「ヨーロッパ映画代表作」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
Keitaのコメント |
ポンヌフの恋人(1991/仏) | タイトルからは想像もつかない重たい映画。後半のアレックスの行き過ぎた感情とラストシーンが気に入らないものの、彼らの辛さが伝わってきた。ジュリエット・ビノシュの演技も評価。花火の中ではしゃぐシーンは栄える。 | [投票(2)] | |
イル・ポスティーノ(1995/仏=伊) | 美しい自然を捉えた映像が、“隠喩”として最大の役割を果たしている。「詩」についての映画であるのに、台詞に頼らず、きちんと詩情を映像に還元したマイケル・ラドフォードの選択は正しい。 [review] | [投票] | |
気狂いピエロ(1965/仏) | 美しい映像と引用によるコラージュ的な台詞は今なお新鮮で色褪せない。 [review] | [投票(2)] | |
勝手にしやがれ(1959/仏) | 何の目的意識もないけれど、素晴らしい「点」がそこらじゅうに点在している。ベルモンド&セバーグの掛け合いは奇跡のよう! 魅力的なシーンや台詞が詰まってるので、ただ何気なく部屋で流しておきたいです。(2010.12.04.) [review] | [投票] | |
髪結いの亭主(1990/仏) | ラストが印象的!ルコント、センス良い! [review] | [投票(2)] | |
ディーバ(1981/仏) | ストーリーは詰め込みすぎな感が残り決して良くはない。しかし、ディーバのオペラやセット、映像のセンスは今なお素晴らしい。 | [投票(1)] | |
仕立て屋の恋(1989/仏) | 切ない、この一言に尽きる。 [review] | [投票(1)] | |
ベニスに死す(1971/伊) | 究極。ヴィスコンティの耽美主義と退廃主義が折り重なって発揮され、さらにマーラーのアダージェットも加わって、胸を締め付けるほどだ。 [review] | [投票(4)] | |
ベティ・ブルー/愛と激情の日々(1986/仏) | まさに"愛と激情の日々"・・・ [review] | [投票(1)] |