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mさんのコメント: 投票数順

★5リトル・ダンサー(2000/英)ビリーのバレエがきっかけとなって家族が心を一つにしていく様がとても感動的で泣けた。 [review][投票(9)]
★4キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002/米)いつもながらスピルバーグの「光」の使い方がとても目立って、つい目が行ってしまった。特にキッチンの窓から入る光が印象的。キッチンってその家族の象徴でもあるもんね。後半のディカプリオの「目」に映る「哀しさ」にすっかり参ってしまった。[投票(8)]
★4マトリックス リローデッド(2003/米)スミス宙に舞う。  [review][投票(8)]
★4初恋のきた道(2000/中国)チャン・ツィイーの純粋で健気な可愛らしさが、田舎の秋風景の中でテケテケ・・とにかくいいわ。そして昔を思い出す。 [review][投票(8)]
★5オズの魔法使(1939/米)米国文化に深く浸透し、映画で引用されるだけでなくテレビや広告・雑誌・歌などあらゆる所で引用され親しまれている『オズの魔法使』。「い」が無いのがやはり気になるけれど・・・ 米国人1000人に聞きました「心に残る台詞は?」ベスト20  [review][投票(8)]
★5アンドリューNDR114(1999/米)この短い上映時間で200年という年月を表現した事で、愛する者は死んでゆき独り残されてしまう彼の孤独感と、人間の命のはかなさを一層強く感じられた。正直観る前は軽く見ていたがこれは非常に大きく深いテーマを扱っている。何をもって人間とするのか? [review][投票(8)]
★4殺しのドレス(1980/米)「鏡」の使い方がとても印象に残る。心理的にも伏線としても効果的に使われており、流石。この類のストーリーは下手するとひどい映画になり得るが、それを難なくこなせているのは、例の鏡のような作戦の上手さだと思う。[投票(8)]
★5レインマン(1988/米)ダスティン・ホフマンの演技が素晴らしい。自閉症って・・・→ [review][投票(8)]
★4プラダを着た悪魔(2006/米)常に決断しているのは自分なんだよね。変に無理したりしないで自分らしくいたいよね。ていうかやっぱりお洒落するの大好き!オープニングからわくわくしてしまう。不満を言うならば・・ [review][投票(7)]
★5ツイン・ピークス(1990/米)「『ツイン・ピークス』の事ならわたしに語らせろ!」 marina編  [review][投票(7)]
★5海辺の家(2001/米)ヘイデン・クリステンセン、美形なだけでは無くなかなかの演技。父親への嫌悪感、反抗、そして思春期の悩みや葛藤を上手く演じていた。 [review][投票(7)]
★5ボウリング・フォー・コロンバイン(2002/カナダ=米)マイケル・ムーアは本気。ちょっとマズい欠点があったとしても長所にさえなり得る本気。どれだけ本気かは観ればよく分かってしまう。インタビューでの「こんな社会で生きていくのはごめんだ」「絶対に変えてみせる」という言葉に感動を覚えた。 [review][投票(7)]
★4ある日どこかで(1980/米)原作との違いはかなりあるけれど、その雰囲気やせつなさは変わらない。切なさと哀しさは原作以上の出来栄えかも。物凄く純粋で哀しいラブストーリー。 [review][投票(7)]
★5火垂るの墓(1988/日)始まってから3分で泣いてしまう映画はこの映画のみ。 [review][投票(7)]
★4バロン(1988/英=独)昔のお伽話なのにどこか未来の様。メチャクチャなのに筋が通っている。残酷なのに優しい。テリー・ギリアムの映画ってこんな感じ。現実と非現実の境目が曖昧で「時間」の捉え方もユニーク。初めて観た時にはそのリアルな想像の世界に感動したものです。[投票(7)]
★5ブリキの太鼓(1979/独=仏=ポーランド=ユーゴスラビア)良かったァ先日鰻を食べる前に観なくて。そのグロテスクさ、異様さに気分が悪くなりそうなシーンばかりなのだが何故か惹かれる。こういう映画を観ると非常に意味が知りたくなるので調べてみた。「拒絶と反抗」を象徴しているオスカル。  [review][投票(7)]
★4トゥルーマン・ショー(1998/米)「この番組に嘘はないんだ。ただ操作されているだけさ。」それが一番恐ろしいんです。”操作”溢れるこの世の中、気付かないでいる方が幸せ・・では無い。脚本のアンドリュー・ニコルは『ガタカ』の監督・脚本もしているがどちらも非常に似ているテーマ。 [review][投票(7)]
★4ペット・セメタリー(1989/米)哀しさが心に沁みる。事故のシーンは”風船”と共に非常に鮮明に覚えていて、10年経ってもずっと忘れられない。自分が子供を産んだ今、そのシーンが余計に胸に迫ってくる。自分にとって、哀しさの溢れるホラーはただのホラーではなくなる。[投票(7)]
★4アイアン・ジャイアント(1999/米)オーソドックスでシンプルなストーリーながら、実はそれが一番なんだなと。シンプルさ故の強烈なメッセージに強く心を打たれてしまった。子供たちへの大切なメッセージが沢山詰まっている。「なりたい自分になれるんだ。自分で決めろ。」 [review][投票(7)]
★5ブレードランナー(1982/米)「彼は自分のことを知りたがった。どこから来て、どこに行くのか。・・それは人間だって同じなんだ。」 これは、なんて哲学的な映画なんだろう。--我思う故に我有り-- [review][投票(7)]