グレゴリー・ペックの映画ファンのコメント
パピヨンのコメント |
大いなる西部(1958/米) | 西部という大きな井戸に住むカウボーイに対し、文字通り「大海を知る」グレゴリー・ペックが秩序をもたらす。西部劇なのに主人公が一貫して銃と距離を置いているのも珍しい。ワイラーのスタンスがよく分かる。 | [投票] | |
ローマの休日(1953/米) | 真実の口のシーンはワイラーが追加したらしい。曰く「これを映画のどこかに入れなければと思ったんだ。二人の人間が互いに嘘を付いている物語だから」 [review] | [投票(3)] | |
拳銃王(1950/米) | 有名人はつらいよ。グレゴリー・ペックが強そうにも弱そうにも見えない。その塩梅がいい。 | [投票] | |
白昼の決闘(1946/米) | この手のメロドラマは大仰な演出で白けることが多いが、あまりに常軌を逸したクライマックスには笑った。まともに観たらダメだがネタとしては愉しめる。 [review] | [投票] |