★4 | ジョゼと虎と魚たち(2003/日) | 頭の良いジョゼにはすべて分かっていたんだと思う。
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★3 | サバイバルファミリー(2017/日) | 題材はありふれているが、矢口の味付けで世相も見事に絡み取られている。今の人々は確かに何につけ文句ばかり言っている(私もそうで―反省)とか、「今を楽しもう」なんてよく聞くセリフだが、この状況下で、このセリフは有り? 3.5点。 | [投票(1)] |
★5 | オケ老人!(2016/日) | ‘どんくさ老人’の笑いだけでは持たないし、やり過ぎると笑えない。どれだけさらっと笑わせられるか、そんなキホンのキが出来ている。光石が不得意な悪役をやり難そうに演っているのは愛嬌。杏は我が家好感度No1女優。汗拭き払っての熱演。5点にせざるを得ない。 | [投票] |
★3 | キツツキと雨(2011/日) | 映画らしい映画で、撮影は田舎・森の匂いまでがして秀。役所はなりきっており、素晴らしい。物語に突っ込み不足の面がありひきつけられる所が少ない為か、小栗にももう一つ感情移入が出来ない。3.5点。 | [投票(2)] |
★3 | BABY BABY BABY! ベイビィ ベイビィ ベイビィ!(2009/日) | 観光バス旅行の帰途、車内のDVD鑑賞。スパイスを利かせているが(社会における男女の立場とか)効いているのかいないのか今一つ疑問。ラストもまとまったのかオチが付いたのか今一つ疑問。車内でビール片手に観るにはちょうど良い作品でした。 | [投票] |
★5 | ハッピーフライト(2008/日) | これを観た時期とアニメ「名探偵コナン・銀翼の奇術師」を観た時が重なっていた。パニックドラマ自体の迫真さはコナンの方が上だが、当然というか、こちらは人間、仕事がしっかりと描かれている。コナンには4点なので、同じでは失礼だろうし、はるかちゃんも出ているし5点にする。 | [投票] |
★4 | 赤目四十八瀧心中未遂(2003/日) | 綾さんの独り言〜夜行列車で〜。(しっかりネタばれです) [review] | [投票(1)] |
★3 | 図鑑に載ってない虫(2007/日) | 三木聡ワールド全開。ストーリー構成がしっかりしている?ので何とかついていけますが―。ふせえりさん、相変わらず芸達者。彼女を見るといつも元気をもらいます。 | [投票] |
★5 | 亀は意外と速く泳ぐ(2005/日) | 日本の喜劇界も層が厚い。今回は特に温水さんが1位。出現時、上野の「ゲッ!」が良い。そしてあの踊り、キモい!キモい!手を伸ばしたところはもう最高だった。2位がなくて3位がふせえりさんの訳のわからない歌。あのまったり然とした独自の世界は一体何なんだ?
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★4 | テルマエ・ロマエ(2012/日) | 近年稀にみるハチャメチャな物語だ。いやはや、映画芸術とは全くかけ離れたものになっている。ただこんな映画もいいのではないか。元々映画ってそういうものだし、「あぁ面白かった」だけでいいじゃないか。でも5点じゃないけどね。 | [投票] |
★5 | 暗いところで待ち合わせ(2006/日) | 当然ながら静かな作品。その映像化は原作を超えている。my favorit collection に加えたい1作。 | [投票] |