林田乃丞さんのコメント: 点数順
ハート・ロッカー(2008/米) | 現在進行形のイラク戦争をモチーフにしながら、ただ単純にシーンを楽しめといわれても。 [review] | [投票(5)] | |
自虐の詩(2007/日) | 原作から設定とセリフだけ抽出したオリジナルのメロドラマ。どこをどう切っても安心して泣けるイイ話ではあるのだが…… [review] | [投票(5)] | |
手紙(2006/日) | マジな話、中盤の沢尻エリカが蒼井そらに見えてどうしようもなかった。つまりは、この監督は基本的に役者を信用してないんじゃなかろうか。 [review] | [投票(5)] | |
ヘルタースケルター(2012/日) | 蜷川監督は立派でやさしい人なんだと思う。そして、映画監督には向いてないんだろうなあと思う。 [review] | [投票(4)] | |
涼宮ハルヒの消失(2009/日) | 100%ファン向けフィルムで敷居は高い。だけど、劇場内外の熱気は本物だった。 [review] | [投票(4)] | |
ディア・ドクター(2009/日) | なんかもうアレなので、ホワイトアメリカザリガニの話をします。 [review] | [投票(4)] | |
クワイエットルームにようこそ(2007/日) | 気楽に楽しもうと思っても一筋縄ではいかないところに松尾スズキの価値があるとも思うし、こんだけ笑わしてくれるなら最後まで気楽に楽しませてくれよとも思う。 [review] | [投票(4)] | |
虹の女神(2006/日) | 「こういう話って切ないよね泣けるよね?」と問われれば、「ああ、そうだね」と応えるけれど。 [review] | [投票(4)] | |
ピンポン(2002/日) | 原作のファンとして→ [review] | [投票(4)] | |
ハンサム★スーツ(2008/日) | ブサイク鈴木おさむによるブサイク論。まさしく僕らの物語かと思いきや、なんだか劣等感を上塗りされてしまったよぅ……。 [review] | [投票(3)] | |
クローズ ZERO(2007/日) | 君たちはスポーツをやりなさい、スポーツを。 [review] | [投票(3)] | |
Sweet Rain 死神の精度(2008/日) | 小噺集みたいな原作が一本スジの通ったドラマになってることは確か。あとは好みの問題かなぁ。 [review] | [投票(3)] | |
人のセックスを笑うな(2007/日) | 時おりはっと目の覚めるようなカットやセリフがあった。ということは、たぶん、全体的に眠かったのだと思う。 [review] | [投票(3)] | |
サイドカーに犬(2007/日) | おおむね面白い話ではあるし、画面も安定感があって見やすい。ただ、監督がこの物語の何処に力点を置いて演出しているのか判らず平板な印象の映画だった。 [review] | [投票(3)] | |
ロボコン(2003/日) | いかにも貧弱なドラマを『ロボコン』というイベントそのものの魅力が大いに救っている。特にあのシーンの力強さといったら、もう。 [review] | [投票(3)] | |
69 sixty nine(2004/日) | 欠落感の欠落した青春映画。どれだけクオリティの高い映像を観せられても感じ入る隙がない。 [review] | [投票(3)] | |
サボテン・ブラザース(1986/米) | 徹底的に馬鹿馬鹿しく「おばか」を演じた3人の主役は、間違いなく一流のエンターテイナーだと思う。だけど、脚本がキャラクターの魅力に追いついてなかった。 [review] | [投票(3)] | |
シティ・オブ・ゴッド(2002/ブラジル=仏=米) | 深刻なモチーフに心痛めながら、冴えた演出に心躍る。そしてぼくは途方にくれる……。 [review] | [投票(3)] | |
バブルへGO!! タイムマシンはドラム式(2007/日) | ホイチョイだからこそ、もっと現代と勝負してほしかった。 [review] | [投票(3)] | |
TAKESHIS’(2005/日) | 夢という触媒を介したパラレルな世界に同一人格の複数キャラクターを配置することで、人間が「ある環境に存在してしまった」という不可避かつ本質的な悲哀を表現しているみたいな解釈をしてみようかと思ったが、途中でどうでもよくなった。(レビューは『Dolls』のネタバレもあります→) [review] | [投票(3)] |