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greyさんのコメント: 更新順

★2世界残酷物語(1962/伊)昔、『グレート・ハンティング』のCMを見て映画館に行って怒って帰ってきた人が多かったことだろう。中学1年だった私も同じ。そして制作年代が全く異なるのに、この映画も映画館で見たことがある。映画音楽の名曲としてよくサントラ集に「モア」が入っていたのでそれに騙された人もまた多いのではないだろうか。中学1年だった私もまたそうである(グレートハンティングに続いて騙されて恥ずかしい…)[投票]
★2ドグマ(1999/米)正直、面白いのかつまらないのかさえ解りませんでしたわ… [review][投票]
★3ジョブスとゲイツ シリコンバレーの青き炎(1999/米)我が家はみんなMacユーザーなので大いに盛り上がり、特にゲイツ氏の性格をよく表すエピソードの連続にほくそ笑んだのは言うまでもない。本当は私はゲイツ氏の大ファンなのでは?とはっとさせられた(笑)「電能なをさん」を引っぱり出してまた読みました。[投票]
★4いつか晴れた日に(1995/米)少女漫画に涙する『』の正子のように、自分がエリノアになったつもりで見た私。美しい風景・上流社会の人々・経済的逼迫・恋愛・世間話の好きな人々・ライバル出現など、少女漫画の趣がある。それも趣味のよい少女漫画。 [review][投票]
★4遠い空の向こうに(1999/米)子供の頃の夢を追い続けていたら、今頃自分は何になれていたかなと我が身を振り返った。一瞬の淡い夢を見るだけでなく、夢を追い求め続けることができたらどんなに素敵だろう。きっと大人は子供にそう語ってあげたくなる映画(2000年3月13日) [review][投票]
★3キス・オブ・ザ・ドラゴン(2001/米=仏)ジェット・リーがとにかく強い強い。ストイックで真面目なヒーローの「武器」がまた楽しい(2001年8月25日) [review][投票(4)]
★3ロッタちゃん・はじめてのおつかい(1993/スウェーデン)ふくれっ面でおこりんぼうのロッタちゃんが可愛い。邦画ではこんなナチュラルな子供映画は無理だろうかと考えた。それにしてもハロウィンの時のロッタちゃんの変装後の顔は、無邪気にしても面白過ぎだわ(2000年3月25日)[投票]
★5スリーピー・ホロウ(1999/米)宣伝コピーのHead will Turn.にある通りのシーンに目を見張った。どうやって撮影したのか気になって、実は相方に内緒で1人で4回も観に行ってしまいました(2000年3月26日)[投票(1)]
★2グリーンマイル(1999/米)世の中「善」か「悪」かのどちらかで、「善」は「悪」を駆逐しなくてはならないという2元的な思想と、何でも見せてしまうことがこの作品の奥行きを失わせている。それと魔法を平然と見せつけられちゃあ、文句も言わせてもらえないような気がしたな(2000年4月8日)[投票(2)]
★4インサイダー(1999/米)あの体型になってまでラッセル・クロウが演じたがった役は、しっかりキャラクターが立ち、焦燥感や挫折感、その他の微妙な心理をうまく表現していた。男臭いアル・パチーノとラッセル・クロウのキャスティングの妙(2000年6月11日)[投票]
★3グラディエーター(2000/米)闘いが終わったら田舎に引っ込んで農業したいだなんて、ずいぶんと現代人気質の将軍だなというのが冒頭の戦闘シーン後の正直な感想。この10日前に『インサイダー』も観たが、別人のようなラッセル・クロウに驚いた。もちろんインサイダーの役柄の方が驚きだったのは言うまでもない(2000年6月24日)[投票]
★4アメリカン・ヒストリーX(1998/米)ノートン、ファーロングのシリアスな演技に目は釘付け。この映画は『マルコヴィッチの穴』と2本立てで見ました。本当にごちそうさまでした(2000年9月30日) [review][投票]
★3スペース カウボーイ(2000/米)ロートル軍団意気軒昂。その点が楽しい映画。もっと年をとってから見れば評価は変わり、点数も高くつけていたかも知れない。しかし、モテ度や体力やプライドの強さや能力に関してイーストウッドは年をとっても相変わらず自己評価が高いことに驚く(2000年11月4日)[投票(1)]
★3悪いことしましョ!(2000/米)願い事するたびに「あやしげ」か「とっても困った」自分になってしまうブレンダン・フレイザーの変身が面白い。私の相方はエリザベス・ハーリーにすっかり目の保養をさせていたようで、相方と笑う箇所が微妙にズレていた。気楽に笑えて楽しめる作品(2000年11月29日)[投票]
★2シャフト(2000/米)シャフトって言ったら女の子にモテモテ『黒いジャガー』のはずだったのだがサミュエルったら、そういう素振りも見せなかったな。しかし、いくらB級受け狙いと言い訳しても、話がまとまっていない(2000年11月25日) [review][投票]
★260セカンズ(2000/米)ニコラス・ケイジがもしや『ワイルド・アット・ハート』にだぶるような役柄かと一瞬期待したのだが、何となく無難に落ち着いてしまったのが残念。車を盗むということにあまりスリルもワクワクもなかったのは、自分が車にあまり興味がないからだったのでしょうか…(2000年9月9日) [review][投票]
★4TAXi2(2000/仏)日本人もフランス人も、互いに誤った幻想を抱いているかも。ジベール署長の日本かぶれが面白い。それにしてもカーアクションといい忍者のスタントといい、CGIに頼らないというのが驚き(2000年8月19日)[投票]
★4アイアン・ジャイアント(1999/米)子供の頃、自分の出自に苦悩するサイボーグやロボットが登場するテレビドラマに泣いた。久しぶりに大人になってから泣いたロボット情話。[投票]
★5チアーズ!(2000/米)まさに元気溌溂!スポーツ競技としてのチアリーディングを堪能。人の力で人間を3メートルも放り投げるシーンが次々に登場。ワイヤーアクションを見慣れた目にもとても新鮮に映るはず。役者本人達がチアリーディングのかなりの部分を演じていたことも評価に値する(2001年8月28日) [review][投票(6)]
★2デス・レース2000年(1976/米)エンドロールのバックまで気を抜けず、もうテレビに釘付け。ある意味、観客の心鷲掴み [review][投票(1)]