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しどさんのコメント: 更新順

★5バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985/米)一体、いくつ伏線を仕込んだんだ?090206 [review][投票]
★4チェ 28歳の革命(2008/米=仏=スペイン)崇高な革命家とワクワクするゲリラ戦。これぞ男の子が夢見る正義とロマン。090122 [review][投票]
★4サマータイムマシンブルース(2005/日)四畳半フォークならぬ、大学部室ムービー。ゆるさとマジメさが、非常にバランス良く学生らしさを醸し出している。元学生の私はノスタル爺としてタイムスリップ。090109 [review][投票]
★3サイドカーに犬(2007/日)少女にとって、将来の選択肢として「お母さん」以外に追加された「大人の女」。タイトルと内容との距離感など、どことなくバラつきが感じられるのがやや物足りない。081229 [review][投票]
★4レッドクリフ PartI(2008/中国=香港=日=韓国=台湾)少年漫画チックな男のロマン活劇(+鳩クルックルゥ)081204 [review][投票(1)]
★1ションベン・ライダー(1983/日)開始直後「お、これが有名な長回しか……たしかに凄いぞ」。終了間際「長いよ。何時まで続くんだ……」。081203 [review][投票(4)]
★4シッコ(2007/米)あれ?他の国の皆保険制度って、医療費無料だったの?日本駄目じゃん(笑)。日本人は見ない方がいいかもね。081110 [review][投票(1)]
★2クローズ ZERO(2007/日)絵は上手いけど、内容は全く面白くない漫画のよう。しかも、それを10巻まとめて読むように強制されるような苦痛。081109 [review][投票]
★2クワイエットルームにようこそ(2007/日)クドカンの歯、妻夫木の繋がり眉毛、内田の不自然な美形。これらを好きか嫌いかで、この作品の好みが分かれるんじゃないかな。僕は嫌いだ。あ、いや、内田有紀は好きだから1点じゃなくて2点なのよ。081102 [review][投票]
★4歩いても 歩いても(2007/日)歩いても歩いても、行き先も無く、人々は心にわだかまりを抱えたまま、家族として生きていく。081013 [review][投票(2)]
★5おくりびと(2008/日)死に様と生き様の間の物語。きちんとした納棺師による儀式には遺族も心を許すように、この作品も身を任せて楽しめる。081003 [review][投票(4)]
★4パコと魔法の絵本(2008/日)大人のための飛び出す絵本。080925 [review][投票]
★1崖の上のポニョ(2008/日)ぽーにょぽーにょぽにょサカナの子……? こ、こいつぁサカナじゃねー、化け物の子やないか! 宮崎教の宗教映画を見せられた気まずさ。080925 [review][投票]
★4休暇(2007/日)静かな日常の中に、静かな殺人が横たわる。人と人とが心のすれ違いを起こすように、生と死も時に誤解を生みながら、静かに交差する。心や体を交わす「関係」が何を意味するのか、監督の思いが伝わる作品。死刑囚の日常を知るにも良いだろう。080924 [review][投票(4)]
★3ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007/英=仏)よく出来た同人誌、って感じかな。面白いんだけど、どうしてもパロディに見えてしまう。080911 [review][投票(1)]
★4ダークナイト(2008/米)戦後、豊かな国力を盾に正義を主張し続けてきたアメリカの戸惑いのようだ。080904 [review][投票(1)]
★3キサラギ(2007/日)何事も締めが肝心。食事の最後にコーヒーを期待してたら、巨大フルーツパフェが出てきちゃったような呆然。080903 [review][投票(1)]
★4実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(2007/日)最初の1時間、60年代の学生運動の歴史勉強はやや退屈ではあるが、世界的に革命が流行する当時の浮き足立った時代性が理解できる。そんな「時代の流行」に流されちゃった若者達の視点から描いた、歪んだ青春ロードムービー。080713 [review][投票(6)]
★3ゲゲゲの鬼太郎(2007/日)内容はイマイチなんだけど、案外、実写版鬼太郎の世界を楽しめる作りだったり。080710 [review][投票(1)]
★4ぐるりのこと。(2008/日)普通の妻が自分を見失い、普通じゃなくなっていく。普通じゃない夫は、それを見て……。人生とは、一人で生きていくだけじゃない。夫婦の人生の形。080705 [review][投票(1)]