★3 | 闇金ウシジマくん(2012/日) | 原作漫画未読。TVドラマからの流れで鑑賞。深夜枠から飛び出しても過激な描写はヌルく、デリヘル役の女のおっぱいすら拝めない笑 無表情な山田孝之の演技が上手いのか下手なのかすらわからない。『クローズZERO』の頃から思ってたんだけどこの役者さんに「喧嘩が強い」印象ってどうにも合わないんだよね、背、ちっちゃいし。 | [投票] |
★5 | さよなら歌舞伎町(2014/日) | ラブホテル。カップル達にとっては楽園かもしれないけど、そのカップルの周辺には大勢傷つく人間がいる、っていう事実。不倫妻とか、枕営業とか、AV撮影とか、デリヘル嬢とか、ね。この物語の救いは家出少女と風俗スカウトマンの行きずりカップルと時効が迫ったカップル。ただ、強盗殺人って時効なくなったんじゃなかったっけ?笑 [review] | [投票] |
★4 | 俺物語!!(2015/日) | 「どんだけ鈍感なんだよ!」と突っ込みたくもなるが、男二人の友情に焦点を当ててみるとなかなかどうして楽しめた。大和の健気な裏での動きも後で知らされ感動させられる。ジャイアンが真っ直ぐ育ったら...を楽しむ感覚でどうぞ笑 永野芽郁みたいな子は現実にはいないだろうけど笑 で、鈴木亮太ってこの映画のために太ったの? それとも特殊効果か何か? 途中まで誰か気づかなかったよ笑 | [投票] |
★3 | グラスホッパー(2015/日) | 冒頭のスクランブル交差点での事故の被害者遺族は他にもいた筈なのに、どうして鈴木にだけあのメモが手渡されたのか謎。伏線を拾い集める事に終始しているだけのつまらない脚本。鯨と蝉のラストったらもう、訳わかんないし。 | [投票] |
★3 | バケモノの子(2015/日) | ごめん、『ベスト・キッド』のパクリにしか見えなかった。熊徹と九太の心の通わせ方とかありきたりだし。一郎彦が○○って展開も早くからネタバレ気味だし。ちょっと残念な仕上がり。 | [投票] |
★5 | マイ・インターン(2015/米) | さすがにデ・ニーロ、と言った感のある名作。しっかりとアン・ハサウェイの歩く道を照らし出している。いっそ、●●がCEOになればよかったのに、と思わざるを得ないラスト。 [review] | [投票] |
★3 | バクマン。(2014/日) | 普段漫画を読まない僕だけれど、週刊漫画の連載の大変さは十分伝わりました。ドラマ・『重版出来』ほどではないけれど。チラシを見る限り、原作にかなり顔や雰囲気が似たキャスティングだと思うし! ところで小松菜奈って可愛いね。スタイルもいいし。 | [投票] |
★4 | 天空の蜂(2015/日) | 東野圭吾原作にしては活劇として久々に楽しめた良作。彼自身、原発推進派・反原発、どちらのスタンスでこの物語を紡いだのか。疑問点もたくさんあるが(詳細はネタバレで)、何よりもダメダメなのはラストの被災地に置いてある唐突な青いベンチ。わざとらし過ぎた笑
[review] | [投票] |
★3 | スター・ウォーズ フォースの覚醒(2015/米) | 今更だけど、ライトセーバーって誰でも扱えるんだ? フォースを持つ者しか扱えないのかと思ってた笑 [review] | [投票] |
★1 | ホットロード(2014/日) | 古臭い、と言うか、一言で言うとダサい。何十年前のプロット使ってるんだよ、何で今の時代に映画化なんだよ、と観ているこっちが気恥ずかしくなる作品。呆れた。能年玲奈観賞用と割り切ろうにもヤンキーに惚れる痛いオンナ役では違和感強し。観るべきものは何もない。 | [投票] |
★2 | の・ようなもの のようなもの(2015/日) | 『の・ようなもの』がさして面白い映画でもなかったのだから、本作が面白いはずがない。キャストが無駄に豪華なだけにもったいない。『の・ようなもの じゃないもの』を作ってほしかった。北川景子の可愛さだけは鉄板。 | [投票] |
