マイケル・キートンの映画ファンのコメント
kionaのコメント |
絶体×絶命(1998/米) | 悪党面で頭の切れるマイケル・キートンの役所に、ハンサムだが実はあんまり頭が良くないアンディ・ガルシアの役所が立ち向かう。観客好みの対立構図だが、容姿は父親譲りでも頭の良さは犯人に通じている息子像が隠し味となっている。 | [投票(1)] | |
ジャッキー・ブラウン(1997/米) | 今の成金主義ハリウッドに、年収百五十万程度の稼ぎしかない中年女を主人公に、娯楽映画撮ろうという気骨な監督が他にいるか? どうして会話だとか、技巧だとかでしかタランティーノを観てやらないんだ。 [review] | [投票(17)] | |
バットマン(1989/米) | 晴れた日に必ずしも浮かれた気分になれないようなガキだった俺にとって、ティム・バートンってのは、「おっ!ここの家だけ、雨が降ってる!」・・・そういう監督でした。これからもそうあって欲しいです。 | [投票(1)] | |
バットマン・リターンズ(1992/米) | 人間は愛する人がいなくても、誰かを愛したいと欲する。人間は憎む相手がいなくとも、誰かを憎みたいと欲する。君と僕はおんなじだ。同じようにどこかが欠けていて、他の何かで埋め合わせたいといつも願ってる。 | [投票(5)] |