★5 | 検察側の証人、クリスティの原作がすんばらしいです。 (mau2001) | [投票] |
★5 | ワイルダーもやはりやってくれたか!開いた口がふさがらなかった。 (24) | [投票(2)] |
★5 | 個人的に、「ネタばらししたい衝動を抑えるのに苦労する映画」の、確実にベスト3には入ります。 (ユリノキマリ) | [投票(2)] |
★5 | 奥深い設定に没頭する作品。展開の切り替えしが絶妙的で、進めば進むほど先が気になる思惑にぶち当たる。ルーズな展開劇にも癖ある部分が頃合程度に良い刺激を与えてくれた。お世辞でも見た目は魅力的な役者陣と言えないが、演技には引き込む美を感じる。 (かっきー) | [投票] |
★5 | 『スティング』に次ぐラストの軽快な足の運びと英国紳士らしい含みに感激!感情的になりやすい面倒見がいい親分肌の人間が見事この映画の標的になる事間違いなし!手品好きな人は『リング』内で登場するビデオテープ並みに『スティング』と2本添えて人々に伝染さしたくなります。 (ジャイアント白田) | [投票(1)] |
★5 | 意外なラストは、今まで見てきた中では最高の出来。一見、裁判シーンが単調すぎる気もしたが、あの展開からあのオチにしたのは予想できなかった。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |
★5 | 「あっと驚く展開があるから中身は秘密」という広告そのものが一種のネタバレとなってつらい(笑) ビリー・ワイルダーによる弁護士ノートンの描写があればこそ「驚愕の展開」も活きているのでは。 [review] (YO--CHAN) | [投票(1)] |
★5 | 観た人しかコメントを見ない方がよい 作品です。笑いから入って、演技力で魅了し、裁判で煙に巻かれて、結末で溜飲を下げたり、不満だったり・・・。 (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 最初から最後まで、ゆるぎない画面作りに圧倒される。
法廷劇のもつ閉塞感を、絶妙の間で解放するサイドストーリー。
[review] (トシ) | [投票(1)] |
★4 | 毒と知性とヒューマニティ。軽口すら知的であり、皮肉ですら情味がある。法廷シーンには緊迫感が漂いつつも、皆、妙に楽しげなのが面白い。(*未見の方は、ここまで。念の為に指摘しますが、この赤文字はネタバレです→) [review] (煽尼采) | [投票] |
★5 | 何度観ても泣くぞ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(14)] |
★4 | 今となると『バグダッド・カフェ』の「ドイツ女」が、ドイツらしいのかと思った。2003/7/28 (中世・日根野荘園) | [投票] |
★5 | やられた。「えっえっえっ。」って思ってたらラストに衝撃。裁判モノでは1番ですね。同じ学校の映画ズキの子に教えてもらった映画なんだけど、こんなイイ映画あたしより先に知ってたことがくやしい(笑) (あちこ) | [投票(2)] |
★5 | 本作に限っては、「読んでから観る」をお勧めしたいですね。原作を読んだ(あるいは舞台劇を観た)からこそ、分かる楽しみが詰まってます。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★4 | 人を悪徳の闇に閉ざすための嘘。人に真実を気づかせるための嘘。隅から隅まで嘘についての話だ。弁護士からして職務に忠実な看護婦の鬱陶しさを嘘ではぐらかすのだから。嘘がいかにエキサイティングで、私たちは嘘が大好きだということを実証する誠の嘘映画。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★5 | タイロン・パワーの役どころが意外、でもとってもいい。ディートリッヒはすごい迫力、普段は半眼、感情が爆発すると強烈、というのが、彼女の決まりなんでしょうか。チャールズ・ロートンもうまい。トローネルの美術も冴え渡る。 [review] (動物園のクマ) | [投票] |
★5 | 強烈な往復ビンタを食らったみたいな…幸せ。 [review] (緑雨) | [投票(12)] |