稀さんのコメント: 点数順
続・男はつらいよ(1969/日) | 啖呵売!!みんな覚えよう!・・・・→→ [review] | [投票(5)] | |
男はつらいよ(1969/日) | 私、生まれも育ちも関東葛飾柴又です。渡世上ゆえあって、親一家持ちません。駆け出しの身に持ちまして、生命の義、いちいち後世に発します仁義失礼さんです。姓は車、名は寅次郎、人呼んでフーテンの寅と発します。西に行きましても東に行きましてもとかく土地土地のお兄さんお姉さんにお厄介掛けがちなる若造です。両面体お見知りおかれまして、強行万端しきたっておたの申します。 | [投票(2)] | |
魔女の宅急便(1989/日) | 始まってタイトルまで、鳥肌が立つほどすばらしい。 | [投票(2)] | |
決闘高田の馬場(1937/日) | 完璧。一番星が消えた・・・ほらまた・・・。さりげなく言って踊り斬る!最後なんてもう、ダンスのようにカッコよく極めて、完!!50分。最高。あと志村が見れたのが良かった。 | [投票(1)] | |
赤ひげ(1965/日) | セリフの入り具合はもちろん、ストーリーの強さ演出長さは完璧である。演技と同様、照明の技術には脱帽である。音楽も素晴らしい。 | [投票(1)] | |
生きる(1952/日) | 映画人に与うる珠とでもいうべきか。瓦に伍することのない構成は練り尽くされ極限をむかえている。悪魔のように細心に、天使のように大胆に。と監督は言っていたが、天使の大胆さはもはや、神の領域に達していると言ってよい。 | [投票(1)] | |
或る夜の出来事(1934/米) | コーヒーにドーナツつける行為や、三匹の子ぶたを歌う時点で、アメリカの脅威を感じた。日本はなんて国と戦争したんだ。当時の日本じゃとてもとても考えられない世界だよ。 | [投票(1)] | |
火垂るの墓(1988/日) | この映画の怒りはどこに向けられているのか。 [review] | [投票(1)] | |
明日に向って撃て!(1969/米) | 銃はかつて動物のようで、まるで生きているようだった。その周りにうごめく多くのものは、今になってみるとセピア色のいい思い出だった。時は過ぎ、戦争になり、時代は変わり銃はただの人を殺す道具に姿を変えた。この映画は無常観の塊であるのだ。 | [投票(1)] | |
七人の侍(1954/日) | 志村喬が世界一かっこいいはげに見えるのも、宮口精二がすごい剣豪に見えるのも、三船敏郎のくささがうまくカバーされるのも、すべて左ト全がいてこそである。 | [投票(1)] | |
奇跡の人(1962/米) | 僕が六歳十一ヶ月のときに書いた日記。 [review] | [投票] | |
わが谷は緑なりき(1941/米) | あの少年がいじめっ子に殴られ、つんのめったところに他の少年がいて 横転。少年の吹っ飛び方が異様にうまい。学校は階級社会の塊でしょう。 | [投票] | |
お熱いのがお好き(1959/米) | マジでウケた。ジャック・レモンは寅に匹敵する。そして女装していたほうが断然面白い。この映画がもしカラーだったら、ただのグロ映画になっちゃうんだけどね。しかしモンローは凄すぎ。逆さに振っても鼻血でねえ | [投票] | |
ウォーターボーイズ(2001/日) | うちの学校は男子校でプールがない。 | [投票] | |
少林寺(1982/中国=香港) | スワットでも素手では間違いなく勝てん。とくに頭で転がっている人・・・唖然 | [投票] | |
ドランクモンキー 酔拳(1978/香港) | これみて畳の上で飛びはね起きを修得。直後弓の模型がぶっ倒れてきて、死にかけた。マジに | [投票] | |
我輩はカモである(1933/米) | その昔、志村けんのバカ殿で、鏡シーンがあった。無論僕は大爆笑したのだが、今はそれを見ても失笑せざるを得ない。ほんものを観てしまった。爆笑よりも唖然とした。昔の自分を恥じた。 | [投票] | |
グーニーズ(1985/米) | 集団で行動するギャング心理にうまく付かれた。子供のとき見てよかった。誰でも夢見るよ、絶対。 | [投票] | |
ピーターパン(1953/米) | うちの犬の名前はティンカーベルじゃ!マジいいぜティンク! | [投票] | |
天使にラブ・ソングを…(1992/米) | 40年代のディズニー作品を実写化したらこれでしょう。 | [投票] |