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ADRENALINE of Adrenaline Queenさんのコメント: 投票数順

★3クレイドル・ウィル・ロック(1999/米)彼らのバイタリティがアメリカのショー・ビジネスの今日を築いた、と考えればとても意義のある作品だと思う。でも本音を言うなら登場人物たちの多さ(アルトマン作品ばりに豪華なんだけど)とその饒舌さ、そしてテンポの速さについていくだけで精一杯だった。[投票]
★2エドtv(1999/米)比較しても意味無いんだろうけど、比較せずにはいられない。コメディーとしてはちょっと中途半端な感がする。もっと風刺の効いた作品に仕上がって良いと思うんだけど。登場人物もステレオタイプだったし。[投票]
★2ナインスゲート(1999/米=仏=スペイン)謎が謎を呼ぶ [review][投票]
★4傷だらけの天使(1997/日)ショーケンと水谷豊が出てた方は見てません。あんまり格好の良い生き方じゃないけど、でもどこか憎めない感じの二人のコンビネーションが良かったと思う。特に真木蔵人が良かった [投票]
★213ウォーリアーズ(1999/米)人間をかなりアップで撮るシーンが多い。観ているだけで近眼になりそうだ。でも13人の顔の判別はつきにくい。衣装やセットもお手盛りな感じで、とても世界感がでてるようには見えない。制作費130億円らしいけど、どこに使われてたんだろう?[投票]
★2聖なる嘘つき・その名はジェイコブ(1999/米=仏)「ライフ・イズ・ビューティフル」+「グッドモーニング・ベトナム」という感じ この路線いつまで続ける気なんですか?[投票]
★3ゴースト・ドッグ(1999/独=米=仏)葉隠を愛読し、日本刀を自在に操る巨漢のF・ウィテカーの姿に武士道を見た。バックに流れるヒップホップサウンドが意外とストーリーと合ってた。[投票]
★1エンド・オブ・デイズ(1999/米)娯楽作でもなく、メッセージ性もなく、ストーリーも矛盾だらけ。まあ典型的なシュワルツェネッガー系映画なのかもしれないけど。とりあえずシュワ氏はちゃんと脚本選ぶエージェントを雇いなはれ。この映画を大晦日に見た自分の選択に激しい後悔を感じる[投票]
★2NYPD15分署(1999/米)チョウ・ユンファをかっこよく見せようとすればするほど、かっこわるく見えるのは、彼に必要以上にしゃべらせる脚本の悪さが原因なんだろうと思う事にした。物足りなさを感じるアクション映画。[投票]
★3ウーマン・オン・トップ(2000/米)ペネロペ・クルスの爆発するラテン魂。ペネロペ嬢に魅力を感じない人は見ても「?」って感じだろう。正直自分もイマイチ話に乗り気れなかった。[投票]
★3エニイ・ギブン・サンデー(1999/米)全然期待しないで観た分だけ、予想以上に面白かった。オリバー・ストーンにしてはメッセージは控えめなのが良い。平凡なスポ根にしないでドロドロの人間関係を加味するというのがストーンっぽい。[投票]
★4UNCHAIN(2001/日)事実は小説より奇なりとは言うけれど。 [review][投票]
★3ストーリー・オブ・ラブ(1999/米)未婚なので倦怠期と言われてもピンとこないけど [review][投票]
★2鬼教師ミセス・ティングル(1999/米)私怨を映画にすんな>監督 ヘレン・ミレンは格好良かった。まあ鬼教師ならもっと蛮行を働いて欲しい。[投票]
★2救命士(1999/米)人を救う仕事は同時に人の暗闇に出会うことでもある。人間や社会のダークな淵を見つめるのは苦しいことだ思う。それをこの映画はよく表現してたと思う。でもただ気が重くなっただけなので2点にさせて貰います。[投票]
★3狂っちゃいないぜ!(1999/米)スピード感があってテンポもいいし、役者同士の演技の呼吸も悪くない・・・でもこの邦題どうにかなりませんの?[投票]
★4フェイク(1997/米)囮捜査のプロと言えども、絆が芽生えるケースもあるんだろう。人間だもの。枯れかかった哀愁漂うマフィアのアル・パチーノの一言にもの凄く男気を感じて泣いた。[投票]
★4クッキー・フォーチュン(1999/米)登場人物は強烈な個性の持ち主ばかり。これって群像劇の醍醐味だと思う。凄みの効いたブラックユーモアに脱帽。アルトマンに活動の場がある間はアメリカ映画界もまだまだ健全かもしれない。[投票]
★5DEAD OR ALIVE・犯罪者(1999/日)最初の10分でハートをがっちり掴まれた。そしてラスト10分で俺の常識は覆った。 [review][投票]
★3アナライズ・ミー(1999/米)あまり笑えなかったけど、デニーロじゃなきゃもっと寒い映画になっていたと思う。[投票]