「Visualism 1」(鏡)の映画ファンのコメント
死ぬまでシネマのコメント |
ロスト・チルドレン(1995/仏=スペイン) | 妙にコントラストが強く、妙に色彩の強い画像が歪んでゆく感覚。 [review] | [投票(1)] | |
白痴(1999/日) | 坂口安吾の原作は飽くまで材料。バラバラにした安吾パズルでロボット作って遊んでいるよな眞ワールド。 [review] | [投票(1)] | |
霧につつまれたハリネズミ(1975/露) | 技術力と完成度の高さに驚く。迷い子が踏み入れる眩惑の世界。お伽噺の王道、ソ連版。 | [投票] | |
PiCNiC(1995/日) | だってPiCNiCなんだから。 [review] | [投票] | |
ガタカ(1997/米) | 今回も「身分」を盗られてしまうのか,彼は・・・。 [review] | [投票(5)] | |
ザ・セル(2000/米) | 映像的には満足したし,イマイチな悪役も『羊たちの沈黙』ほどには叩かれないだろう。すると,監督自身のvisionの限界ということになる。 | [投票] | |
アメリ(2001/仏) | 前半危険な雰囲気で突き放しては圧倒し、最後に微笑みで纏める。フランス=パリ映画の真骨頂! | [投票(3)] | |
萌の朱雀(1997/日) | 山深い村で静かに営まれる或る家族の物語。地元の中学生尾野真千子の戸惑いがちな演技が、「戸惑いがちな中学生の胸の裡」を表し初々しい。☆3.5点。(再見にて改訂) [review] | [投票] | |
ルナ・パパ(1999/日=独=オーストリア) | 主張のない苦労話が不思議な雰囲気を醸し出し,明るく美人で可愛い主人公が更にそれを助長する。最後は悲劇を神話化したようで少し悲しい・・・。 | [投票(3)] | |
ミツバチのささやき(1972/スペイン) | 最初,ぼくはこの映画に5点は付けられない人間だと思った。 [review] | [投票(3)] | |
去年マリエンバートで(1961/仏=伊) | ゴドーを待ちながら。 | [投票] | |
ナビィの恋(1999/日) | (今のナビィからするとお似合いの夫婦だが) 恵達にとってナビィは本当に高嶺の華だった。だからアレは恵達にとっても心からの感謝の表現なのだ。3.8点。p.s.西田尚美可愛いサ〜。 | [投票] | |
時計じかけのオレンジ(1971/英) | 極めて男向けの反社会性の強い映画。これが好きな女性っているのか? (なぜそういうかというとやはりレトリックでない性蔑視が根底にあるからです) | [投票] | |
2001年宇宙の旅(1968/米=英) | あの映画を観て,ぼくらはサルからヒトになった。 | [投票(9)] | |
田園に死す(1974/日) | 『ドグラマグラ』と勘違いして長いこと視てなかった。よかったなあ。連続して視てたら大変だった。 | [投票] | |
楽園の瑕〈きず〉(1994/香港) | 内容は,ない。只管カッコ良さのみを追及した軟派美学を堪能する。ぼくは,レスリー=チャンが岩の上から闘いを見守っているところのクレーン俯瞰,ク〜ッ,シビレた! | [投票(1)] |