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ペペロンチーノさんのコメント: 投票数順

★3劇場版 SPEC〜結(クローズ)〜 漸(ゼン)ノ篇(2013/日)だって観ないわけにいかないじゃない、「ケイゾク」から14年も付き合ってるんだから。もはや「北の国から」と一緒。ま、「北の国から」見たことないんですけどね。[投票]
★3天使の処刑人 バイオレット&デイジー(2011/米)バイオレンスアクション!という売りだが、『花とアリス』的美少女鑑賞映画だと思う。楽しいんだけど、もう一ひねり欲しい。 [review][投票]
★3危険なプロット(2012/仏)ウディ・アレンコメディーをうーんと人を悪くしたような映画。ほんと、オゾンは人が悪い。 [review][投票]
★2ポルトガル、ここに誕生す ギマランイス歴史地区(2012/ポルトガル)都市の文化・観光事業で映画を作っちゃうなんて、ゆるキャラを作る程度しかない日本と違って、文化の成熟度を感じる。ま、ゆる映画だけどね。ところでオリヴェイラは、いったい何歳になったら、その薄っぺらい作風から成長できるんだ? [review][投票]
★3アップサイドダウン 重力の恋人(2012/カナダ=仏)惜しい佳作。「女子ウケするSF」というジャンルはまだ開拓の余地がありそうだ。 [review][投票]
★2アナザー Another(2011/日)この手の学園ホラーって、中高生がワーキャー言いながら観るんかいな? [review][投票]
★2透明人間(1992/米)ふつーの映画なんだが・・・ [review][投票]
★3夜のピクニック(2006/日)青春をとうに忘れたオッサンは「なんてイヤラシいタイトルなんだ」と思いました、とさ。[投票]
★3死霊のえじき(1985/米)ゾンビ三部作から考察する「アメリカ」という社会 [review][投票]
★5絶対の愛(2006/韓国=日)絶対的基地外映画。あるいは究極のバカップル映画。 [review][投票]
★3素直な悪女(1956/仏)料理好きがいい素材を手に入れたらいい料理ができる(場合がある)。オンナ好きがいいオンナと出会ってその魅力を存分に開花させた映画。BBは太陽族。 [review][投票]
★4奇跡のリンゴ(2013/日)中村義洋じゃなかったら絶対観に行かない題材だったんだが、観てよかった。過剰過ぎない誠実な映画。 [review][投票]
★3裸で御免なさい(1956/仏)世界って平和だなぁ、と思える映画。 [review][投票]
★3華麗なる対決(1971/仏)BB vs CC のグラマーガンマン対決なんて、当時は萌死した人がいたかもしれないが、当時でも結構なボンクラオッサン向け映画だったと思う。[投票]
★2俺俺(2012/日)三木聡の「1Q84」。三木聡らしからぬ分かりやすい映画。分りやすすぎてツマラナイ。バナナマンの日村が主演だったらめっちゃ面白かったと思うけど。 [review][投票]
★3恐怖と欲望(1953/米)キューブリック幻の劇場デビュー作。キューブリック研究には重要な作品だが、本人が公開したくなかった理由もよく分かる。 [review][投票]
★2もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら(2011/日)ベストセラーの映画化というのは古今東西“映画ビジネス”の伝統芸だが、その手の企画は企画の段階でそもそも間違っている場合が多い。そのパターンの21世紀を代表する例。ただ、女優・前田敦子は嫌いじゃない。 [review][投票]
★3ヒッチコック(2012/米)「熊倉一雄の声じゃないヒッチコックはヒッチコックじゃないやい!」というコメントを用意していたのだが、なかなかどうして、ヒッチ好きの私は終始ニヤニヤ。 [review][投票]
★2リンカーン(2012/米)ダニエル・デイ=ルイスのソックリ芸をウヒウヒ笑いに行ったけど、よく考えたら似てるかどうか知らねーよ。 [review][投票]
★1千年の愉楽(2012/日)若松孝二、遺作にして“無時代映画”という新ジャンルを確立する。 [review][投票]