シーチキンさんのコメント: 投票数順
フルメタル・ジャケット(1987/米=英) | この映画の少し前に『プラトーン』が公開され大ヒット。そして、キューブリックという名前にまだ疎かった私は、「なんだ、二番煎じか」と思ったものだった。 [review] | [投票] | |
目撃(1997/米) | 殺人のリアリティ、について。 [review] | [投票] | |
おいしい生活(2000/米) | 風刺や皮肉も利いているが、もうベタベタの映画で、つい寅さんシリーズを思い浮かべてしまった。小気味よいテンポが楽しめる。 | [投票] | |
マニトウ(1978/米) | なかなか大胆なアイディアがすごい。ひょっとして、これって「ドラゴン・ボール」の元ネタになってるんじゃないだろうか? [review] | [投票] | |
ドラゴンハート(1996/米) | たいした期待もせず気晴らし程度にと見に行ったが、なかなかどうして、楽しめただけなく、心を熱くさせた映画だった。 [review] | [投票] | |
チャンプ(1979/米) | 馬がパッカラパッカラ走ってて、「あれ、こういう映画だったっけ?」とか思ってる内に、終ってしまった。どうも記憶が飛んでるらしい。 | [投票] | |
永遠〈とわ〉に美しく(1992/米) | ブルース・ウィリスの情けなさがよかったな。ラストも強烈だが、それまでとのバランスが少し悪かったようで、ちょっといびつな感じがした。 | [投票] | |
釣りバカ日誌8(1996/日) | 主演の西田敏行も三國連太郎も非常によくて、この二人のやり取りはけっこう楽しめるのだが、それだけ、というのではちょっとつらいよなあ。 | [投票] | |
さすらいのトラブルバスター(1996/日) | ストーリー展開も含め、全てが御都合主義的。この程度の映画にあれこれいっても仕方ないが、ただ鹿賀丈史主演を生かすなら、TV業界の話でもあるし、鹿賀の代表出演番組「料理の鉄人」のパロディの一つくらいはあってもよかった。 [review] | [投票] | |
ニューヨーク1997(1981/米) | ラストにビリビリビリビリ、しびれまくった! [review] | [投票] | |
ゴッドファーザーPARTIII(1990/米) | 前2作と比べると段違いにレベルが落ちる。だらだらと長く続く感じで、何よりも映画に緊張感がなく、印象的な「名場面」もない。これさえなければ、回を重ねる毎にレベルの落ちるシリーズ、とならなかったろうに。 | [投票] | |
ザ・インターネット(1995/米) | 日本公開は96年4月。その前年、95年の阪神・淡路大震災の時の情報伝達などで、インターネットが一気に脚光を浴びた。そしてWin95の登場ともあいまって日本でもインターネットが急速に広がっていくが、その時流にあわせた映画。 | [投票] | |
復活の日(1980/日) | 本筋にはほとんど関係なかったが、「Life is fun.」=「人生はいいもんだ」というセリフは、密かに私の人生のダシとなり、よくきいている。 [review] | [投票] | |
写楽(1994/日) | 「花魁道中」の描き方が、実によく雰囲気を出していた。高下駄を履き、八の字を描きながらしゃなりしゃなりと歩く、その姿が、江戸の粋の一つを表わしているようで印象的だった。 [review] | [投票] | |
レッド・ブロンクス(1995/香港) | 豪快なアクションにがんばるジャッキー・チェンを、いつまでもいつまでも、見ていたい、というのは単なるファンのわがままなんだと、わかっているけど、やっぱり私はそういうジャッキーが見たい。 | [投票] | |
バード(1988/米) | 学生時代に、うまいと評判のカレーを食べにジャズ喫茶に足を運び、その都度、「うるせー店だなあ」と感じた私には、いささか荷が重かった。それでも、「ああ、ジャズってこんなもんだよなあ」とは感じることができました。 | [投票] | |
ウォーターワールド(1995/米) | 設定のいい加減さを救ったのが、デニス・ホッパーのはまり具合。ケビン・コスナーは彼に足を向けて寝ないように。 [review] | [投票] | |
共犯者(1999/日) | ベタベタさが丸出しのB級アクション映画。小泉今日子の出演でそれなりに話題になり、竹中直人や内田裕也らががんばってはいるが、それでも安っぽいB級さが抜け切れない。B級の王道かな。 | [投票] | |
コンタクト(1997/米) | 科学2:映画8、くらいか。さすがにカール・セーガンが名を連ねているだけあって、前半までは、冷静な仕上がりをみせている。そしてその冷静さにこたえたジョディ・フォスターの好演が光る。 [review] | [投票] | |
忍びの者(1962/日) | リアルさを指向した忍者映画の古典。 [review] | [投票] |