Myurakzさんのコメント: 点数順
微笑をもう一度(1998/米) | 登場人物に魅力がないため感情移入もできないまま話が進む。その話がまた平坦で想像の範疇を超えないから、全体としてヒドく薄っぺらな感じの作品になってしまった。そんな中トラヴィス役の男の子が唯一好演。あの子を主人公にして撮れば良かったのに。 [review] | [投票(1)] | |
タイタンの戦い(1981/米) | コマ撮りモンスターたちのギチギチとした動きが強烈に焼き付けられます。そこに在るのは、昨今のCGモンスターのようなリアリティからくる驚きではなく、職人の手仕事のような味のある驚き。ファンタジーの世界観に違和感なく溶け込んでくれています。 | [投票(1)] | |
ロッキー・ホラー・ショー(1975/英) | 結婚式の牧歌的な曲で始まるのに対して、 [review] | [投票(1)] | |
ランボー(1982/米) | 続編との決定的な違い。今作のランボーは観客にとってすらヒーローではないこと。彼が戦えば戦うだけ観客は哀しみを憶え、後ろから羽交い締めにして止めたくなる。スタローンにしては非常に珍しい、アンチヒーローですらない主人公。 | [投票(1)] | |
ガバリン(1986/米) | 呪われた家系のホラーに、 [review] | [投票(1)] | |
アダムス・ファミリー2(1993/米) | サマーキャンプから一考。 [review] | [投票(1)] | |
ロッキー(1976/米) | ヘビー級ボクサーの右ストレートのようにわかりやすい衝撃。 [review] | [投票(1)] | |
レイダース 失われた聖櫃〈アーク〉(1981/米) | 愛すべき無精髭ヒーローと、 [review] | [投票(1)] | |
ラビリンス 魔王の迷宮(1986/米) | 魔王デビッド・ボウイのキャスティングの妙。「魔王」がこれだけ似合うのは、彼と内海賢二くらいのもんでしょう。禍々しくもユーモラスな世界観も良い。ジム・ヘンソンいい仕事してます。 | [投票(1)] | |
ライオン・キング(1994/米) | 友だちがアメリカで買ってきた英語版のビデオで観ました。英語がわからないにも関わらず話がきちんと理解できたのは僕の中にこの話の下地があったからでしょうか?それともそれがディズニーのパワーなのでしょうか? [review] | [投票(1)] | |
ヤング・シャーロック ピラミッドの謎(1985/米) | スピルバーグ風味のホームズ。これはこれで結構楽しいのですが、良くも悪くも冒険活劇への傾倒が見え隠れ。SFX大冒険の全くない「正当派ヤング・シャーロック」も観てみたいです。「ヤングねぇ」とか思ってたらまたクリス・コロンバスか。 | [投票(1)] | |
モスラ(1961/日) | 本来怪獣に善悪もないと思うんだけど、やっぱり自分の中ではモスラは「善」度が強い。暴れても暴れても、壊しても壊しても「善」。怪我をしてもがいている動物を見るような気分になる。だからこそゴジラ以外で主役を張れるんだと思う。 | [投票(1)] | |
ミッション:インポッシブル(1996/米) | スパイ映画の肝である「知能的だけど観客には頭を使わせない、強くてクールな主人公」はしっかりクリアされていたように思います。トムの熱い瞳に耐えられるなら大丈夫。テーマ曲を口ずさみながら手に汗握りましょう。 [review] | [投票(1)] | |
魔女の宅急便(1989/日) | 社会に出たばかりの頃にみんなが抱く心情を、少女に託して描いてある。空回りする理想、やけに足かせの多い中でのガムシャラな前進、理解者のいる喜び。空回りや足かせに流され過ぎずに努力すれば、それはそれで結果が出てくるもんだよね。 [review] | [投票(1)] | |
ポリスアカデミー2 全員出動!(1985/米) | 1のテンションを上手に持続しています。お約束のネタも嬉しい。これだけアクの強いキャラが揃えば、2くらいまでは引っ張ってもOKだと思います。個人的に好きなのはタックルベリー。100人に一人くらいならこんな警官もいそうな気がする。 | [投票(1)] | |
ボディガード(1992/米) | この映画、大ヒットの要因として「男女同時にツボをくすぐる」作戦があったように思います。 [review] | [投票(1)] | |
火垂るの墓(1988/日) | キツい。本来しっかりとしたメッセージ性は持っている作品だと思いますが、涙でそのメッセージが曇らされる。戦争映画で大事なのは、「泣く」ことよりも「見つめる」こと。判断はこっちで下すのであんまり泣かせないで下さい(←泣いてんじゃねぇか)。 | [投票(1)] | |
ホーム・アローン(1990/米) | こまっしゃくれた子供の映画。そして出演した子供が本当にこまっしゃくれてしまった呪われた映画。実際この当時からカルキン君の眼は計算高い。なんて言いながらも初見時は爆笑したんだけどね。泥棒二人組の、ネジが5本くらい足りないマヌケさが素敵。 | [投票(1)] | |
ベルベット・ゴールドマイン(1998/英=米) | 男くさい。香水混じりの男くささ。 | [投票(1)] | |
普通じゃない(1997/米) | 主演の2人で、ついシャープな映画を期待してしまいました。でもそれをさっ引いても、コメディ・ロマンスとも振幅が弱い。爆笑もしないしメロメロにもならない。文句もないけど褒めもしない。やっぱり普通だな。でもキャメロン個人にはメロメロです。 | [投票(1)] |