「在日コリアン」(死ぬまでシネマ)の映画ファンのコメント
甘崎庵のコメント |
学校(1993/日) | 80年代で演技を求められてなかったヴェテラン役者たちが、本当に生き生きした演技を見せてくれている。彼らにとっても待ち望んでいた映画だったんだろう。 [review] | [投票] | |
KT(2002/日=韓国) | これぞ隠された歴史です。日本にこんな時代があったことを知らない人が多いんでしょうね。 [review] | [投票(1)] | |
親分はイエス様(2001/日=韓国) | ヤクザ映画としても、宗教映画としても、中途半端だが、それなりに出来は良い。見て損は無い作品。奥田瑛二の壊れっぷりが良いです。 | [投票(1)] | |
GO(2001/日) | どうしても『バトル・ロワイヤル』が思い出されてしまって困ってしまいましたけど。 [review] | [投票] | |
パッチギ!(2004/日) | 泥臭さ上等。井筒監督の魅力はその点にこそあるのですから。 [review] | [投票(1)] | |
絞死刑(1968/日) | 実に完成度が高く、大島監督を知るためにも、時代を知るためにも観ておきたい作品です。 [review] | [投票(2)] | |
月はどっちに出ている(1993/日) | 多分に方向音痴のきらいのある私から見て「あのー、私はどこにいるんでしょうか?」の一言はツボ。それで「何が見えますか?」と切り返す会話が妙にほのぼのしてて嬉しいです。 [review] | [投票] | |
キューポラのある街(1962/日) | 本作で描かれる社会問題は、後の努力によって、その多くはかなりの部分改善されたように思える。だが、それによって新たな問題も生じてる。現代の観点から観てしまうと、古き良き時代をどんどん潰していく作品にも思えてしまうんだよなあ。 [review] | [投票] |