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かっきーさんのコメント: 投票数順

★5ビルとテッドの大冒険(1989/米)歴史上人物との遭遇なんて、マジに考えてみると危険と言うか、恐いだろうなぁ。命が幾つ合っても足りないよ・・・。でも、主人公の2人はハッキリ言って馬鹿だから何も考えない。馬鹿だから逆に発想が面白い!それが天才的に見えるから不思議。[投票]
★4エイリアン3(1992/米)♪決めた〜、決めた〜〜〜、お前と、みちづれに・・・。何故か演歌が流れ出す。[投票]
★5天使が見た夢(1998/仏)劇的な変貌振りが最後まで感心度を引き伸ばす。ラストに至る展開に哀しみが込上げたけど、これで良かったと納得。何よりも嬉しかった事は、自分自身、映画の魅力とも呼べる、感情移入が出来た事。こんな気持ち、自分の中にもまだ存在する。だから微笑した。[投票]
★5地球に落ちてきた男(1976/英=米)無機質感と近未来設定の描写に映像美を感じました。役柄想定では、確かにデビッドが嵌り役!天性の音楽センスと、どこか人間離れを感じさせる男だから。かなり年数が経過しているにも関わらず、違和感なく観賞できるのは、クリエイティブな技術の勝利かな。[投票]
★5秋菊の物語(1992/中国=香港)母は強くなくてはいけない!村長だろうが悪い事した者にはガツンっと言ってやれ!相手の状態を知っての行動なのだから、これは絶対に「悪」です。そんな怒りを感じつつ・・・あぁ、あの笑顔、素敵過ぎ!人間ってやっぱり神秘に満ちた、感動的な生物だわ〜。[投票]
★5愛は静けさの中に(1986/米)実際に障害を持つ彼女だからこそ、人一倍に心の痛みを知っている筈。どんな気持ちで演技をしたのかなぁ?相手の立場になって考えてみると、結構胸が締め付けられた。マーリーの純粋さが窺える瞳と、真夜中でのプールサイド・・・とても綺麗でした。[投票]
★5コレクター(1997/米)誰にも欲望は存在する。でも常識と理性を働かせ、人は理解と向上を得る。己の本能を剥き出す事が勇気と呼べるなら、僕は要らない。異性の事をカッコ良く語りたいのなら、世界中の相手を知りなさい。・・・つまり、この世の中に完璧な人間は存在しないって事。[投票]
★5望郷(1937/仏)映像豊かに溢れ出す哀愁の男と女。パリの街を幻想が覆い尽す美しさに堪能。愛しい人に声を張り上げる姿が印象的。船の汽笛が更に演出効果を齎す。あぁ、なんで人は恋をするのでしょうか?愛は醒め易いけど、熱している時はとても痛い。・・・酔っちゃいそう。[投票]
★4ベートーベン(1992/米)とにかく見て下さい!幸せな気分に浸れますよ。あぁ・・・難しく考えちゃダメ![投票]
★4ウディ・アレンの重罪と軽罪(1990/米)勝者と敗者の表現方法が見事に皮肉っていて、真相心理面を付く出来栄えがかなり優れている。当たり前と思う自分のちっぽけな概念が、これほど狭かったのかと認識した。新たな視野を広げて今何を・・・エンディングの風景を見て、そんな気分に陥りました。[投票]
★4魔界転生(1981/日)ジュリーの色物フェロモンを余す事なく捉えた、監督の深みある策略を絶賛したい。真田さんもカッコ良いですなぁ〜・・・へ?キスシーンあるの?ちょっと!誰とするんですか〜〜〜!?この時って凄い人気者だよね?おーい!聞いちゃいないよ・・・ったく。[投票]
★5泥棒野郎(1969/米)ウ〜ム・・・ギネスブックの前科はどのくらいの数なのだろか?懲役100年以上と終身刑の違いって何?非常識な面白さと、みさえの名言「お馬鹿!」を連発したくなる映画。歯切れの良いテンポが爽快感を与えてくれた。[投票]
★4ジーザス・クライスト・スーパースター(1973/米)おぉ!神よ!我々はあなた様に仕える身であります・・・が、強く主張されていて、神に縋る風習を理解出来ない自分にとっては、展開の良さに理解に苦しんだ。ただ、遺跡などの文化遺産や風景描写が印象的で、ミュージカルシーンには心が躍っていた。[投票]
★3バッドボーイズ(1995/米)豊富なアイデアが凝縮されている割には強烈な印象が残らない。演技にも躊躇が生じている。やられるのを待っているアホ悪人みたいな、ワンテンポずれた幻滅感が尾を引いた。古典的なギャグとタイトルの沿った設定には魅力を感じるけどね。[投票]
★3トラ トラ トラ!(1970/日=米)日本のパブリック効果が強すぎて、外人さん達が現実を直主してな〜い。悲P〜![投票]
★3フランティック(1988/米)ハリソンの熱演振りはお見事!本当に心配して、どうして良いのか分からない〜!が伝わってきた。パニックに合わせた音楽が得に最高で、緊迫感を一気に上昇させる効果を齎せている。なのに、テンポが弱感スローペース。見せ場でもない所に飛躍し過ぎ。[投票]
★5見知らぬ乗客(1951/米)「動機」という、最初の手口から捻りを加え、謎解きミステリーの調和を広げたヒッチコックってやっぱり天才的!「誰が犯人?」当たり前の見方を味方にし、観賞人も心配を同化させる所に、新しい好奇心が盛り上がる!全身に緊張が行届いた作品でした。[投票]
★4ジョーズ(1975/米)ポスターやサントラの絵の鮫の口は、人間を一口で飲み込んでしまうほどデッカク描かれていた筈・・・。大袈裟だぁ〜嘘付いたね。JAROに電話してもいい?[投票]
★5パットン大戦車軍団(1970/米)パットンは筋金入りの戦争勝利者?現代には不必要な危険人物。その姿はある意味、神にも等しき存在なのかも知れない。でも彼の育つ環境、風習、境遇を考えると、人間愛を知らない、哀しみの戦士だったのかな?そう思うと、あの傲慢な態度も切なく感じた。[投票]
★3MONDAY(1999/日)地味な人生を真っ当に歩いてきて者にとっては、当に予想もつかない出来事!困惑に応じる堤さんの演技に苦笑・・・まずは、煙草を一本っと言うのがヤング世代にはたまらない大人の男気を感じさせるのでしょうね。MONDAYじゃなくても良かったのでは?[投票]