★2 | ジョーカー・ゲーム(2015/日) | いろんな意味で『ルパン三世』に似ているが、配役は深田恭子と黒木メイサ、逆の方がしっくり来てた気がする。深田は走り方から練習し直した方がいい。追っ手から逃げる際に早着替えを繰り返す亀梨のシーンはかっこいいが、全く敵を撒けていないのが笑える。伊勢谷友介は数字を持っていないのか。このまま代表作と呼ばれる作品がないまま老いていくのが惜しい気がする。 | [投票] |
★3 | HERO(2015/日) | 随分と小さくまとまった話。映画らしさが全く見られない。何より北川景子が全く活きてない。どこまでも松たか子で引っ張るつもりかもしれないが、主演二人の年齢を考えると、そろそろ白黒つけてほしい感は否めない。 [review] | [投票] |
★5 | 機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル(2015/日) | 設定上の単なるミスだったザビ家次男・サスロが公式設定となった記念すべき作品w モビルスーツのCG描写と安彦画のキャラの融合はまさに「これを待っていたんだよ」といった感じ。丁寧に描きこまれるであろう1年戦争のサイドストーリーとしては彌栄期待値は高まる。 | [投票] |
★2 | 源氏物語 千年の謎(2011/日) | 源氏物語を題材にした映画って誰がどう撮っても面白くはならないことだけはわかった。特に本作。謎らしき謎など特になく。そもそも藤原道長と紫式部とのパートは必要だったのか? 安倍晴明にいたっては言わずもがな。純粋に源氏物語パートだけなら従来の作品より光源氏が女遊びを続ける理由が明確に口語で説明されていて受験生の古文の勉強にもなったものを。 | [投票] |
★2 | 沈黙の標的(2003/米) | 計画が杜撰な中国麻薬マフィア。竹も斬れない剣で襲ってくる暗殺陣。ぱっと見て爆破されそうなはりぼて感アリアリのロバートの自宅セット。どうでもいい物語展開。全てはセガールが暴れるためだけの装置。そしていつも通りの無敵過ぎるセガール。水戸黄門ばりの安定感。もちろん悪い意味で笑 沈黙時間は比較的短め笑 | [投票] |
★3 | ルパン三世(2014/日) | 巷で酷評されるほど悪くはない。小栗旬のルパンは一生懸命似せていて健気な程だ。
ただアクションシーンのカット割りの細かさはいただけない。ポール・グリーングラスの真似かもしれないけど何やってるかわからなくなるほど割っちゃ駄目だと思う。斬新だったのは斬鉄剣で斬られる男の視点描写。フィアットがハマーとぶつかっても凹まないのはご愛嬌。 [review] | [投票] |
★3 | 紙の月(2014/日) | 原作既読。原田知世主演のドラマ版も視聴済み。梨花(宮沢りえ)の友人関係などや光太との距離の縮まり方をバッサリ切ったり、ラストを大きく改変した点は賛否両論あろうが、俯瞰的・客観的でややもするとつまらないと感じる原作を梨花の主観にしドラマチック化した本作はそれなりに評価されるべき。あくまでそれなりに。ネタバレは原作との対比。 [review] | [投票] |
★3 | 96時間 リベンジ(2012/仏) | ミルズの目の前で妻を集団強姦してこそのリベンジ。女を誘拐したらまずレイプでしょ? とにかくこいつらは生ぬるい。リベンジとは名ばかりの単なる返り討ち要員。ミルズの強さもここまでくるとスティーブン・セガールみたいで面白くない。全体的にカット割りが多く何をしているかわからないアクションシーンはもっとまっすぐ撮影してほしかった。 [review] | [投票] |
★2 | 野性の証明(1978/日) | 途中退屈になって寝ようと思ったらマシンガンの音がうるさくて目が覚めたらなぜか自衛隊とバトルしてた笑 結局眠れなかったけどトンデモ展開な話。これがベストセラーって本当なの? | [投票] |