッキーが自分自身と闘い打ち勝つ姿には、心を強く打たれ、感動し、勇気づけられる。スタローンがこんなに素晴らしい脚本を書けたという事を忘れたくない。 | [投票(3)] | |
エントラップメント(1999/米) | キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、素晴らしい。いいなぁ〜あんな風にセクシーにキメてみたいよと羨望の眼差し。でも自分がやったら”モジモジ君”にならないか心配。 | [投票(3)] | |
ゴーストバスターズ(1984/米) | 子供の頃「何も考えない」なんてどうやったら出来るんだろうかと、まるで修行僧のように心を無にする練習をした。 | [投票(3)] | |
アラジン(1992/米) | "A WHOLE NEW WORLD" これを聴くと一気に夢の世界へトリップ出来ます。あぁ、ろまんちっく。うっとり。 | [投票(3)] | |
マルコヴィッチの穴(1999/米) | ここまでトンチンカンかつ面白い設定は初めて見た。それだけじゃなく出演している役者まで何だかトンチンカンだ。 [review] | [投票(3)] | |
ネバーエンディング・ストーリー(1984/独) | 今観てもあの頃のような気持ちで観る事は出来ないんです。それはとっても残念だけれど、あの頃の自分に何かを与えてくれたのは確か。 | [投票(3)] |