★4 | ベタな日本人論やベタなパロディをベタと承知の上で割り切って演じさせ繰り広げる強引さに反発しつつも飲まれてしまう。そういった一種の2重構造を持つ作劇の妙味は、したたかそのもの。演出も出張らず、しかしポイントは押さえてる。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 良く出来ている。暑苦しい人も何人かいるが、その後の彼らをCMやトレンディドラマで見つけるのが楽しい。 [review] (ざいあす) | [投票] |
★5 | オリジナルを超えている。 [review] (pinkblue) | [投票] |
★5 | 日本人わるくないねー低予算でここまでひっぱるとはさすが。こういうのを見ちゃうと日本映画バンザイとか思っちゃうわね。外国の方が見たら面白いのかなあ。 (satrid) | [投票] |
★4 | 易しくない日本人的審議。これぞ本当の意味でのパロディなのかも。 [review] (おーい粗茶) | [投票(3)] |
★3 | 社会派であったルメット版。こっちは議論下手な日本人の「無駄な会話」の多さよ。日本衰退の原因を突いてるかと思えば、多分そんなつもりないな。 65/100 (たろ) | [投票] |
★5 | この名脚本を、余計な脚色をせずありのままの姿で世に出してくれた中原俊に乾杯。 (林田乃丞) | [投票(1)] |
★5 | 密室劇でこれだけ面白いとは。三谷幸喜のアイデアと頭のよさの勝利かな。 (蒼井ゆう21) | [投票] |
★4 | 密室だし出演者はほぼ12人だけど、それでも充分飽きさせない展開になっていくので、最後まで楽しめる。 (わわ) | [投票(1)] |
★5 | 「任せて、おばあちゃん」 (マツーラ) | [投票] |
★5 | 「映画」としてはいえないかもしれないけれど、「エンターテイメント」として傑作だと思う。これだけ引き込まれる作品はなかなか、ない。 (あちこ) | [投票(1)] |
★5 | 『十二人の怒れる男』より面白かったです。 (stimpy) | [投票] |
★5 | 一つ一つのセリフが、計算されていて素晴らしい。 (NAO) | [投票] |
★4 | おもしろい。でも映画感がない。 (ヒロ天山) | [投票] |
★5 | キャラの立たせ方がとにかく絶妙。印象に残ったセリフ→「とにかく、話し合いましょう」 (STF) | [投票] |
★2 | 殺人事件の判決を下す12人の陪審員のドタバタ。芝居要素が大きすぎてのめりこめなかった。 [review] (しど) | [投票(2)] |
★3 | 三谷幸喜、この映画の鬱憤を『ラヂオの時間』で晴らす。テイストは『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] |
★5 | ただのパロディじゃなくてしっかりした話でおもしろい。 (わびすけ) | [投票] |
★5 | 日本人思考が鋭く光り、パロディ作としては優れている。同じ文化に生きる者の見方が頷ける。其々のトークにも思わず納得。意見や議論好きの日本人にはたまらない。実際の裁判でも、具体的に話し合う裏側を徹底追求すると沢山の感動があるのだろうなぁ。 (かっきー) | [投票] |
★3 | 無関心君のトヨエツよ、その服装はいただけないぞ。
脚本で面白おかしくしすぎた感じがした。
(新旧名駄) | [投票] |
★5 | アメリカ人が見てもちっとも面白くないはず。日本人の笑い。 (classic) | [投票] |
★4 | 原作を見てもなお、なかなかどうして。日本に三谷幸喜という人がいてくれたことに感謝。 (YUKA) | [投票] |