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プープラさんのコメント: 点数順

★2遠い空の向こうに(1999/米)正統派の親子もので、友達や女の子の絡み方も典型的。この手の映画は、後は好きになれるか嫌いかだけだと思うけど、残念ながら私はいまいち話にのめり込めなかった。でもロケットが空の彼方に消えてくシーンは、それだけで感動的。[投票]
★2ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984/米)時代考証は面白いんだけど、マックスがそこまでした理由がわからない。ラストがもっと納得いく展開なら、間違いなくいい映画なんだけど。音楽や演出に頼りすぎて、ストーリーの面白みに欠ける。私の4時間をせめて2時間返して。 [review][投票]
★2フォーエバー・フィーバー(1998/シンガポール)冒頭から缶詰を踏んで転んでみたり、ベタな演出の嵐。これが大ヒットしたなんて、シンガポールの人は素直というか心が汚れてないのね。単純な話だけどハッピーなとこが好き。主人公もナンチャンみたいで、思わず応援したくなるキャラだし。 [投票]
★2美少年の恋(1998/香港)あれで美少年はないでしょう。題名のせいでかなり損してますね。日本語での「美少年」と香港で使われてる「Bishonen」では、言葉の定義に差があるんでしょう。ナレーションも怖かった。怪しい存在感のスー・チーのような女性になりたい。[投票]
★2アンネの日記(1959/米)登場人物の心の動きを、もっと深くえぐり出して描いてくれても良かったかも。[投票]
★2最終絶叫計画(2000/米)パロディ大好きだし、下ネタでも面白ければ全然OKなんだけど、これはいまいち笑えなかった。まぁ、元ネタの映画自体パロディみたいなもんだから。でもアメリカで受けたのはすごくわかる気がする。[投票]
★2ホワイト・クリスマス(1954/米)えっ、あの綺麗な女優さんがERでボケて歌うたってたおばさんなの?知りませんでした。個人的には女性二人が羽内輪持って歌ってるシーンが一番好きです。[投票]
★2シューティング・スター(1997/仏)メルビル・プポー目当てで観たんだけど、つまんなかった。カーディガンズがかかる導入部分は最高にかっこいいんだけど、それ以降がダメ。(って、ほとんど全部じゃん)[投票]
★2ポンヌフの恋人(1991/仏)花火のシーンの映像には文句のつけようがないが、ちょっと長すぎるような気もした。カラックス作品は一本目だけど、私とは相性が合わないのかも。前半では二人の強い愛をひしひしと感じたのだけど・・・ [review][投票]
★2イヴォンヌの香り(1994/仏)エロい。それしか覚えてない。でも雰囲気は嫌いじゃない。[投票]
★2リトル・ヴォイス(1998/英)全てが中途半端。ユアン・マクレガーに内気な好青年が意外にはまるのを見つけたのだけが収穫。[投票]
★2理想の結婚(1999/英)コメディだと知らないで観てたので、「なんて嫌なやつなんだ」という登場人物が多くて不快感大でした。・・・って、わかってないのは私の方だったのね。[投票]
★2ラブ&デス(1997/英)ビバヒルのブランドンが出てたから観たけど、『ゴッド・and・モンスター』の方が断然好き。前半の主人公の世間とのズレ具合は笑える。[投票]
★2マイ・ネーム・イズ・ジョー(1998/英=仏=伊=独=スペイン)ケン・ローチ路線、嫌いじゃないはずなんだけどこの映画は全く楽しめませんでした。もう少し強くなろうよ。[投票]
★2ニル・バイ・マウス(1997/英)ある意味すごくリアルなロンドンを描いているんだろうけど、ゲイリー・オールドマンには芝居に専念してもらいたいものです。[投票]
★2スパイス・ザ・ムービー(1997/英)ファンだけが楽しめるアイドル全開映画。こういうのもあり。[投票]
★2アイ・ウォント・ユー(1998/英)レイチェル・ワイズが色っぽい。こっちの方が断然綺麗な映画なんだけど、なぜか『バタフライ・キス』の方が好き。コステロの声が哀しく響く。[投票]
★2炎のランナー(1981/英)人種的偏見や安息日に関する宗教的なことなど、頭では理解できても現実的な問題として実感することは日本人には難しいかも。メインテーマは秀逸。[投票]
★2ねじ式(1998/日)特に最初の舞踏集団のシーン、うなされそうです。いや〜な寝汗かきそう。原作の世界に少しでも惹かれるものがある人は観てもいいかも。[投票]
★2HANA-BI(1997/日)北野映画の中ではまだましだけど、なんでこんなに評価されているのかわからない。キタノブルーは確かに味があるけど、海外での評価はおそらく「この映画の良さがわからなければダメだね」とでも言いそうな排他的でオタクなフランス人に支えられているのでしょう。この2点は岸本加代子に。[投票]