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IN4MATIONさんのコメント: 投票数順

★3ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015/日)原作既読。9割方原作通り。前編から神目線で観ている我々にとっては、被告人とされた生徒のための裁判ではないことは早い段階でわかっているわけで、それじゃあ一体誰のための、何のための学校裁判だったのか、物語が進むにつれてわからなくなる。 [review][投票]
★3進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2015/日)巨人が人を喰らうシーンだけは原作漫画・アニメを超えていた。それだけ。他に見るべきところはなし。立体起動装置のシーンは『ガッチャマン』並み。これが今の日本の特撮・CGレベル、と素直に認めるべき。恥ずかしい。技術が伴ってから企画を考えようね。[投票]
★1TOKYO TRIBE(2014/日)エロスと暴力、MUSIC。カオスなTOKYOで何が起こるか楽しみにしてたけどただ単に喧しいだけ。話も着地点がみつからないまま宙ぶらりん。つまんねー。演者が中途半端に豪華な分余計に物悲しい。おっぱいはたくさん堪能させてもらったけど今時乳くらいネット漁れば落ちてる時代だし、な。 [review][投票]
★1ガッチャマン(2013/日)科学忍者隊ガッチャマン』 (1978/日)には★4つつけたが本作はマーブルヒーローズの誰の足元にも及ばない駄作に成り下がった。いや『CASSHERN』未満だ。日曜の朝にテレビで放映されてる某変身モノのノリで映画を作っちゃいかん! 何よりいつも口論している5人がガッチャマンとか失笑もの。これじゃ演者が可哀相過ぎる。脚本が駄目駄目。「やり直し!」もせんでよろしい。[投票]
★5フューリー(2014/米)ノーマンがマシンと呼ばれるまでの成長譚。何でタイピスト志望の通信兵が副操縦士に任命されるんだ? 対ティーガー戦はもうゲルググ1機対ジム4機の様相。曳光弾がビーム兵器のように見えるのと、敵と味方でしっかり赤青色分けされてる辺りが近未来SFチックで少し萎えた。 [review][投票]
★1自殺サークル(2002/日)呆れた! 園子温の初期作品はどれも観ていて不愉快だし支離滅裂。観る意味なし。本当に時間の無駄だから未見の人は観なくて宜しい。こんな製作者のオナニー映画に高得点をつけて、それらしいレヴューを書けるレヴュアーさんを心から尊敬する。勝手に生きろ? お前に言われなくてもみんな精一杯生きてるよっw 娯楽映画監督風情が説教垂れてんじゃねーよ、バーカw[投票]
★5ゴーン・ガール(2014/米)ロザムンド・パイクの醜悪さと美貌を両方一気に見せられた。これ以上は何もここには書けないので……。ベン・アフレックはもう何年ケツアゴ自虐ネタを演じさせられているんだ?笑 [review][投票]
★5劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2013/日)本作鑑賞にあたり、TV版全話を事前に予習。本作で追加されたエピソードはいずれもメンマ絡みで、TV版ほど泣けはしない……と思いきや、ラストではやっぱり号泣。しかもおんなじシーンで、タイミングで。あのラストに勝るアニメは当分出てきそうもない。ただ、超平和バスターズの面々からメンマに宛てた手紙の朗読くらいは挿入してほしかった。 [review][投票]
★4蛍火の杜へ(2011/日)蛍の成長、ギンの心境の変化が丁寧に描かれていて好感。「デートみたいですね〜」「変わったデートですね〜」が「デートみたいですね〜」「デートですよ!」とふたりの会話が変わった点が胸キュン。狐の面越しのキスも萌えポイント。蛍がちょうど同じ年くらいまで待つギンのガツガツしてない感じは女子向け設定笑 [review][投票]
★3劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語(2013/日)キュウべえのセリフが単なる説明に終始している。理屈はわかるが説明臭すぎる。前半の魔法少女の競演はファンなら納得。劇団イヌカレーの作画は今まで通りお見事。惜しむらくは脚本。[投票]
★2海を感じる時(2014/日)闇雲に時系列を入れ替えて判りにくくしている本作。冒頭からのめりこめない。セリフとセリフとの間が長い、動きが少ない、当時センセーショナルというだけで拙かった原作にさらに輪を掛けたつまらない脚本、服を着たままのセックス、前戯なしで挿入する男たち。見ていて呆れ退屈する。見るべきは一度も誰からも名前で呼ばれることのない中沢(市川由衣)のおっぱいだけ……。『蛇にピアス』以上のガッカリ度合。 [review][投票]
★4かぐや姫の物語(2013/日)竹取物語』って結局のところ、「誰得?」な話なわけで……w にしても、この作品のラストは強烈に印象に残る。おそらく僕が死ぬまでずっと5本の指に入り続ける気持ち悪さ。 [review][投票]
★5エンダーのゲーム(2013/米)エンダ―の各段階を経ながらの成長譚として見るとこの人物造形(わかりやすい顔やいかにもなセリフなど)はかなり面白い。CGの使われ方も現段階では実写との融合という意味では最高レベル。関節技や打撃技などの格闘術やバトルルームでのチーム戦、ましてや腕立て20回なんか全然意味ないじゃん、という野暮なつっこみも入れまい。 [review][投票]
★4リンカーン(2012/米)理想の遂行の為には裏工作も含めて政治屋に徹する。ある意味清廉潔白なリンカーンのイメージは崩れたが、掲げた理想が現実に変わる時、やはりまた彼のイメージは元に戻る。[投票]
★5グランド・イリュージョン(2013/米=仏)手品を見せられたら驚いた瞬間からタネを明かしてほしくなるのが人情というもの。イリュージョンを仕掛けては次々と種明かしをしていくストーリーの組み立て方は完璧だ。『俺たち、スーパーマジシャン』に通ずる手品好きの心をくすぐる小ネタの見せ方もいい。 [review][投票]
★4悪の法則(2013/米)キャメロン・ディアスペネロペ・クルスの配役は逆の方がいい。これは好みの問題。あと、最近、ブラッド・ピットは…… [review][投票]
★2アフター・アース(2013/米)起・承・結な冒険もの。転がないので見ていて絶対の安心感。と同時に退屈なだけ。 あのスーツはいい。ただ、人類は必死にゴーストを鍛え上げるより、幼児でも入ればアーサから見えなくなるあのケースに入って行動することに気づいた方がいい。笑 [review][投票]
★4戦場カメラマン 真実の証明(2009/アイルランド=スペイン=ベルギー=仏)戦地から帰還したマークがなぜか固く口を閉ざす一つの真実。そのことが牽引力になって最後まで観た。戦場での選択に是か非かなんてないと思った。戦争自体に是も非もないように。[投票]
★3ジャッジ!(2013/日)北川景子だけがニャーニャーだ。[投票]
★2風立ちぬ(2013/日)行間が広すぎる単なる絵が綺麗なアニメ。淡々と進行し淡々と終わる。描いてないものは全て汲み取れという姿勢は好ましくない。感心はするが面白みが全くない。仕事一徹で夢追い人・家庭を顧みない主人公は声優の力量も相まり無機質な人物像に仕上がった。ジブリのキャラクターは年齢不詳すぎる。いつも同じ顔で震災から10年、入社して5年という時の経過が全くわからない。 [review][投票]