はしぼそがらすさんのコメント: 更新順
あの胸にもういちど(1968/英=仏) | 男と女とで採点が真っ二つになりそう。「パツキン、裸にレザー、バイク、色魔」と来れば、そりゃあ殿方はアレでございましょう。ま、そりゃ、アラン・ドロンが待っててくれるとあっては、わたくしとて髪振り乱してママチャリ漕いでくかもしれませんが。 | [投票] | |
ゲロッパ!(2003/日) | 「岸部一徳ってとことんいい役者だな〜。う〜ん、好きさ一徳」…それ以外、何も見出せなかった作品であり… | [投票(1)] | |
ザ・ウォッチャー(2000/米) | キアヌの超絶なで肩にレザーコートは勘弁して欲しい。型崩れが気になって気になって…ああもう、手がかりじゃなくてハンガーを出せ!! | [投票] | |
下妻物語(2004/日) | 近日生まれ出るわが娘には、将来どっち方向に進んでもらっても一向に構わないのだが、あの頭突きの破壊力だけは嗜みとして身につけておいて欲しい。 | [投票(1)] | |
キル・ビル Vol.2(2004/米) | 劇中で「絶世の美女」「なのに賢い」と評される主人公。んだが、どー見ても「カマキリレディ」が「体力だけで話を前に進めてる」ように見えてしまってイマイチのれない…そういうギャグなのか?それともわたしの目が腐っているのか? [review] | [投票(2)] | |
オーシャン・オブ・ファイヤー(2004/米) | オマケのほうがやたらでかい菓子を掴まされたような。豪華なサイドストーリーに押されて「選りすぐりの100頭による大レース!」の筈が「3〜4頭がサイドストーリーの合間にちびちび移動してるレース」という印象に…菓子を腹いっぱい食べたかった(レースを堪能したかった)身としてはちっと残念。 | [投票(1)] | |
どぶ鼠作戦(1962/日) | 世界一痛快で爽快な「回れ右」がある映画。 | [投票] | |
江分利満氏の優雅な生活(1963/日) | 「ひとつの時代」を描いた作品のようでいて、「日本人の普遍性」を描いた作品でもあると思う。だってわたしも未だに何となく恥ずかしいもの、カルピス。 | [投票] | |
歌え!フィッシャーマン(2001/ノルウェー=スウェーデン) | 美しい映像へのこだわりはわかるが、ジサマがたを軽装で吹きッ晒しの中延々歌わせるのはどうなんだ…今にもあの91歳が末期のフェルマータ搾り出して倒れるんじゃないかとヒヤヒヤしてしまった。 | [投票] | |
オリエント急行殺人事件(1974/英) | フィーニーのポアロ、外見はかなり自分のイメージどおりで好みなのだが、喋り方とか感情表現が何か下品で…豪華で粋な列車&乗客のムードが秀逸な分そこが目立っちゃったなあ。 [review] | [投票(2)] | |
戦国野郎(1963/日) | 世に時代劇・大河モノ数あれど、ここまで見事に木下藤吉郎な木下藤吉郎を、わたしは他に知らない。 [review] | [投票] | |
キャノンボール(1981/米) | レースの勝敗どころかレース自体もどうでもよさそうな製作スタイルがすごい。豪華キャストの世話が大変で、スタッフ一同本当にそれ以外どうでもよかったのかもしれないが。 | [投票] | |
オペラ座の怪人(2004/米=英) | 圧倒的なテーマとともに、高く高くオペラ座の天井までつかみ上げられたわたしの心。その後徐々にズルズルとずり落ちては来たが、地に落ちるまでは行かなかったので良しとするか。 [review] | [投票(5)] | |
呪怨(2002/日) | さて、この「無類のとばっちり映画」の登場人物の中で、栄えある「第1回とばっちり大賞」に輝いたのは…ダララララララララ(ドラムロール) [review] | [投票(2)] | |
ストーカー(2002/米) | 題材の割に映像が無駄にスタイリッシュというか…ここまで生活感ゼロだと現実の人間の怖さナメとんのかと思ってしまう。 | [投票(2)] | |
白昼の通り魔(1966/日) | 投げつけるようなカットと、投げつけるような台詞。都会のネオンも田舎の陽光も、白一色なのに何故かどぎつく。あの時代は、誰もがこんな風に意味もなく己を追い詰めていたのだろうか? | [投票] | |
ツィゴイネルワイゼン(1980/日) | 自転車から落ちて頭を強打して病院でレントゲンとってもらった際、自分の頭蓋骨写真が妙に気に入って、「これ、もらえますか?」と医者に真面目に談判したことを思い出した。 [review] | [投票(1)] | |
オルガミ〜恐怖の罠〜(1997/韓国) | 前半部は殿方のマザコン度を測るリトマス紙にはなりそうだ(劇中のダンナさんの態度をどう評するかで)。 | [投票] | |
張込み(1957/日) | 「張込み」というより、若刑事のものすごい「思い込み」で引き摺られていく作品。当時の時事風俗と、真夏の眠ったような時間が流れる中で、見下ろす「貞節で物静かで人生を諦めきった人妻の日常」は、たいそうエロかった。 | [投票(2)] | |
こねこ(1996/露) | この映画のVIDEO or DVD=「対ネコ好き人間向け贈答品」のリーサル・ウェポン。 [review] | [投票(1)] |