コメンテータ
ランキング
HELP

ダリアさんのお気に入りコメント(2/109)

アマデウス(1984/米)★4 個人的には回想にはいる映画を好まないが、これは別です。編集が見事。リアルな作り。何よりも主役二人の造形! (ジェリー)[投票(1)]
アマデウス(1984/米)★4 天才は天才であることを、受け入れる環境がそこにはなかった。彼はただ、気付くのが遅かったのだろう。紛れもない悲劇。終盤からラストシーンはあまりにも印象的。 (shak)[投票(1)]
アマデウス(1984/米)★4 狂気と紙一重にある才気。モーツァルトの生み出した美しい曲の数々が全て悲しい理由はそこにこそあるのかもしれない。 (buzz)[投票(1)]
アマデウス(1984/米)★4 ワタシの中のモーツアルトのイメージぶち壊されました。 あの、高笑いがいつまでも頭から離れません。 [review] (チャオチャオ)[投票(1)]
アマデウス(1984/米)★4 越えられない何かを感じた時に観るといい。 (Lacan,J)[投票(2)]
アマデウス(1984/米)★4 モーツァルトの音楽は、モーツァルトそのままの生き方。その場その場の音楽が物語っていて、セリフがなくても感銘を受ける。 (ミジンコ33)[投票(2)]
アマデウス(1984/米)★4 授業で見てなかったらたぶん「いつか見ようと思い続けながら結局見ない映画」で終わってただろうなあ。音楽の先生どうもありがとう。映画を3回に分けて見たというのも今となっては貴重な体験でした。一度で充分ですが。 (cupel)[投票(2)]
アマデウス(1984/米)★4 天才は知らず知らずのうちに人を傷つけていくのかも。だから神様に早く召されるのか?私が人生をやり直すとしたら、サリエリに生まれて心底モーツァルトを敬愛し生きたい。 (まきぽん)[投票(2)]
アマデウス(1984/米)★4 サリエリは、天才に嫉妬できるほどの才能を持っていながら、同時に神に無条件の忠誠を誓うほど凡庸でもあった。「凡庸なる者達よ、私が救おう」と喝破する彼の悲劇とは、人生において主体的な身の置き場を見出せず、凡庸さの頂点に立たざるを得なかったことだ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
アマデウス(1984/米)★4 モーツァルトにとって、父親は凡庸と天才の間でどのような存在だったのでしょうか。 (sawajaru)[投票(3)]
アマデウス(1984/米)★4 天才とは不遇であるだけでなく、関わった人をも不幸にする存在。凡人の自分にとっては、彼の才能の片鱗をこの映画で感じ取れただけで十分だ。[テアトルタイムズスクエア/ディレクターズ・カット版/SRD] (Yasu)[投票(3)]
アマデウス(1984/米)★4 甘い菓子のようにカラフルな舞台に響くモーツァルトの下品な笑声は、その音楽と同じく、矮小な人間すべてを嘲笑する。ミロス・フォアマンの演出は完璧とは言えず、特にDC版はテンポを欠くが、モーツァルトの音楽の素晴らしさはそれを補って余りある。 [review] (煽尼采)[投票(3)]
アマデウス(1984/米)★4 「上を見たらキリがない」とか言って簡単にあきらめてしまうのが凡人の凡人たる所以。彼(サリエリ)はけっして凡人などではない。 (緑雨)[投票(4)]
アマデウス(1984/米)★4 「僕はくだらない人間だが、僕の作る作品はそうではない!」私も言ってみたい。 (SY)[投票(5)]
アマデウス(1984/米)★4 天才はひたすら音楽を創造し、秀才は天才と、天才を創造した神をも憎んだ。共通するのは、執着心。 (わさび)[投票(5)]
アマデウス(1984/米)★5 心に残った重石は若き僕の価値観を支配することとなったのだ。うーん、切ない秀作。罪だね。 (まこべえ)[投票(1)]
アマデウス(1984/米)★5 サリエリに感情移入するわたしもまた凡人。でもこの映画は天才VS凡人という凡庸な構図に収まり切らないものがあったと思う。 (ハム)[投票(1)]
アマデウス(1984/米)★5 出だしが大好きです。ほんっとにワクワクしますよね。あと、これも言いたい!お菓子がどれもおいしそう!! (ひで)[投票(1)]
アマデウス(1984/米)★5 映像にとっての音楽、音楽にとっての映像、創造することと想像すること。語らずにはいられない何かと、沈黙との間の距離。 (ネーサン)[投票(1)]
アマデウス(1984/米)★5 表裏の無い直截なコンプレックス描写は単視眼的でレトリックに充ちているとは、お世辞にも言い難いが、搦め手から攻めるが如きモーツァルトの今風キャラ確立と正攻法に歴史を包含する重厚な美術のアンビバレンツ。1点攻略を極めれば映画は臨界を超えて行く。 (けにろん)[投票(1)]