サイモン64さんのコメント: 更新順
ミュージアム(2016/日) | こういう安易に感情を垂れ流すような人物に警官をやってもらいたくない。小栗旬がこんな荒っぽい演者だとは思わなかった。「ルパン三世」では普通に演技していたと思ったのだが。 | [投票] | |
スター・ウォーズ 最後のジェダイ(2017/米) | 予告編の予想を裏切る超駄作。資源乏しい反乱軍なのに肥満体の天童よしみが大活躍。自堕落な暮らしぶりが目の濁りと体型ににじみ出たマーク・ハミルの、ジェダイとはほど遠い姿。ほとんど練習もなしにフォースをマスターしちゃうヒロイン。悪夢の150分。 [review] | [投票(7)] | |
テラフォーマーズ(2016/日) | 本来尻から出すべきモノを手や口から出すので大変違和感がある。原作は読んでいないので知らないが、展開をすごくはしょってない? | [投票] | |
IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017/米) | 原作も過去の劇場作品も未鑑賞だが、今回予告編が良くできていたので見た。びっくり音響で脅かす反則技も無く、最後まできれいにまとまっていたと思う。 [review] | [投票] | |
十戒(1956/米) | 「私は彼に全てを授けます」という育ての母親に対して、「私は彼に命を与えました」という産みの母親の言葉に感動した。こんなこと言われたら誰も逆らえないよね。ファラオの嫁の言動には、「女って怖いな」と思ってしまった。これは信仰の話であると同時に「女の心の物語」とも言える。 | [投票] | |
猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017/米) | 差別や憎悪そして相互の不理解。人はどうして傷つけ合わなくてはならないのか...もはや「猿の惑星」という枠組みを超えた大きなテーマは、2時間の尺で語るには荷が重すぎたのかもしれない。いたずらに登場人物を殺めてしまう演出には疑問を持った。 [review] | [投票(2)] | |
ブレードランナー 2049(2017/米=英=カナダ) | おそらく前作のような「伝説」になることはないと思う。だが、前作の余韻を残しながら重厚に描いた未来に時間の経つのも忘れて引き込まれた。 [review] | [投票(6)] | |
パッセンジャー(2016/米) | のっけからセットの透明感に感嘆する。お話自体は良くある感じだけど、なにせジェニファー・ローレンスのファンなので興奮度マックスである。 | [投票] | |
奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017/日) | 原作ファンが見てもなかなかのできばえ。水原希子は正直好きじゃないし、妻夫木聡は男前すぎて原作の「ぱっとしない男がふとしたはずみでモテて舞い上がる」という設定に無理がある。しかし松尾スズキはじめ共演陣が良く、なかなかのオススメ。 [review] | [投票] | |
エイリアン:コヴェナント(2017/米=英) | 序盤、強烈な眠気に襲われたが、着陸後はなんとか見られた。しかしながら突っ込み所は相変わらず満載で、宇宙飛行士にして武装もしている上陸部隊の、科学者としても軍人としても全く訓練されてないアホぶりにはあきれかえる。次作でなんとかエイリアン1につなげようという腹なのだろうか。 [review] | [投票(4)] | |
ダンケルク(2017/英=米=仏) | 端正に作られた映像と兵器の轟音が織りなす緊張感がたまらない。ネットで良く見るのは「プライベート・ライアン」との比較で「ダンケルク」を低評価にする意見だが、前者はゴアシーンを楽しむ戦争娯楽映画なので比較すること自体的外れだと思う。 [review] | [投票(1)] | |
パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017/米) | エンドロールに流れる莫大なスタッフの数。普通だったらもう終わりだろ位のところでセカンドユニットが出てきて驚きだ。尺を大きく削ったにも関わらず、この話のくどさは何だ。場面展開も唐突で興をそぐし、最大のクライマックスをどうしてあんな暗い画面でやるのだ?ヒロインのダレノガレ明美みたいなしゃがれ声も好きになれない。ハビエル・バルデムに☆4つ。 | [投票] | |
ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017/日) | かなりのボリュームと複雑さのある原作をうまく切り取って序章として取りまとめていて感心したッ!山崎賢人の髪型・表情再現も非常に良くできていて満足だッ!あえて海外でのロケも、原作風景の非日常感を良く引き出していると思うぜッ!そしてなにより小松菜奈のキャスティングがたまらないッ!続編が楽しみだァァァァァ。 | [投票(2)] | |
湯殿山麓呪い村(1984/日) | もうちょっとおどろおどろしく伝記的に進行するのかと思ったら、脚本のひどさに驚いた。永島敏行は改めて東出昌大級の大根役者だったんだなと認識。永島暎子はじめ、もったいなさ過ぎるキャスト多数。 | [投票] | |
ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017/米) | トム・クルーズがホラー系に出るってこれまたすごいなと思って見ていたら超豪華コッテリ映像で圧倒してくれたが、少々アクション要素が強すぎと思う。もっと「エ〜ジ〜プ〜ト〜」的おどろおどろしさに満ちている方が映画のテーマには合っているのではと思ったが、一通り楽しめた。 [review] | [投票(1)] | |
ピクセル(2015/米) | 高校時代、放課後をゲーセンで過ごしていたおじさんにはたまらない一撃。ソニーの映画で任天堂のキャラが見られるのもぞくぞくする倒錯感。劇中歌の Tears for Fears も泣かせる。 | [投票] | |
ジョン・ウィック(2014/米=カナダ=中国) | 最大の謎は、どうして一人だけなかなか弾の当たらない相手がいるかと言うことだ。銃の扱いや殺陣は良くできていて、漫画を見ているようだ。 | [投票] | |
オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013/米) | 面白い!スパイダーマン的な能力者ではないんだけど、その彼が徒手空拳活躍する様が楽しい。陰ながら支える警察署長のウィレム・デフォーも好演。ラストはもうちょっとなんとかならなかったのかなー。 [review] | [投票] | |
ピープルVSジョージ・ルーカス(2010/米) | 証言者ひとりひとりの言葉に笑い、強くうなづいてしまう。スターウォーズとは、もはや創作者の手を離れてひとりひとりに深く根付いた現実の歴史なのだなと感じる。ジョージ・ルーカスは偉大な成功者であるが、同時にあらゆる批判にさらされる宿命を背負ってしまったのだ。ファーストガンダムにおかしな編集を加えなかった富野監督は賢明だなと思う。 | [投票] | |
THE NEXT GENERATION パトレイバー 第4章(2014/日) | 「時間ですよ」みたいになってきた... [review] | [投票] |