「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
狐の呉れた赤ん坊(1945/日) |
笑ってしんみり。いい話だな。[新文芸坐] (Yasu) | [投票] | |
阪妻初体験。思わず「アタイを後添いにしてお呉れぇぇぇ!」と駆け込みたくなるほどこの出会いは大きい。日本男児はすべからく父ちゃんであれ! [review] (はしぼそがらす) | [投票(3)] | |
阪妻の魅力は満喫できるし、「父子もの」の数多の同系作と比してもベタつかない自我が確立された人々の話で気持ちいい。しかし、どうも、「血は争えない」ってのが血統書つきの平民の俺とすれば何か鼻持ちならない。 (けにろん) | [投票(2)] | |
決してスマートではないけれど、たとえ話がどんなに定型的であろうと観客をぐいぐいと引き付けて見せきってしまう役者力。浮世絵の「写楽」を連想する阪妻のケレン味溢れる動きや、無骨で滑稽な顔のアップ。これが映画における男優の華というものだろう。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(4)] |