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24さんのコメント: 点数順

★4ワン・ツー・スリー ラブ・ハント作戦(1961/米)ワイルダー作品の中でも屈指のマシンガントーク。[投票(2)]
★4愛を読むひと(2008/米=独)予想を遥かに越えるクオリティで、全くだれる箇所がなく、緊張感が持続していた。演出力のレベルの高さを感じた。そして、ケイトウィンスレットの演技にリアリティがあったと思う。 [review][投票(1)]
★4ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019/米)最大級の侮辱。 [review][投票(1)]
★4県庁の星(2005/日)織田裕二の、織田裕二による、織田裕二のための映画。 [review][投票(1)]
★4皇帝ペンギン(2005/仏)アザラシだって、懸命に生きているんだよぅ・・・。[投票(1)]
★4黒い絨氈(1954/米) 蟻は、ただの蟻ではない。奴等はエレノア・パーカーに群がる男たちどもの象徴である。言うまでもなく、俺もその中の一匹である。チャールトン・ヘストンが虫除け薬を彼女に塗りこむシーンのフェロモンむんむんさといったら! [投票(1)]
★4イル・ポスティーノ(1995/仏=伊)この映画の体温を測ってみました。 [review][投票(1)]
★4エイリアンVS.プレデター(2004/米=独=カナダ=チェコ)男の子の映画。 [review][投票(1)]
★4羅生門(1950/日)役者の魅力が凄い。まず三船。肩の筋肉のつき方、髭。一般的に彼がどんな美的評価を受けているのか知らないがオレはイイと思った。そして森雅之。二重瞼。脇の志村、千明も味がある。流石歴史に残ってるな。彼らの出演作鑑賞はこれが初体験。もうハマってしまった自分がいる。[投票(1)]
★4フォーチュン・クッキー(2003/米)クッキーは背中を押してくれただけ、自分が変わったその瞬間にはじめてそれはフォーチュン・クッキーになるのだなあ。[投票(1)]
★4人生案内(1931/露)「道徳・正義・善悪」といった要素がもろに直球ど真ん中。が、結構好きだし納得もできる。[投票(1)]
★4リトル・ショップ・オブ・ホラーズ(1960/米)この粗い作り。どーしょーもないネタ。サイレント映画並みの映像の悪さ。しょぼいタイトルロール。様々な困難(?)の中、キラリと光るのはそう、面白さ。それさえあれば充分なのだ。[投票(1)]
★4かくも長き不在(1960/仏)外見の面ではパーフェクト。モノクロの映像だとか人物の配置だとか音楽の整然とした美しさは個人的ベスト10に入る。『去年マリエンバートで』『革命前夜』『鬼火』etc・・・とこの時期のフランス(イタリア)映画/映像のある種のモードは全映画史の中で一番好き。 [review][投票(1)]
★4仕立て屋の恋(1989/仏)「笑うかもしれないけど [review][投票(1)]
★4つばさ(1927/米)サイレントとスペクタクルの幸福なる結婚。 [review][投票(1)]
★4ラヴィ・ド・ボエーム(1992/仏=伊=スウェーデン=フィンランド)カウリスマキ作品=短い、という先入観があったので多少長く感じたが、彼のタッチは健在。特にピクニックのシーンの暖かさはあたかも春の野の香りがするよう。最後の「〜に捧ぐ」という献辞も何故かカウリスマキの人間味を燻し出している気がしてならない。ラストの曲は最強だな。[投票(1)]
★4ヴィゴ(1998/英=仏)(釣られてしまった自分が言う筋合いはないが)サブタイトルはひどいな。フツーに真面目な伝記映画。彼の映画は全て観たがいずれも特に良さは感じなかった。そんな自分でも再見したい気になった。彼が映画に生命を賭す源泉をもう少し描いてほしかったか。[投票(1)]
★4柔らかい肌(1964/仏)映画は不倫する。 [review][投票(1)]
★4イヴォンヌの香り(1994/仏)男臭さなくひたすら豪奢に繊細に優雅に過ぎ行く時間。私の好きなタイプだ。リアリティなぞどうでもいい。官能のむわっとするかほり、かほる。香水のよう。これこそR指定に相応しい。大人のエロス。脇役も物語に巧みに融合する。欧州の美。極まる美。[投票(1)]
★4クロコダイルの涙(1998/英)超絶美男子俳優ジュード・ロウ様降臨っ!!! うひょー! こんな人間がいてもいいのかあー!? 思う存分見れます。鑑賞に最適です。役柄も妙に似合ってる。もう少し作品のレベルが上だったらこのジャンルの映画の歴史を塗り替えたかもしれん。[投票(1)]