しどさんのコメント: 更新順
怪物(2023/日) | 人は人、自分は自分。大人も子供もみんな病んでるかもしれないけど、理解者を見つけられればサイコー。20230615 [review] | [投票(2)] | |
エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022/米) | ポスター自体の魅力がそのまま [review] | [投票(4)] | |
珍遊記(2016/日) | ギャグ映画なのにテンポが悪くキレが悪い。おまけに長い。(DVD 170219) [review] | [投票(1)] | |
莫逆家族 バクギャクファミーリア(2012/日) | ポルノ映画のエロ描写程度に、ヤンキー映画には暴力描写があれば良いのか? 出演者と予告編に映画勃起度ビンビンで胸を膨らませてたら、しおしおのパ〜。20120911 [review] | [投票(1)] | |
SUPER 8 スーパーエイト(2011/米) | 小学生の頃によく読んだ子供向けSF小説を思い出しながら見ていた。ドキドキワクワク。そんな夢中さは、8mmフィルムでの映画作りも同じなんだよね。20110717 [review] | [投票(3)] | |
まほろ駅前多田便利軒(2011/日) | 関東周辺部のモラトリアム人種特有のお気軽深刻感ムービー。昭和な「名コンビ」描写が多く、主演二人の魅力は十分なのでファンにはたまらないと思われる。20110504 [review] | [投票(2)] | |
ソーシャル・ネットワーク(2010/米) | 嫉妬をモチベーションに変えながら走りまくる天才の成功とその犠牲。音楽と展開のテンポが最高に良い。20110123 [review] | [投票] | |
必死剣 鳥刺し(2010/日) | 何かが足りぬ。でも、事足りている。その分、これほど人に勧めたくなる作品は、最近無い。あと何かがあれば大ヒットしたのでは? そして4点。100807 [review] | [投票(2)] | |
告白(2010/日) | 十分楽しめるんだけど、結局、断片でしかない。学校も家族も映画も原作も。100612 [review] | [投票(4)] | |
アリス・イン・ワンダーランド(2010/米) | 「アリスinジャンヌ・ダルク」てな感じ。アリスに登場するキャラを生かした冒険談。ティム・バートンらしからぬ、フツーに面白い作品。とくに女性向けな要素多し。100504 | [投票(1)] | |
ノン子36歳(家事手伝い)(2008/日) | 自主映画臭漂う、こじんまりした秀作。行き先を見失った女のあっけらかん。100322 | [投票] | |
闇の子供たち(2008/日) | 主人公の意味合いが良くわからないのと同様に、何がメインなのか、いま一つつかめず。100313 [review] | [投票] | |
アバター(2009/米) | 劇場にて3D。映像表現は見応えあり。とくに、遠景の戦闘シーンは、本物の光景のような錯覚に陥る。物語は、ややご都合主義に見えなくはないが、それでも、きっちりと伏線を回収し終えて、上手く着地してる。100313 | [投票] | |
キャピタリズム マネーは踊る(2009/米) | 反資本主義のお説教って、学生運動盛んな頃には「オルグ」として活発に行われてまして、いつものおふざけも少なめのムーアの「オルグ」映画はかなり退屈。100227 [review] | [投票] | |
チェンジリング(2008/米) | もう少し荒い作風かと思ってたけど、随分、きっちりと商業映画も作れるのね、イーストウッド。一筋縄ではいかないストーリー展開は盛り込み過ぎな面もあるけど、そんだけ盛り沢山な140分がほとんど飽きずに見れてしまう力量が凄い。100214 | [投票] | |
オーシャンズ(2009/仏) | とにかく、映像は見ごたえがある。だけど、やっぱ、途中で飽きちゃう。あと、水中の映像って睡魔を誘うんだよね。ほんで、後半、急に説教臭くなっちゃうからさぁ。『WATARIDORI』は好きなんだけどな。100211 [review] | [投票(1)] | |
空気人形(2009/日) | 映像のイメージはいーんだけど、物語の詰めが甘すぎる。思わせぶりな空気だけの空気映画。100129 [review] | [投票] | |
プラダを着た悪魔(2006/米) | いろんな人の仕事感、とくに、女性の観点というのが面白い。重視するのはファッション的な達成感か、家族的な充実感か。仕事の成功者は家庭を犠牲にし、家庭を重視すれば出世は無い。現実は二者択一ではないが、男からもいろいろ考えさせられる。091220 | [投票] | |
カールじいさんの空飛ぶ家(2009/米) | 全体を通じて、心温まる展開。前半は、夫婦の思い出に涙し、後半は冒険活劇に胸をときめかせる。本作上映前の短編作品も、優しさに満ちていて、終始心地良かった。100103 [review] | [投票] | |
マイマイ新子と千年の魔法(2009/日) | タイトルとチラシから、女の子2人が千年前の魔法を封じるためにタイムスリップするような子供向け冒険活劇を想像してた。実際は、まったりとした、大人向け子供日常冒険活劇だった。子供の時間感覚が良く伝わる。そして、切ない。100109 [review] | [投票] |