はしぼそがらすさんのコメント: 更新順
キス・ミー・ケイト(1953/米) | ハーミーズ・パンの振り付けが苦手…後年のボブ・フォッシーにも通じる「メリケン50&60年代の青春グラフティ」的こっ恥ずかしさがてんこ盛りで。あー変な汗かいた。 | [投票] | |
発狂する唇(1999/日) | 映画ってのはなあ、スクリーン挟んで創り手と観客の真剣勝負なんだよ。こっちが正面から「さあ来やがれ!」ってんのに、まともに向き合うのビビって逃げばっか打ってごまかしてんじゃねえ。「カルトでござい」なんて言ってみろ、ぶっとばすぞ。 [review] | [投票] | |
パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち(2003/米) | あろうことかダラダラ長い物語の実に4分の3が陸上で展開。「陸の上の河童」ならぬ「陸の上の海賊」に何の魅力があろうか。いやない。 [review] | [投票(2)] | |
フィアー・ドット・コム(2002/英=独=ルクセンブルク=米) | 「感覚ホラー」のジャンルって、このまま「青みがかったゴシックな街角とフラッシュバック多用でスタイリッシュな恐怖演出:新進気鋭の監督の映像センス見せつけイメージビデオ博覧会」に落ちていくのかなあ。嫌だなあ。 | [投票] | |
ジュラシック・パークIII(2001/米) | 恐竜見たことないけど、メリケンの大作&子ども向け映画が動植物をどのように取り扱うかは何度も見たことあるから、そろそろ言わせて貰うけど [review] | [投票(4)] | |
キル・ビル(2003/米=日) | 北海道人なら誰もが言いたい。「夕張」の枕詞として冠せられるべきは「ゴーゴー」にあらず、「バリバリ」であると(超ローカルネタ)。 [review] | [投票(6)] | |
刑務所の中(2002/日) | どうでもいいよな細かいところでむやみと原作に忠実な割りに、大事なところがごっそり抜け落ちている。花輪さんは「コミカルでハートウォーミングな刑務所」なんか1ミリたりとも描いてないって。原作読んでみて原作。(原作のネタバレ有り→) [review] | [投票(5)] | |
キャプテン・スーパーマーケット(1993/米) | 悪のお骨軍団が美女たちをさらって来て、「可愛がってやるぜ」……どこを使ってどう可愛がるつもりなんだ? [review] | [投票] | |
WATARIDORI(2001/仏) | 2003年、鳥類学会や自然系のフォーラムへ行けば、大抵この映画をロハで観ることができた(上映会がある)。エエ時代じゃった。 [review] | [投票(1)] | |
散歩する惑星(2000/スウェーデン) | ところどころとても魅力的なのだが、いろいろ、ちょっとずつ足りない。惜しい。 [review] | [投票] | |
グッバイ、レーニン!(2003/独) | 登場人物みんなが人に何かを与え、人から何かを貰っている映画。究極の社会主義。 [review] | [投票(8)] | |
8 Mile(2002/米=独) | 司会者が中立じゃないバトルってどうなのよ? | [投票(1)] | |
死霊のはらわたII(1987/米) | ストーリーの「支離滅裂度」があがった! ライミはほくそえんでいる テープレコーダーは「なんだカンダ」をとなえた! バカップルにかいしんのいちげき キャンベルは「バリエーション豊かな絶叫」を覚えた [review] | [投票] | |
アメリカン・サイコ(2000/米) | こめられている風刺や言わんとしていることは非常によくわかるし、設定上そうせざるを得ないのもわかってるのだが→ [review] | [投票] | |
死霊のはらわた(1981/米) | ベースはあくまでも定番でありながら、すべての定石&お約束がことごとく「裏切られる」面白さ!この作品は、ホラー映画好きでたくさん数観た人ほど新鮮に楽しめるのでは。 [review] | [投票(6)] | |
刑事コロンボ 二枚のドガの絵(1971/米) | ホラ、みんなあまりのコロンボの鮮やかさにアレ誤解してるし。 [review] | [投票(1)] | |
死霊の盆踊り(1965/米) | こっ、これに点数をつけろというのかあああ!! | [投票(1)] | |
ブルーベルベット(1986/米) | それでも、ピンクのコットンの金髪娘よりは、青いベルベットのヅラ女になりたい(どっちにもなれねーなんて言うな) [review] | [投票] | |
青春の殺人者(1976/日) | 男も女も老いも若きも、皆白いパンツを穿いていた、あの、時代。親子・恋人・友達、どこまでも、「関係」が、追ってくる、でも、どこまでも、一人称な映画。そういうのいつもつくる人、長谷川。 [review] | [投票(4)] | |
エル・トポ(1969/メキシコ) | もうひとつのジーザス、ムハンマド、そしてシッダルタの物語。あるいは「ほんとうの幸い」を求めて。 [review] | [投票(1)] |