コメンテータ
ランキング
HELP

シーチキンさんのコメント: 投票数順

★4わが愛の譜 滝廉太郎物語(1993/日)クラシック音楽と良くとけあって、美しい音楽映画としても見応えがあった。ただ、滝の療養先のエピソードや留学時の背景などをもう少し突っ込んでほしかった。[投票(1)]
★2女と男の名誉(1985/米)それなりに雰囲気は出ていたし、ジャック・ニコルソンもがんばっていたんだけどなあ。。。このラストは気にくわんのだ。[投票(1)]
★3GODZILLA/ゴジラ(1998/米)ゴジラ本体は着ぐるみ日本の勝ち。ゴジラの暴れっぷりの演出は、惜しげもなく金をつぎ込んで大がかりにみせたアメリカの勝ち。しかしだからといって、足して2で割る、というわけにはいかんだろうなあ。[投票(1)]
★3ザ・ファーム 法律事務所(1993/米)トム・クルーズも嫌味がなくて、それなりに楽しめるサスペンスだが、後に残るのは空しさだけ。 [review][投票(1)]
★3アダムス・ファミリー(1991/米)岩下志麻が出演していたような気がしたが。。。気のせいだったのかなあ。。。[投票(1)]
★3ワイルドシングス(1998/米)たぶん、何度見直しても、私にはプールサイドの白い水着しか記憶に残らないと思う。。。。[投票(1)]
★4同胞(1975/日)山田洋次の『寅さん』以外の映画の楽しみの一つに、いつ、どんなかたちで、渥美清が登場するか、ということがあった。そしてどんな場面であれ、彼が登場すると必ずクスッという笑いが起きるんだ。[投票(1)]
★4どら平太(2000/日)1960年代末の「四騎の会」共同脚本による痛快娯楽時代劇。だが、黒澤明の死去によって、やっと日の目を見て映画化されるとはいかにも皮肉で、今の日本映画界の問題点をある意味では体現しているような映画。 [review][投票(1)]
★32001年宇宙の旅(1968/米=英)見終わって「わ、わからん…」と頭を抱えた私は、友人の「あれは映像を楽しむものなの」という一言で、救われたような気がした。 [review][投票(1)]
★5日本の熱い日々 謀殺・下山事件(1981/日)熊井啓の真骨頂とも言える一本。 [review][投票(1)]
★3ザ・フライ(1986/米)科学知識がある程度普及したもとで、昔のSFっぽい映画をリメイクするのは大変だなあ。 [review][投票(1)]
★4プランケット&マクレーン(1999/英)ともかくロバート・カーライルが、痛快でかっこいい!ほぼそれにつきる映画。 [review][投票(1)]
★3グラディエーター(2000/米)観て損をしたとは思わないが、正直いって、観なくてもよかったなと思える映画。 [review][投票(1)]
★3ロッタちゃんと赤いじてんしゃ(1992/スウェーデン)降りしきる雨の中、肥やしのなかにすっくと仁王立ちするロッタちゃんは、かっこよかったなあ。[投票(1)]
★3近頃なぜかチャールストン(1981/日)それなりに軽快でコミカルなんだけどなあ。。。テーマの扱いが中途半端だったような。。。 [投票(1)]
★3セルピコ(1973/米)アル・パチーノのヒッピー姿は似合っているとは思えなかったが、それなりに魅せているからさすが。ただ、腐敗している方の警官たちの描き方が画一的で、厚みが足りないような気がした。 [review][投票(1)]
★4ナースコール(1992/日)ナースの描き方がけっこうリアル。登場人物たちの多くが、身近で等身大の人間として見えて、説得力があった。良質で好感が持てる。 [review][投票(1)]
★4夜の大捜査線(1967/米)シドニー・ポワチエに平手打ちをくった大地主が、ロッド・スタイガーに向かって言う台詞が印象的。 [投票(1)]
★5西部戦線異状なし(1930/米)前半からの「盛り上がった」ドラマが、実にあっけなく終焉を迎える。ラストを見て、「えっ、これで終わり?」と思ったが、だからこそ、リアルさがある。 [review][投票(1)]
★4評決(1982/米)法廷の「Objection!」以下のやり取りは緊迫した雰囲気があり、迫力があった。評決が出た瞬間の控え目なガッツポーズが印象的。[投票(1)]