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ジョー・チップさんのコメント: 更新順

★3大怪獣出現(1957/米)確かに本物のカタツムリのドアップの方が気持ち悪いですね。その映像を指して科学者が言う。「あの怪物はこれに異様に似ています。」どこが・・・?[投票(1)]
★4回転(1961/英)中田秀夫監督はたぶん見ている幽霊映画。この霊の心霊写真的見せ方、暗示の仕方が怖い!「ほらっあそこよ、あそこ!見えるんでしょ?!」あ、見えた・・・[投票(1)]
★3魔人ドラキュラ(1931/米)音楽が「白鳥の湖」のみ、というのがサイレント仕込みのなかなかのセンス。[投票(1)]
★3魔界転生(2003/日)冒頭の島原の合戦のシーンがなかなか迫力があり期待させるのだが、武蔵(第一声を聴いて脱力した。声高過ぎ)出現あたりからストーリーをはしょり過ぎ。近年にない迫力の剣戟、柳島克己のカメラによる画力で最後まで観ていられるが、残念な出来映え。 [review][投票(3)]
★4続・忍びの者(1963/日)戦国三大武将に対する冷ややかな視線(所詮みんな権力亡者よ、という感じ?)がマルクス主義者、山本監督らしさか。赤ちゃん叩きつけるは、手足はもげるは、結構残酷。[投票(2)]
★4シティ・オブ・ゴッド(2002/ブラジル=仏=米)「俺、大人だよ!人殺してるし、ヤクもやってるし・・・」て違うだろ、そりゃあ・・・(泣)。部外者から見れば、どうなろうと知ったことではないクズどもかもしれない。しかしそれぞれの人物を年代記のように描くことによって、彼らなりの歴史があることを知るだろう。 [review][投票(8)]
★4スズメバチ(2002/仏)フレンチ『要塞警察』だよね?警備員のおっさん(パスカル・グレゴリー)がいい。[投票(1)]
★4戦国野郎(1963/日)佐藤充の笑顔がサイコ〜(岡本映画の彼はどれもそうだけどね)。[投票]
★3ゲンと不動明王(1961/日)この風景は正にリアル「となりのトトロ」。女の子(『世界大戦争』にも出てた)が悶絶するほどかわいいです。三船敏郎はこんな役柄で納得してたのだろうか・・・(似合ってますけどね)[投票(2)]
★2ドリームキャッチャー(2003/米=カナダ)いや、だからさ・・・ [review][投票(5)]
★3新しき土(1937/日=独)噴煙の中、凛と山頂に立つキモノ姿の原節子。すごい光景です。[投票(1)]
★2火の鳥2772 愛のコスモゾーン(1980/日)千住真理子氏のバイオリンが浮きまくっていたような気がする。[投票]
★2ソラリス(2002/米)視覚的にもストーリー的にも中途半端。アメリカのSF映画でここまで眠くなるとは・・・。タルコフスキー版の方が観客に対するサービス精神があったというのはいかがなものか。 [review][投票(1)]
★4王将(1948/日)阪妻の表情の豊かさには本当に舌を巻きます。記念写真を撮るのさんざん笑顔の注文をつけられて「役者と違うぞ!」とは笑った。汽車の煙も単なる背景ではなく、演出に一役買っているのも芸が細かい。 [review][投票]
★3ファム・ファタール(2002/仏)これほど徹底して物語に関心のない映画は近年観たことがない。むしろさわやかであると言って良い。これに比べれば『マルホランド・ドライブ』はまだまだストーリーの整合性に未練がある。(でも3点や)[投票(3)]
★4火星人地球大襲撃(1967/英)低予算ながら発想がすごい!昆虫型火星人や宇宙船のデザインも良い。クライマックスは『スペース・バンパイア』に影響を与えたという。ハマーフィルム怪奇コレクションBOXでDVD発売中。[投票]
★3ゴジラ×メカゴジラ(2002/日)冒頭の、雨の中のゴジラ対メーサー砲の攻防はなかなかの迫力。手塚監督をチト見なおす。映像的には見るべきものが多いし、釈ちゃんも頑張ってます。内容は相変わらずスカスカです。 [review][投票(6)]
★3人類SOS!(1962/英)やっぱりトリフィドってかっこいいです。バーホーベンでリメイク希望。[投票(1)]
★3クレージーだよ 奇想天外(1966/日)ラオスからやって来たというゼロ八こと藤田まことの姿はちょっと衝撃だった。戦争が日本のすぐそばで行われている、という危機感がこの映画にはにじみ出ている。ラストシーンは『地球に落ちてきた男』を彷彿させる無常感が漂う(?)。[投票]
★3ミニミニ大作戦(2003/米=仏=英)のんき顔のマーク・ウォールバーグ を大将にしたのが正解。平常時と非常時の顔のメリハリがついて良い。ジェイソン・ステイサム はもっと人気が出てきてほしい役者。最近、コワモテの人で良い役者がいないからねえ。 [review][投票(6)]