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プープラさんのコメント: 点数順

★3ラストエンペラー(1987/英=中国=伊)坂本龍一の音楽と、壮大なセットと、溥儀を演じた俳優達の美しさを見る為の映画。英語を使ったことでリアリティが無くなり、西洋人が憧れるイメージとしての東洋にオペラのような作り物的な魅力を感じた。ラストは良かった。3.5点。[投票(2)]
★3ダウン・バイ・ロー(1986/独=米)ストレンジャー・ザン・パラダイス』の方がかっこいいけど、こっちの方があったかい。どっから見ても胡散臭いロベルト・ベニーニがいい。彼のように生きれたら人生楽しいことばかりだろう。[投票(2)]
★3鬼教師ミセス・ティングル(1999/米)ベッド・ミドラーのような”愛すべき嫌われ者”をキャスティングしてくれないと、本当にただの嫌な女になっちゃうよ。主人公の親友役の子は、芸達者だね。ケイティ・ホームズを応援してるから3点。モリー・リングウォルドはふっくらしたけど、雰囲気は10代のままだった。だから女優として生き残れなかったのかもだけど。[投票(1)]
★3マグノリアの花たち(1989/米)シャーリー・マクレーンオリンピア・ドュカキスのやり取りが笑える。実は橋田寿賀子のドラマと路線は一緒なんだろうけど、かなりいいです。顔を合わせれば酷いことばかり言い合ってるけど、実は相手のことを思い合ってる関係っていいな。ドラマ「プラクティス」の主人公が出てる。3.5点。[投票(1)]
★3チャーリー(1992/英=米=仏)ロバート・ダウニー好きだし、彼の”演技力”のファンでもあるんだけど、ちょっとお腹いっぱいです。アカデミー賞で名場面集が流れるのを、ドキドキしながら見ているシーンが好き。[投票(1)]
★3サイダーハウス・ルール(1999/米)ジョン・アービング好きだからかなり期待して見たんだけど、もの足りなかった。マイケル・ケインと風景と音楽は良かった。[投票(1)]
★3I love ペッカー(1998/米)雰囲気は嫌いじゃないんだけど、中途半場で笑いが足りない。リリ・テイラーも普通の役だし・・・。ミーママと妹の怪演に3点。  [投票(1)]
★3気まぐれな狂気(1997/米)前半はテンポも良く面白かったが、中盤が退屈。ストーリーや人物設定、音楽もなかなかいいのに、何かが足りない。黒人の捜査官をもっと危ない状況に追い込んだり、思い切って「人質の彼がぶち切れて銃乱射」なんて展開の方が中途半端じゃなくて良かったかも。[投票(1)]
★3BAR〈バール〉に灯ともる頃(1989/伊=仏)ほとんど二人の会話だけで進んでいくのに、最後まで飽きさせないのはすごい。親というのは幾つになっても子供のことが心配で、成長が嬉しくもあり淋しくもある。遊園地で乗り物に乗って喋ってるシーンが良かった。[投票(1)]
★3恋をしましょう(1960/米)下手くそだろうが、マリリンの歌声はチャーミング。でも体はデブデブ。この頃、私生活かなり荒れてたみたいですね。かわいそう。イブ・モンタンの彼女を振り向かせる為の姑息な手段が気にいらん。[投票(1)]
★3めまい(1958/米)プロットに突っ込み所は多々あるが、単純に楽しめました。キム・ノバックも美しいが、彼女のファッションが最高。50年代のモードって、女性を最高に美しく見せる洗練されたラインで魅力的です。[投票(1)]
★3007/ワールド・イズ・ノット・イナフ(1999/英=米)男達の永遠の夢スケスケ・サングラスや、女性と絡む時のえっちなセリフの安さがたまらない!カーライルの頭はどうしましたか?Drイーヴルかと思いましたよ。外人さんでも頭の形の悪い人いるのね。ジョン・クリースのR(?)に期待。[投票(1)]
★3キャリア・ガールズ(1997/英=仏)地味な映画だけど悪くない。ありがちな日常生活を描いているのだけど、「人生とはこういうものだ」と押し付けがましく訴えるような作品よりも心にしみるものがある。いろんな事があるけどそれでも日々を生きていこうという姿勢が○。[投票(1)]
★3オスカーワイルド(1997/英)このジュードは必見。紆余曲折あるけど、二人の愛は本物だと思う。結婚して子供をもうけた後に目覚めてしまったため、妻に対する愛情も嘘ではなかった。恋愛感情と家族愛の違いはあるけれど。 [review][投票(1)]
★3はつ恋(1999/日)なんてことはない話だけど、ちゃんと泣けてこじんまりとまとまっている。なっちゃんは変な顔の子だなと思ってたけど、この映画を観て魅力がちょっと解って来た。このまま映画一本に絞って数少ない純粋な役者に育って欲しい。[投票(1)]
★3居酒屋ゆうれい(1994/日)明るくって美人で働き者で、山口智子みたいな嫁さん欲しい。(自分にはなれない)鍛えられた体の健康的な色っぽさっていいですね。[投票(1)]
★3ラン・ローラ・ラン(1998/独)ジャーマン・テクノ最高!(普段は全く聴かないけど)運動神経0の私でも走りたくなるのが不思議なエンドルフィン・ムービー。[投票(1)]
★3ボンベイ(1995/インド)悲しい。娯楽映画のイメージが強いインドにも、こんなに悲しい物語があるのですね。[投票(1)]
★3ワン・ナイト・スタンド(1997/米)キャスティングと演出で、大人の火遊びのSEXYでしっとりとした雰囲気を出すのには成功してるけど、あのオチは無いんじゃないの?[投票]
★3ジョブスとゲイツ シリコンバレーの青き炎(1999/米)マック信者には有名なエピソードのオンパレードなんだろうけど、パソコン創世記のこぼれ話を知らない私はかなり楽しめました。カーター君、はまり役。アンソニー・マイケル・ホールのおじさん化には目を見張りました。この人、いちおーアイドルとしてデビューしてましたよね?3.5点。[投票]